日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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ショーウィンドウ リニューアル

日進市にぎわい交流館の入口にあるショーウィンドウが8月24日(日)リニューアルされた。
飾り付けを担当したのは同市内にある名古屋学芸大学の4人の学生で、「出会い」をテーマに5大陸それぞれに象徴される世界遺産をアルミ板や発泡スチロールなどを使い、3週間かけて制作した。
作品は、北米大陸の自由の女神、南米大陸のマチュピチュ、オセアニア大陸のオペラハウス、アフリカ大陸のスフィンクス、ユーラシア大陸のピサの斜塔、そして日本の東塔(薬師寺)となっている。
「いろんな国の人がひとつになってもらえれば、と願いを込めながら作成した」と話す石川将人さん(同大学3年生)。
名古屋学芸大学の学生による作品の展示は、11月末までを予定。
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ランチコンサート

日進市にぎわい交流館市民サロンにて8月8日、ランチコンサートが開かれ約20名がピアノ演奏を楽しんだ。
コンサートを行ったのは、同市岩崎町在住の音楽科に通う大学生、成田茉耶さん。クラシックからポップス、映画音楽などスローテンポな曲を中心に全16曲を披露し、約1時間、観客を魅了した。外の猛暑を忘れるような爽やかでゆったりとした雰囲気の中、会場内は穏やかに時間が流れ、観客もうっとりと聴き入っていた。
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「暑中お見舞い」展

日進市にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”にて、「暑中お見舞い」展と題し、山路敏雄(やまじとしお)さんと加藤敦香(かとうあつこ)さん=ともに同市南ヶ丘在住=の作品が展示されている。
山路さんの木炭画水彩(夏の草木)に加藤敦香(かとうあつこ)さんの毛筆の書が添えてある、画と書がコラボレートした作品8点。内6点は3点ずつ週代わりで展示する。
あさがおやサルスベリなどの柔らかな炭彩画と心和む詩の書が、見事に調和している作品で、早速、鑑賞しに来館した人は、「こんな暑中見舞をもらったら、どんなに涼しい、さわやかな気持ちになるだろう」と話していた。
山路敏雄・加藤敦香展は8月15日(金)まで開催。
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