感情共振

国を愛することは当然じゃないか。
これは言葉と感情の共振である。

言葉と感情が共振＝発振すると、愛国心はどの民族にあることを理解できない。
愛国心は、日本人だけにしかない特別のこととなる。
これが共振である。

かくして日本は特別の民族となる。

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すると韓国や中国は、愛国心のない卑しい民族とされる。

韓国や中国は、靖国のない卑しい民族となる。

かくして靖国は、日本特別となる。

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これらは言葉と感情共振の結果である。

日本は世界と区別の民族として、尊敬せよ。

靖国は、日本特別の象徴となる。
これを侮辱することは認めない。

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感情共振すると、これが実存となる。
これは喧嘩の成果だ。

これで非実在の感情が、実存する。

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感情共振すると、それが嘘や妄想であることが分らない。

嘘や妄想が、喧嘩することで、実存となる。

日本人に実存することが、外国には非実在である。

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だから日本はアジアと何時も喧嘩していなくては存在しない。

これが作用と反作用の法則である。

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だがアメリカには、
作用と反作用の法則の作用と反作用の法則で、
奴隷・家畜・乞食になる。

即ち、作用と反作用の法則がひっくり返る。
これも作用と反作用の法則だ。

作用と反作用の法則が発振＝共振＝正帰還しているのだ。
証明終わり。

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何時になったらこの共振を脱出できるか。

即ち、日本は自分と喧嘩しているのだ。
これが嘘や妄想の恐ろしさだ。
証明終わり。

地球防衛軍

人類と人間の同一化は、ゲーデルに始まる。

証明されない命題は、嘘や妄想である。
これがKleeneの証明だ。

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人類は嘘や妄想である仮説を用いて思考していた。

宗教や道徳、国家・法・文学は仮説でしかない。
これらはせいぜい、ポジティブ・シンキングでしかない。
その結果、地獄の人類が生まれた。

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これが作用と反作用の法則だ。

作用と反作用の法則の認識に、ゲーデルが必要だ。
作用と反作用の法則は、ニュートン力学の成果だ。

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これは力学、熱力学、そして戦略論に使われる。

もしこれが成り立たないのならば、それを証明せよ。
成り立つことを証明するのでなく、成り立たないことを証明する。

これは論理的に等価だ。

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これも作用と反作用の法則である。

Kleeneは、人類の存在原理である。
人が何かの作用をすれば、それと同量の反対成分が作られる。

これが神の予定調和だ。

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西洋理性や宗教や道徳は、この原理を無視して、文明を作った。

そこに環境破壊や人間破壊の現実が現れた。

これからもっと詳細な議論が必要だ。

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現在我々は、神の予定調和を知った。
ここから人類をはじめよう。

これが地球防衛軍だ。
それは知性の世界だ。
証明終わり。