超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

権力は暴力である証明

2013-07-25 08:53:45 | Weblog
権力は暴力である。
これが作用と反作用の法則である。
だがこれは神の仕業だ。

従って、権力暴力は、神に任せるしかない。
証明終わり。

         *
人が生きると、神に殺されることもある。

これを超えるには、社会を負帰還することである。

*
宗教や道徳、国家・法・文学は、正義と称し、悪の排除を謳う。

これが罠であった。
これは人の作った暴力であり、神の暴力ではない。

これが極悪の正体だ。
証明終わり。

    *
ここに悪の華が咲き、死の舞踏が行われた。
これが正義の正体だ。

*
西洋もこれを知っていた。
それが作用と反作用の法則である。

それ以後、西洋は物質的繁栄を謳歌した。
これが地獄であった。

      *
それが物質的繁栄であり、金権社会が作られた。

これが西洋を貶めた地獄である。
物質的繁栄は、悪魔のお菓子であった。

地球を破壊した。
証明終わり。

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作用と反作用の法則。
人がある戦略を行うと、
それと反対成分の戦略が行われ、反対の世界が作られる。

東洋の英知

2013-07-25 05:35:19 | Weblog
東洋の英知は、Prigogine理論を知っていることだ。
即ち、現世は、魂と権力に真っ二つに割れている。

権力は殺し合いであり、魂のバイアスである。
魂はこのバイアスに咲く信号=華である。

    *
これが神の創造である。

権力の殺し合いと魂は、作用と反作用の関係である。

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江戸時代は、権力に抗議すると、殺された。
即ち、権力は殺し合いである。

東洋は、権力を殺し合いに任せた。
これが神の世界だから。

権力関係者は、殺し合いに生きる。
権力の関係しない人は、魂を生きる。

         *
魂を生きる人は、権力に関係しない。
だから魂は人を殺さないし、殺されることもない。

魂は永遠である。

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日本の権力は、西欧を物真似した。

二大政党とか多党制とかだ。
この物真似は見事失敗した。

          *
日本は日本であるが、日本自身がなかった。
即ち、日本人に思考力がなかった。

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物真似で作った二大政党は成立しなかった。

自民党と社会党の制度は、負帰還だから成功した。

だが再び自民党の独裁になった。
日本では二大政党や多党制度は、成立しない。

    *
権力は殺し合いである。
従って、自民党を発振させ、支離滅裂にして殺す。

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政党に正義はない。
ただのマネーだけだ。

自民党は、地方を生活保護土建と生活保護農業で維持した。
これが経済の再生である。
これは嘘や妄想でしかない。

生活保護農業は、TPPをすり抜けるただの生活保護となる。
これは都市納税者を殺し、日本を殺すことで成り立つ。

これは日本には日本自身がないから出来ることだ。
これが自民党独裁である。
証明終わり。

      *
魂のある人々は、神の世界を知っている。
即ち、権力は殺し合いである。

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中国でも、共産党権力を殺す人々が現れ始めている。
やがて共産党は殺される。

東洋はPrigogine理論を知っている。
これが神の法則だ。
証明終わり。

多数決は自己否定である

2013-07-25 04:33:50 | Weblog
多数決を繰り返すと、自己否定に陥る。
即ち、多数決はシステムを発振させる。
かくして多数決は、意味不明の世界を作る。

       *
イギリスやアメリカの二大政党は、意味のないただの対立となった。

ヨーロッパの多党制も又、安定のない対立となった。

民主主義や資本主義は、安定のない烏合の衆となった。

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軍事政権を倒すには、民主化が必要だ。
だが軍事政権を倒すと、民主主義は社会をバラバラにする。

民主主義や資本主義は、ただの喧嘩となり、嘘や妄想となる。

      *
嘘や妄想であるから、反対者を潰さねば、成り立たない。
かくして非実在が、実在となる。

これが嘘や妄想の実体である。

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英米やヨーロッパも、民主主義や資本主義により、社会を発振させた。
かくして、失業と貧困を国民自ら選んだのである。

民主主義や資本主義は、社会の安定を排除した。
即ち、自己否定の肯定であった。
証明終わり。