日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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ランチコンサート「成田茉耶」クラシックピアノ

5月31日(金)は梅雨の晴れ間に木漏れ日が差し込む中、成田茉耶さんのクラシックピアノを楽しみました。
演奏前に「市に憩いの場があるのは良いこと。交流館のランチコンサートはお客さんが近く、食事しながらリラックスして聴いてもらえるのが嬉しい。今日のような心地よい風を感じながら弾けるのもまた嬉しい」と語られた茉耶さん。
シューマン「子供の情景」バダルゼフスカ「乙女の祈り」、リクエストのベートーベン「月光第1、第3楽章」ショパン「ノクターンOp9-1」等8曲を演奏。
曲間にはレッスンのような指使いを交えた曲の解説やピアノ教室の教え子のこと、音楽家あるあるの話などユーモアなトークも披露してくれました。
アンコールのショパン「別れの曲」演奏後は、会場から盛大な拍手が送られました。
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ランチコンサート 「Cerena」ライアー

5月30日(木)雨、ライアー奏者のCerenaさんをお迎えし、その不思議な音色を楽しみました。
始めにMt.シャスタより「マクラウドフォールズ」。胎教より「夕凪」。「ドイツの竪琴ライアーは日本的なメロディーにも合います。」と話され「シャボン玉」「ふるさと」。映画小さな恋のメロディーより「メロディーフェア」。ピノキオより「星に願いを」。
4月1日に発売したアルバムよりベートーベンの「エリーゼのために」。「この曲はもともとテリーゼのためにという題名だったがベートーベンの字が汚くて読めなくてエリーゼになったそうです」。後半は、ちゃくらーひーりんぐより「theme」。さくらるより「つぼみ」。最後は清流より「夢」。など全10曲を弾き終えると会場から大きな拍手が送られました。
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ランチコンサート「村瀬紘一」三味線

5月28日(水)村瀬紘一さんの三味線を楽しみました。
「黒田節」、「祇園小唄」、「草津湯もみ唄」、「津軽源人節」、式年遷宮を迎える伊勢市にちなんだ曲「伊勢音頭」、「ちゃっきり節」、「ソーラン節」、「能登麦屋節」を続けて披露。
ガレキが残る震災地を訪問した時のエピソードをお話ししながら、「宮城野」、沖縄県の「アサドヤゆんた」。最後に、アンコールの声がかかり「新タント節」を弾き、全10曲を演奏し終わると、会場から大きな拍手が送られました。
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にぎわい小さなギャラリー 「写真展」

5月25日から6月7日まで、日進市香久山在住の住田穗積さんによる「鳥の写真展」が開催されています。
4回目の展示となる今回は、その存在が、美しい水辺のバロメーターとされるカワセミを取り上げ、テーマを「カワセミの物語(うた)」とされました。
作品は2つのコーナーに分けられており、「カワセミの捕食」と「カワセミの新春ダイビング」と題し、連写写真がギャラリーいっぱいに展示されています。
また、“カワセミ”に関する楽しくて解り易い質問形式の解説もあり、子どもも大人も学べる素敵な作品展となっています。
住田さんは、「市内の川で、護岸工事がすすめられており、水辺に生息する小動物や鳥の姿が少なくなったように思います。少しでも自然環境について関心を持ってもらえたら嬉しいです」と取材時に話してくださいました。
撮りためた写真と、解説をまとめたお手製の本「鳥のお話」も展示され、自由に読む事もできます。
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ランチコンサート ウクレレポロロン中嶋研索さん

5月25日(土)晴天、「ウクレレポロロン」中嶋研索さんのウクレレを楽しみました。
はじめに、「愛するハワイ」「真珠貝の歌」のハワイアンソング2曲。「over the rainbow」。一青窈「ハナミズキ」。カーペンターズ「トップオブザワールド」。後半は「ハワイアンウェディングソング」ビートルズ「オブラディ・オブラダ」「イエスタディ」、スピッツ「空も飛べるはず」、夏川りみ「涙そうそう」。「この曲は歌詞が前向きですごく好きでうまく弾けるかわかりませんが」と前置きした上で、中島みゆきの「糸」を緊張しながら演奏されました。最後に「スマイル」。アンコールでは「アメイジング・グレイス」。
「いつかウクレレを弾きながら歌も披露出来たらと思います」と夢を語る中嶋さんに、会場から惜しみない拍手が送られました。
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ランチコンサート「デュオ・カリヨン」

5月20日(月)、新緑の爽やかな中、デュオ・カリヨン(クラシックギター&フルート)のご夫妻をお迎えして開催しました。
本日は三部構成で演奏され、一部は “ヨーロッパ編 ”として「パリの空」、ディズニーの名曲「美女と野獣」。二部は “スペイン編” としてギターソロ「禁じられた遊び」と続き、最後に “アルゼンチンタンゴ編” で、「タンゴの歴史」より情熱的で哀愁に満ちた4曲を披露されました。
演奏を楽しんだ会場からは、惜しみない拍手がおくられました。
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「ハピネス」日本の歌謡曲

毎回、素敵なゲストをお迎えして開催しているランチコンサート。
5月18日(土)は、以前ピアチェーレで活動されていた澤村正幸さんが、新たなバンド「ハピネス音楽で笑顔を作りたい」を結成し、出演されました。
前半は、中島みゆき「悪女」、岩崎宏美「聖母たちのララバイ」、一青窈「ハナミズキ」、鈴木聖美withラッツ&スター「TAXI」、杏里「オリビアを聴きながら」。「オリビアを聴きながらは、杏里がオリビア・ニュートン・ジョンを好きなことから、作詞家の尾崎亜美が歌詞に加えたそうです」と話されました。
後半は、「元気になる曲をお届けします」と、山本リンダ「どうにもとまらない」、Dreams Come True「あなたにサラダ」を歌い、お客様も自然とリズムにのりながら、聴いていました。アンコールの赤い鳥「翼をください」を披露し終えると、楽しいお昼のひと時を過ごした皆さんから大きな拍手が送られました。
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「透明水彩画展」

にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では、名古屋市名東区在住の田渕美知子さんによる透明水彩画展が開催されています。
田渕さんは、花が好きで、その愛らしい形を残しておきたいという気持ちから、独学で透明水彩画を始めて5年になります。描く花々は、御自宅で育てている花が中心だそうです。家族の暖かい言葉が励みとなり、好きな花を描いたり、紙粘土で小動物を作ったりして、生活を楽しんでいらっしゃいます。
展示作品 ・ノゲシ ・玉ねぎ ・オオルリアゲハ
・コスモス ・パンジー ・アイリス ・ケイトウ
是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。
この展示は5月14日から5月24日まで
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うたごえ喫茶実行委員会 「合唱」

5月14日(火)五月晴れの汗ばむ夏日、名古屋・尾張東部うたごえ喫茶実行委員会の皆様(10名)をお迎えしてのランチコンサートが開催されました。
曲目は「夏の思い出」「花は咲く」「いちばん大切なもの」「恋は水色」「そんなまちを(手話を交えて)」「あなたへ(八竜リバティバンド)」「見上げてごらん」「芭蕉布」「ゾウ列車よはしれ」「上を向いて歩こう」。
爽やかな合唱がサロンいっぱいにひろがり、全11曲を演奏し終えると聴衆から歓声がわきおこりました
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「岩切 陽子・見神 万智子」バイオリンと手話の歌

5月10日(金)、今日のランチコンサートは岩切陽子さんと、見神万智子さんによるバイオリンと手話の歌を楽しみました。
岩切さんは、バイオリニストであり、日本音楽療法学会認定音楽療法士・愛知県健康づくりアドバンスリーダーとしてもご活躍されています。見神さんも同じく、音楽療法士であり、ピアノ講師もなさっているとのことです。
コンサートは、岩切さんのバイオリンから始まり、「花」「ハナミズキ」、見神さんのピアノ伴奏で手話の歌「春が来た」「雨」「あいさつのうた」を披露。会場のお客様も一緒に手話を楽しみました。
また、震災にあわれた東北の人々を想い「千の風」「花は咲く」「めぐり逢い」を演奏。熱意のこもった力強い演奏に、会場から大きな拍手が送られました。
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