超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

男女の不確定性原理

2013-07-27 06:21:20 | Weblog
女に持てる男は、男の敵である。
いい男が、俳優になるには、10年の闘争が必要だ。
その間に男の支持者があらられる。

いい女は、女の敵である。
いい女は女の嫉妬と憎悪で潰される。
女は個性で勝負するしかない。

      *
男に憎まれる男は、いい男である。

女に排除される女は、いい女である。

*
だがいい男といい女が結ばれることもない。

光源氏と紫に上は、いい男といい女であったが、光源氏は浮気していた。
きっと鑑賞の対称であった。

    *
女はいい男とは、セックスしたがらない。

男も女も、いい男やいい女でない方がいい。
普通であるのが一番だ。

*
源氏物語では、いい男やいい女は、悲劇に終わった。

いい男はいい女でない人と結ばれ、いい女はいい男でない日と結ばれる。
これで作用と反作用の法則を超えられる。

これが源氏物語の真実である。
普通が一番である!
証明終わり。

感動依存症

2013-07-27 05:28:02 | Weblog
メディアは、感動依存症を製造・販売・消費する。
すると人は現実を離れ、精神病と犯罪の世界に堕ちる。

これがルネッサンスの真実であり、西洋文明の真相である。
これが作用と反作用の法則である。

      *
これが拡張現実の真実である。
それは狂気と犯罪の世界だ。
証明終わり。

*
西洋の絢爛豪華は、有色人種と殺して食うことだ。

これはガンであり、現在は、弱者白人を生贄にする。
遂に強者同士の殺し合いが始まった。
これが金融経済である。

      *
この世界には魂がない。
愛は魂の排除であった。

作用と反作用の法則によって、現実の真相が見える。

*
西洋の繁栄は、弱者殺しだ。

それがベクトル文明の真相だ。
ベクトル文明はその反作用=ガンに冒された。

       *
西洋文明は、ガンとなった。
それを子孫殺しのマネーの点滴で対応する。

その痛み止めは、更なる現実破壊の覚せい剤だ。

これが生きて死ねなくなった人類の真実だ。
証明終わり。

*
作用と反作用の法則でなく、普通=空間安定化に戻れ。
それが東洋の魂だ。

これはシュレーディンガー方程式で得られる。
証明終わり。

純粋文化

2013-07-26 06:14:02 | Weblog
文明は文化を持つ。
だが東洋では、純粋直観の作る純粋文化がある。
これが魂の文化である。

   *
中国では、漢詩がそれを担う。
でもすべての漢詩がそういうことにならない。
体制漢詩もある。

*
日本では例えば、俳句である。
芭蕉は非体制俳句だ。
魂の世界の俳句だ。

他に職人芸も魂の世界に属する。

     *
これら純粋直観による純粋文化だ。

紫式部は純粋文化だ。
これを文明が読むと、恋愛ものとなる。
だが魂が読むと、人類文化となる。

*
民芸を含む職人芸は、実に魂の純粋文化だ。

ドイツのマイスターの文化、英米のテクニシャンの文化も、魂の世界だ。

文化にも文明の文化と魂の文化がある。

      *       
西洋は、魂のない文明を作った。
これがベクトル文明だ。

*
東洋は権力文明とそれと独立した魂文化を持つ。
権力と文化は、交わる場合と交わらない二つになった。

魂文化は、文明文化に属さない。
証明終わり。

システム自殺

2013-07-26 05:29:37 | Weblog
日本ばかりか、東洋は権力を自殺させる。
それが権力の合理的破壊だから。

一方、魂を生きる人々は、殺されても殺されても、魂を守る。
これが中国五千年の生き方だ。
そこに近代までの殆どの大発明は、中国の魂の成果だ。

だが数学により、西洋は、ベクトル・システムを作り、世界制覇した。
この反作用は、地球の破壊である。

         *
日本の歴史を見ても、権力は好き勝手をして、自殺した。
それが権力の合理的殺し方だから。

*
アメリカは、ゼロ戦を自殺装置といった。
グラマンの一発の銃弾で、火の玉となり墜落するからだ。

生命の尊厳のない日本の宿命だ。
この反作用が、靖国の英霊だ。

靖国の英霊は、生命の尊厳がないことのトートロジーだ。

      *      
そう言えば、戦艦大和も、自殺装置であった。
巨大砲弾は、天を撃った。
一発の対空砲弾も撃たなかった。

日本の自殺装置としての戦艦大和であった。

*
将軍たちは、自殺もせず、連合国に殺された。
彼らを靖国に祭ることこそ、彼らの慰霊だ。

宮崎駿もゼロ戦賛歌を歌い始めた。
ゼロ戦には、生命の尊厳がない。
これが作用と反作用の法則だ。

ゼロ戦を美しいこととする。
自殺を称えた宮崎駿だ。

     *
美しい日本の反作用は、自殺である。

この発振回路を遮断することが、問題の根源だ。
日本人を自殺装置としないことが、世界の潮流である。

*
そういえば水俣病も日本人を自殺装置としたことだ。
即ち、国のために、美しく死ぬ。
これが作用と反作用の法則だ。

だが指導者は、自殺しない。

     *
指導者は自殺せず、国民は自殺させる。
これが日本の作用と反作用の法則だ。

結局、指導者は外国に殺されるか、国民に殺される。
これが作用と反作用の法則だ。

*
だがこの世界は、神の創造だ。

魂は、虚数であるから現実に実現しないが、魂は文化となって昇華する。
これが神の理論=Prigogine理論だ。
証明終わり。

権力は暴力である証明

2013-07-25 08:53:45 | Weblog
権力は暴力である。
これが作用と反作用の法則である。
だがこれは神の仕業だ。

従って、権力暴力は、神に任せるしかない。
証明終わり。

         *
人が生きると、神に殺されることもある。

これを超えるには、社会を負帰還することである。

*
宗教や道徳、国家・法・文学は、正義と称し、悪の排除を謳う。

これが罠であった。
これは人の作った暴力であり、神の暴力ではない。

これが極悪の正体だ。
証明終わり。

    *
ここに悪の華が咲き、死の舞踏が行われた。
これが正義の正体だ。

*
西洋もこれを知っていた。
それが作用と反作用の法則である。

それ以後、西洋は物質的繁栄を謳歌した。
これが地獄であった。

      *
それが物質的繁栄であり、金権社会が作られた。

これが西洋を貶めた地獄である。
物質的繁栄は、悪魔のお菓子であった。

地球を破壊した。
証明終わり。

*
作用と反作用の法則。
人がある戦略を行うと、
それと反対成分の戦略が行われ、反対の世界が作られる。

東洋の英知

2013-07-25 05:35:19 | Weblog
東洋の英知は、Prigogine理論を知っていることだ。
即ち、現世は、魂と権力に真っ二つに割れている。

権力は殺し合いであり、魂のバイアスである。
魂はこのバイアスに咲く信号=華である。

    *
これが神の創造である。

権力の殺し合いと魂は、作用と反作用の関係である。

*
江戸時代は、権力に抗議すると、殺された。
即ち、権力は殺し合いである。

東洋は、権力を殺し合いに任せた。
これが神の世界だから。

権力関係者は、殺し合いに生きる。
権力の関係しない人は、魂を生きる。

         *
魂を生きる人は、権力に関係しない。
だから魂は人を殺さないし、殺されることもない。

魂は永遠である。

*
日本の権力は、西欧を物真似した。

二大政党とか多党制とかだ。
この物真似は見事失敗した。

          *
日本は日本であるが、日本自身がなかった。
即ち、日本人に思考力がなかった。

*
物真似で作った二大政党は成立しなかった。

自民党と社会党の制度は、負帰還だから成功した。

だが再び自民党の独裁になった。
日本では二大政党や多党制度は、成立しない。

    *
権力は殺し合いである。
従って、自民党を発振させ、支離滅裂にして殺す。

*
政党に正義はない。
ただのマネーだけだ。

自民党は、地方を生活保護土建と生活保護農業で維持した。
これが経済の再生である。
これは嘘や妄想でしかない。

生活保護農業は、TPPをすり抜けるただの生活保護となる。
これは都市納税者を殺し、日本を殺すことで成り立つ。

これは日本には日本自身がないから出来ることだ。
これが自民党独裁である。
証明終わり。

      *
魂のある人々は、神の世界を知っている。
即ち、権力は殺し合いである。

*
中国でも、共産党権力を殺す人々が現れ始めている。
やがて共産党は殺される。

東洋はPrigogine理論を知っている。
これが神の法則だ。
証明終わり。

多数決は自己否定である

2013-07-25 04:33:50 | Weblog
多数決を繰り返すと、自己否定に陥る。
即ち、多数決はシステムを発振させる。
かくして多数決は、意味不明の世界を作る。

       *
イギリスやアメリカの二大政党は、意味のないただの対立となった。

ヨーロッパの多党制も又、安定のない対立となった。

民主主義や資本主義は、安定のない烏合の衆となった。

*
軍事政権を倒すには、民主化が必要だ。
だが軍事政権を倒すと、民主主義は社会をバラバラにする。

民主主義や資本主義は、ただの喧嘩となり、嘘や妄想となる。

      *
嘘や妄想であるから、反対者を潰さねば、成り立たない。
かくして非実在が、実在となる。

これが嘘や妄想の実体である。

*
英米やヨーロッパも、民主主義や資本主義により、社会を発振させた。
かくして、失業と貧困を国民自ら選んだのである。

民主主義や資本主義は、社会の安定を排除した。
即ち、自己否定の肯定であった。
証明終わり。

社会は負帰還でなければならない

2013-07-24 06:47:01 | Weblog
社会は負帰還でなければならない。
これが社会空間の安定性だ。

      *
国家構成は、正帰還であり、地球を発振させた。
ここに支離滅裂の国家社会が誕生した。

国連は、マネーだけを消費する権力社会だ。
権力はマネーだけを消費し、地球の破壊機関となった。
国連は暴力団化した。

*
即ち、国家機関は発振した。
否、アメリカもEUも中国も、世界は発振した。

社会は負帰還でなければならない。

     *
世界はベクトル化で、破壊された。
これが作用と反作用の法則だ。

*
作用と反作用を負帰還に実現する。
これがPrigogine理論だ。
証明終わり。

*
負帰還になれば、インフレもバブルもない。

社会を負帰還にしないことは、国家暴力団を蔓延らせるだけだ。
これが民主主義や資本主義の○×算数だ。
証明終わり。

意識を使え

2013-07-24 05:51:57 | Weblog
意識回路を蘇らせよう。
人は言葉の回路で自動化された。
これがポジティブ・シンキングだ。

      *
人には神が作った自然法則がある。
即ち、作用と反作用の法則だ。

*
ポジティブ・シンキングはこれを否定する。
かくして創造は、破壊となった。
これが作用と反作用の法則だ。

     *
言葉を超えよう。
ここに作られた感動や幸福感は、嘘や妄想である。

現代人は嘘や妄想に感動していた。

*
感動や幸福感や至福感・恍惚感・解放感は、嘘や妄想のバベルの塔だ。
その創造性が、人を破壊した。

ポジティブ・シンキングは成り立たない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

      *
ルネッサンス=文芸復興は、嘘や妄想であった。
その成果は、地球の破壊であった。
これが作用と反作用の法則だ。

*
西洋の世界征服は、ベクトル支配である。
即ち、有色人種を殺して食った。

世界征服は、新自由主義となり、地球を壊すガンとなった。
世界征服は、ガンであった。
これが人類の失業と貧困を製造・販売・消費した。

      *
これがルネッサンスの正体だ。
ポジティブ・シンキングを自動化したのだ。
それは地球の破壊である。
証明終わり。

*
創造と破壊は、作用と反作用の法則である。
これは言葉を自動化した成果だ。

人類は魂でなければ生きられない。
だが魂は、リアリティにならない。
即ち、西洋の時代は終わった。

西欧はニュートン力学を、○×したのだ。
それは日本が実証した。
証明終わり。

人類は発信した

2013-07-23 06:23:39 | Weblog
人類は狂気と犯罪の社会となった。
即ち、人類は発振した。

原因は、経済成長は発振だからだ。

     *
経済はサチュレーションし、何時までも身長が伸びることはない。

何時までも成長する経済は、バベルの塔だ。
崩れ落ちたのも認めない。

*
そして狂気と犯罪が世界を支配した。
これを利用して権力は、巨利を貪る。

権力の利益と、人類の損害は、ゼロサムだ。
人類が貧困にすることが、権力の利益だ。

    *
ここに狂気と犯罪に社会が出来た。
これが作用と反作用の法則だ。

*
人類は経済を使って、システムを発振させた。
即ち、バベルの塔を作った。

何時までの発展する経済はありえない。
証明終わり。

*
こんなことも分らない理論理性だ。
理論理性は嘘や妄想であることを実証した。
これがゲーデルの不完全性定理だ。
証明終わり。

経済は災害となった!