にぎわい小さな・わいわいギャラリー 「アートギャラリー3D風の絵画展・他」

　　　 　　～初の三人展！

10月21日～31日まで、日進市在住の岩田靖廣さんによる「アートギャラリー3D風の絵画展」を開催しています。今回は、友人の紹介により、東郷町在住の加藤寿子さんの「つるし雛展」と、大平喜久子さんの「着物リメイク展」の三人のコラボレーション展示です。
岩田さんのガラス絵との出会いは、100円ショップで絵の具を見つけて描き始めたことだそうです。取材時には、ガラス絵の美しさを熱心に語られました。ギャラリーいっぱいに自慢の作品を丁寧に飾られ、加藤さんと大平さんとの合同展示で、さらに魅力的な展示となったことを喜ばれていました。
加藤さんと、大平さんのお二人は、東郷町の老人会「白友会」で意気投合。加藤さんは、愛らしいお雛様やちりめん小物を創作。大平さんは、“大切な家族が身に着けていたものや古裂を手元においておきたい”というお気持ちから作品を作り続けていらっしゃいます。
また、今回は、友情出展作品もあり、“マリリン・モンロー”や“イルミネーションの木々”等のガラス絵は、初心者とは思えない目を見張る美しさです。たくさんの人の暖かい交流が生んだ素晴らしい作品展となっています。
是非にぎわい交流館に足をお運び下さい。

にぎわい小さなギャラリー「スクラップブッキング展」

　　　　　　～大切な思い出の写真たち

10月11日から10月20日まで西脇綾子さんによるスクラップブッキング展が開催されています。
西脇さんは、子育てサークルの友人に誘われて、7年前にスクラップブッキングに出会いました。現在は自宅でスクラップブッキングの教室を開き、子供の成長を楽しみながら写真の整理をお手伝いする「フォトアルバムアドバイザー」として活動されています。
展示されている作品は包装紙や色画用紙をセンス良く貼った台紙に写真を貼り、身近にある千代紙やシール、リボンなどを使ってどれもセンス良くレイアウトされています。シャッターをきったその一瞬一瞬がイキイキと思い起こされるような、大切な写真が素敵な形で残る作品ばかりです。
是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。

にぎわい小さなギャラリー「絵手紙展」

　　　　　　～個性溢れる絵手紙

10月1日～10月10日まで、日進市・中央福祉センター内で行っているふれあいデイサービスの趣味講座のひとつ「絵手紙」を受講されている皆さんによる、絵手紙展が開催されています。
ギャラリーいっぱいに、はがきサイズの絵手紙20点と、半紙サイズの絵手紙4点が並んでいます。モチーフは、身近にある野菜（きゅうり）や、彼岸花、百合などの花です。
又、絵手紙の台紙は、本来書物や絵画の表装に使用する味わいある布を使っています。
講座の講師をされている久田さんの言葉が記してあります。
是非にぎわい交流館にお越しください。

わいわいギャラリー 「作品展」

　　　　　　～個性あふれる作品たち

にぎわい交流館“わいわいギャラリー”では、長谷川典子さんを中心に発足間もない「十人十色の会」の皆さんによる作品を展示しています。
会の名前のとおり個性を大切にし、メンバーそれぞれが一点一点心を込めたすばらしい作品ばかりです。作品は絵画、刺繍、編み物などです。
ぜひ皆様も一度足を運んで素敵な作品をご覧ください。

開催期間10月1日（火）～10月20日（日）までです。