民主主義の殺し方

ソ連が自殺し、民主主義や資本主義はエゴイズムとなった。
これが新自由主義だ。
その反作用は、失業と貧困だ。

こんな社会は成り立つか。
社会を強者と弱者に分離し、強者支配とした。

社会を非対称化した。
この歪みがガンだ。
自らガンに掛けた強者だ。

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民主主義と資本主義は、発振し、意味不明となった。
これは成り立たない。

新自由主義はガンを生きることにした。

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これが強者が弱者を殺して食うシステムだ。
即ち、民主主義や資本主義は発振し、支離滅裂となった。
新自由主義は、弱者を殺して食う略奪だ。

即ち、アメリカは駅馬車強盗団となった。
これがTPPであり、グローバリゼーションだ。
これは新自由主義のトートロジーだ。
これは水俣病である。
証明終わり。

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自由貿易、自由市場、自由経済、経済成長…。
これがあるなら証明せよ。

これがゲーデルの不完全性定理だ。

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バベルの塔を造るなかれ。
自由貿易、経済成長は、バベルの塔であった。
願望を欲望にした。

それは無知のエリートに咲く悪の華であり、死の舞踏だ。
これが作用と反作用の法則だ。
証明終わり。

権力の自殺

ソ連が在る時は、資本主義も福祉が在った。
ソ連が自殺すると、資本主義から福祉が消えた。

資本主義とソ連は、負帰還の関係に合った。

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日本においても、自民党と社会党は、負帰還を作り、安定していた。
社会党が崩壊すると、自民党も崩壊した。

政権を代えたが、これも崩壊し、自民党が再生した。
これも発振し、自殺する。

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ソ連が自殺すると、資本主義は発振し、支離滅裂となった。
これが新自由主義だ。

これは持続不能のガンであり、自殺する。

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権力を自殺で始末する。
これが権力の破壊だ。

三国志も、権力の生成と自殺のドラマだ。

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権力はやり放題となった時、自殺する。

福祉を自助努力の問題とすることは、権力の自殺となる。
これが作用と反作用の法則だ。

権力は悪の華であり、死の舞踏である。
絢爛豪華に咲き、踊り、自殺する。

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新自由主義は、人類のガンであり、自殺の儀式だ。
これが権力の合理的処分だ。
だが何百年も続くことがある。

権力は神が作ったものだから、無くならない。
自殺させるのが、神の予定調和だ。
証明終わり。

魂と権力の関係

魂と権力は、別次元である。
だが作用と反作用の関係と見ることも出来る。

だが不確定性原理の関係にもなる。
二つは同時に成り立たない。
だから別次元である。

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別次元の同次元化、それが複素数である。

魂は虚数であるから、その二乗は反世界である。
反世界を使った意識も成立する。

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すると紫式部の普通は、複素数意識である。
即ち、普通は、意識を拡張し、ここに空間安定性が得られる。

これが日本少年の地球防衛軍だ。

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地球防衛軍は、複素数意識に成立する。

マネーは実意識であり、複素数を排除する。
これが人類の閉塞感の一因だ。

まだまだ人類は、その本質に到達していない。
その同一化が、紫式部思想だ。

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人類と人間の同一化は、地球防衛軍により達成される。
ここに空間安定性が得られる。
証明終わり。