にぎわい小さな・わいわいギャラリー 日進市平和委員会「無言の証言ー戦時ポスター展」

 

7月1日から7月10日まで、“日進市平和委員会”による「無言の証言―戦時ポスター展」を開催しています。

 

「村に残された戦時中のポスター」と題したポスター展ですが 70年前の日本には、こんなポスターが村にあふれていた、ということがよくわかります。

 

ポスターは会長の片岡さんが先日、長野県阿智村から貸し出して頂いたものだそうで、全て原寸の複製品です。当時の国が国民に何を求めたかがわかります。

 

ぜひ、にぎわい交流館に来館し、見てください。

 

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日進岩藤川自然観察会 草刈り

今日 6月28日(日)、
日進岩藤川自然観察会 さんの草刈りに参加しました。


 

日進岩藤川自然観察会は毎月第3日曜日に開催されています。
今日の草刈りは「番外編」でした。

7人で日進市総合運動公園を出発し、
すぐそばを流れる岩藤川に沿って進みました。 


今日のターゲットは、
北アメリカ原産の外来植物「アレチヌスビトハギ(荒地 盗人 萩)」。
去年の草刈りのおかげで数は減っているようだとのことでしたが、
川・用水路などの水辺にたくさん生えていました。

葉っぱの形や生え方(三小葉)を覚えると、
比較的すぐに見つかります。
生えたばかりの5 cmくらいのものから、
もうすぐ花をつけそうな70 cmくらいのものまで様々なので、
見落とさないように注意していました。 



自然観察のほうは、
ナワシロイチゴやウスノキの実を口に含んだり、
赤い体色のショウジョウトンボや、立派な巣を張ったコガネグモ、
トノサマガエルや白いホトケドジョウを見つけたりと、
自然がよく残っている里山ならではの発見がありました。

往復で3 km足らずの道のりでしたが、
草刈りをがんばり、大いに道草も楽しんだので
3時間ほど歩きました。


草刈りが終わってほどなく、
日進岩藤川自然観察会の方から、今日のレポートがメールで届きました。
参加者の集合写真や、草刈りの道中で出会った動植物の記録があり、
とても感動しました!

定期開催している自然観察会のレポートは、
会のウェブサイトで公開されています。

自然観察会の記録


車でも行きやすい、岩藤川での自然観察会。
みなさんも参加してみてくださいね。

日進岩藤川自然観察会ウェブサイト

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檪の会

今回は"檪の会”を紹介します。

檪の名前の由来はいろいろあります。

漢字を見てください。きがらく かいてあります。

二年前に団体登録・会員数は年々増えてます。

①この会は高齢化社会、一般市民が老後の生活の

質の向上のための手段として、パソコンと親しみパソコン

利用の促進を図っております。

②相互にパソコンの楽しい利用法を勉強をいてます。

③パソコンを通じて会員相互の親睦を図っております。

プロジェクターによる勉強会

勉強中

パソコン画象

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「キッチンよつば」さん主催の講演会・ランチ会 開催

6月23日(火) 10:00~12:00

にぎわい交流館2F会議室にて、「キッチンよつば」主催で、

「EM自然農法30年安心安全の家庭菜園づくりのノウハウを学んでみませんか?」

講師:尾崎雅恭さん(「岡崎・額田EM広場」発起人有用))の講習会・食事会が開催されました。

 

EMとは、Effective(有用)Microorganisms(微生物群)の略語です。

特殊な微生物ではなく、自然界に生息分布している微生物の中から、自然界を浄化する働きや物質の生合成を行う働きを持つ有用な微生物を人間の手によって培養したもので、様々な用途に活用されています。

会場いっぱいにお客様が来館され、熱心に講師の方のお話に耳を傾けていました。

中には、尾鷲市や津市等、遠方よりお越しのお客様もいらっしゃいました。

その後「キッチンよつば」が提供する美味しいランチを、召し上がり、閉会となりました。

 

2F  D室にて

2F 和室にて

 

☆今日のメニュー☆

・豆腐ハンバーグ 新玉葱ソース   ・はりはり漬

・ごぼうのカレー風味マリネ     ・ご飯

・新じゃがの小松菜グリーン添え   ・お味噌汁

~『キッチンよつば』より~

「食べることは命をつなぐこと」

生命力がいっぱいの食材、「人を幸せにしたい」という作り手の心意気に満ちた食材や

調味料を用意して、素材を大切に優しくお料理しています。

日進市にぎわい交流館、毎週火曜日 ランチ 11:30~

心と体に優しいランチを皆様に提供しています。どうぞお立ち寄りください。

お待ちしています。

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にぎわい小さなギャラリー 下地好孝 「鉄道模型展」

にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では、下地好孝さんの「鉄道模型展」を開催しています。

 下地さんは、小学生1年生から70歳まで鉄道模型を作り続けてこられました。

現在83歳、少し目を悪くされてからも これまでご自身が作ってこられた鉄道模型を各地で展示されています。

鉄道模型のことはもちろん、鉄道にまつわる楽しいお話を聞かせてくれました。

教員をされていたこともあって、とてもわかりやすく、そして楽しく話してくださり 展示のお手伝いをしているうちに、鉄道模型って面白い!!と思いました。

下地さんは、男性しか興味ないかもしれないけど・・・とおっしゃっていましたが

なんのなんの、女性の方も興味深々のご様子で展示している時から

 「手作りですか?懐かしいわ~」「素敵ですね」と懐かしむ方や

 中には、「80分の1で、作成されているんですよね」と、なかなかお詳しい方も いらっしゃって、下地さんと会話が弾んでいるご様子でした。

みなさま、にぎわい交流館のお近くによられた際は ぜひ、ギャラリーをご覧くださいね

開催期間2015年6月22日(月)~2015年6月30日(火)までです。

写真キャプション:下地好孝さん

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わいわいギャラリー ラブたなびら&ルピナスおばさん「写真展」



 にぎわい交流館“わいわいギャラリー”では、ラブたなびら&ルピナスおばさん「写真展」を開催しています。

今回は写真クラブの先輩との合同開催です。

初出展のルピナスさんは
「庭の手入れをしながら四季折々の移り変わる花を楽しみながら育ててカメラに収めたり、水彩を描いたり、のんびりとささやかな幸せを大切に過ごしたいと思っています」
と話され、蓮華つつじの可憐な花のようなルピナスさん。

その優しい人柄が写真にもあふれています。

一方、ラブたなびらさんは普段から大型バイクにカメラを積み込んであちこち出かけては撮影されているそうで今回は山菜・花の写真4点展示してくれました。

お二人の素敵な写真たちをぜひ皆様も一度足を運んでご覧ください。


開催期間2015年6月21日(日)~2015年6月30日(火)までです。


ラブたなびらとルピナスおばさん





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第2回わいわい広場  打ち合わせ会(2回目)

6月14日(日)13:00~15:00
にぎわい交流館2F会議室にて、第2回わいわい広場の打ち合わせ会(2回目)を開催しました。
参加者は、ボランティアとして一緒にわいわい広場を作ってくださっているファシリテーターさん7人、スタッフ4人と、今回講師としてお招きした、高井智広氏(東海市 まち・ネット・みんなの広場 副理事長)計12名でした。

<内容>
・5月31日(日)(打ち合わせ会1回目)の“ふりかえり”
・当日のテーマ、6つを発表!
・高井智広氏の講義「挑戦!ファシリテーショングラフィック」
・講義を踏まえて、ファシリテーショングラフィックを実践
「にっしんのちょっとマニア向けの観光マップをつくろう!」というテーマで話し合い、模造紙にどんどん話した内容を書き込んでいきました



<講義でのポイント>

●ファシリテーショングラフィックってなんですの?
・板書です。

●ファシリテーショングラフィックの利点
・書くことで、話し合いのプロセスを共有できる。(共有の記録として残る)
・対等な参加を促進する。(喋り過ぎや、同じことを何回も喋らない効果がある)
・話し手の発言を定着させて、聞いてもらった安心感を与える
・発言を発言者から引き離し、発想を広げ、話し合いを楽しくする。
・絵や図をかくことで、議論の流れや構造が分かりやすくなる。

●ファシリテーショングラフィックのポイント
・ペンは、太字で、濃いめのマーカーで。
・点をつけていく(行頭記号)、アンダーライン、囲み線、矢印、エクスクラメーションマーク(!)、イラストや、顔文字を入れて楽しく。(*^。^*)

●要約力を身に付ける
・要約するときは、コンパクト、且つ、発言の中の言葉を活かす。
・文字を見ただけで、中身を思い出せるのがベスト。
・口語調が分かりやすい。
・要約することが難しかった場合、リフレーミングをする。
「まとめると~でよかったですか?」「まとめると~で間違いないですか?」と、確認する。

●書き方
・フレームワーク(同じグループをまとめる)
・レイアウトを極める
わいわい広場は、発散型のおしゃべり会ですので、レイアウトを「曼荼羅型」にする。
   ☆「曼荼羅型」・・B紙を8~9分割する
   ☆議題を真ん中に
   ☆余白を意識する
   ☆文字の大きさに注意
   ☆適宜イラストも(*^。^*)
   ☆別の意見は離して書く




<まとめ>
・ファシリテーショングラフィックによって、参加者同士が、おしゃべりの内容を共有しや 
 すくなり、お話を先導していってくれた。
・図やイラストを見て、発表がしやすくなった。
・また、場の雰囲気が明るくなり「やってみて楽しかった」という意見が数多く出た。






打ち合わせ会に参加してくださったファシリテーターのみなさん、本当にありがとうございました。
7月14日(日)「第2回わいわい広場」がとても楽しみです。

また、まだまだ参加者を大募集しています。ぜひ、わいわい広場へのご参加を、お待ちしています。
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日進消費生活研究グループ寸劇のリハーサルを見学しました

6月11日(木)

日進消費生活研究グループから生まれた「劇団月下美人」はオレオレ詐欺など

消費者トラブルから高齢者を守るべく立ち上げた劇団です。

6月19日(金)に日進市民会館ホールにて午後1時から旗上げ公演です。

ぜひお友達とご一緒におこしください。

また、地区の老人会やほっとカフェなどに出張公演もしてくださるそうです。

公演依頼は日進市生活安全課さんまで!



老人ホーム入居権が当たりました

一人暮らしのおばあちゃんの家に

一本の電話が鳴るところから・・・・・・








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にぎわい小さなギャラリー 折戸川にホタルを飛ばそう会「パネル展」

にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では今、折戸川にホタルを飛ばそう会「パネル展」を開催しています。

会の発足は2004年~2005年で今年10年になるそうです。
2006年からはホタルの里に幼虫450匹を放流し、それ以降毎年3月最終土曜日に子どもたちと一緒に放流会を実施しているそうです。
パネルには、団体の活動記録やホタルの写真等様々展示してあります。

去年は5月24日に初ホタル発見。
6/1~ホタルの里オープン。
20匹前後が飛び交い歓声が上がりました。
日に日に増え、10日前後で50匹。毎夜200~500人の人が押し寄せ6月21日に終了し、延4000人のホタルファンの人が鑑賞したそうです。
ホタルは幻想的な光をお尻から照らし、その姿にこちらも思わず「ガンバレ」と応援したくなります。

「ホ・ホ・ホ~タル来い・こっちの水はあまいぞ」と口ずさんでしまいそう。
折戸川さんには、貴重なホタルをこれからも子どもたちと共にこれからも守って頂きたいと思いました。

今は、6月の初旬から中旬まではホタルの里にて、夜20:00頃まで折戸病院付近でみられるそうです。
皆さんも一度足を運んで幻想的なホタル見てみませんか?次の瞬間からホタルファンになっているかも・・・

開催期間2015年6月11日(木)~2015年6月20日(土)までです。

写真キャプション:~折戸川にホタルを飛ばそう会のメンバー~

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わいわいギャラリー 倉田愛子「色紙・はがき絵展」



にぎわい交流館の“わいわいギャラリー”では、
倉田愛子さんによる「色紙・はがき絵展」を開催しています。

倉田さんは、幼い頃より絵を描く事が好きだったそうですが、
他の趣味もあって絵を描く事からは遠ざかっていたそうです。

しかし、職業訓練のヘルパー取得講座でたまたま絵手紙を学ぶ機会があり、
再び絵を描く事の楽しみに目覚めたと言う事です。

画集などを参考に、ご自分なりのやり方で描かれています。

絵の具は主に顔彩で、絵は墨彩画に近いかもしれません。

今は、狭い空間があれば十分描ける、「はがき絵」の世界に没頭されている毎日。

ひとたび描き出すと、煩雑な日常から離れて、至福の時間を楽しむことが出来るそうです。

皆さんも一度足を運んでのんびりとご覧ください。



開催期間平成27年6月11日(木)~2015年6月20日(土)です。

☆日進市にぎわい交流館 ギャラリー情報☆

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