日本少年革命

絶対矛盾の自己同一性、
即ち、絶対矛盾は表裏一体である。
これが西田哲学だ。

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日本少年は、パソコン・ゲームを通し、裏プログラムを知った。
これは西田哲学の成果である。

思考には表と裏があり、それは自己同一である。

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西洋思想は、ポジティブ・シンキングであり、その裏がある。

かくして姫を悪魔から救う。
即ち、地球防衛軍の思想に到達した。

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西欧の裏と同一の表があり、これで世界は負帰還となる。
これで人類に魂が入る。

これが日本少年哲学だ。
証明終わり。

東洋の思想

東洋では、国家と国民は複素数である。

国家は実関数であり、国民は複素数である。
即ち、虚数を二乗すれば、マイナスとなる。

即ち、魂は虚数であり、二乗するとマイナスとなる。
即ち、国家は魂の否定の肯定である。

神はこのように世界を作った。

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神は世界を正帰還に作った。

ある位相を取ると、負帰還となる。

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これは負帰還を二乗すると、正帰還になると解釈できる。
負帰還の負帰還は、正帰還である。

これが人と神の違いだ。

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人の世界は、負帰還でなければならない。
そこに魂が存在する。

パラドックスの解消に魂が存在する。

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これが現実の存在構造だ。

だが人はポジティブ・シンキングをした。
これは虚数の二乗であり、正帰還となる。

だがこれが西洋文明の構造だ。
これは神が作った。

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ポジティブ・シンキングはマジックでしかない。

その裏を読まない。
即ち、ポジティブ・シンキングは虚数の二乗である。

これは神を殺すことだ。
これが西洋文化である。

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キリスト教は、偽造された神である。
そこには魂がない。
この実関数こそは、西欧文明だ。
証明終わり。