折戸川ホタルの里へ行ってきました



5月30日(土)晴れ
 にぎわい交流館登録団体の『折戸川にホタルを飛ばそう会』さんから「ホタルが飛びました!」と、知らせを受けたのは5月25日(月)のこと。
早速、先週末の土曜日にホタルの里へ行ってきました。

 早めに夕飯を済ませ、虫刺され対策も万全にいざ、出陣!
わくわくしながら薄暗い川沿いを歩き、到着したホタルの里には、既に30人ほどの人出が。

そこには、あちこちで小さく優しい光が光っては消え、光っては消えるとても穏やかな光景が広がっていました。
初めて見るホタルの光は、とても優しく、本当に優しく、人の心まで優しくしてくれるそんな光でした。

 ホタルの数は例年よりも多いかはわかりませんが、放流した幼虫は順調に成虫になり、光を放っています。
 『折戸川にホタルを飛ばそう会』の会員の方がお見えになっていたので、少しお話を伺うことができました。
「ホタルはオスが先に羽化し、遅れてメスが羽化します。交尾後力尽き、一生を終えます。その期間は約2週間と短い生涯です。でも一斉に成虫になるわけではないのでひと月からひと月半ほど見ることができます。今年はホタルが飛び始めるのが少し早かったので、6月末まで見れないかも」とのことでした。

 また、小学生と会員の方のこんな会話を耳にしました。
「どうして、ゲンジボタル、ヘイケボタルって言うの?」
「平家と源氏の戦いがあったことは知ってる?その戦いで源氏が勝ったから少し大きい光を放つホタルをゲンジボタルって名前にしたって説があるんだよ」
勉強になります。

 例年、ホタルの里を訪れる方はのべ1300人にも及ぶと言います。
まだこれからホタルを楽しむことができますが、♪ほ~た~る~のひ~か~り♪が流れないうちに、ぜひ行ってみてください。
とても素敵な光景に出合えますよ(^.^)

最新情報は折戸川にホタルを飛ばそう会さんのブログでチェックしてくださいね!
6月1日に広報にっしんに折り込まれた、にぎわいNEWSvol.6夏号内の「団体紹介」コーナーでも「折戸川にホタルを飛ばそう会」さんの記事が載っているので、こちらもぜひご覧ください。
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新韓国語・中国語同好会の体験講座に参加してきました

5月30日(土)

にぎわい交流館の登録団体『新韓国語・中国語同好会』さんが主催されている
【韓国語体験講座】に参加してきました!

通常は、生徒さんのレベルに合わせて10クラスに分かれ
講座を開催されています。

今回私が参加させて頂いたのは、春と秋の二回開催される
初心者向けの体験講座でした。

会場は、浅田町の日進市生涯学習プラザ2階の会議室。

ドキドキして伺ったのですが、副代表の小野寺さんが
わざわざ、玄関ホールで待っていて下さり
一緒に体験講座に同席してくださったおかげで
緊張せずに、参加することができました!

会議室では、みなさま和気あいあいとした雰囲気で
ハングルを学ばれていました。

ハングル文字の見た目は、難しい記号のようです。




でも、先生と一緒に発音していくと
記号の形が、発音している舌の形をあらわしているなど
おもしろい発見がたくさん。

そして、意外にも日本語の発音と似ている韓国語があることが判明!
詳しいことは分かりませんが”漢字”のルーツは中国なので、
日韓の漢字語は意味で共通のものが多く、発音も似ているのでしょうね。

学べば学ぶほど、楽しさが広がる予感がします♪

ずっと昔から、私たち日本人とおつきあいのある隣国の韓国。
言葉を学ぶと同時に、歴史や文化、食べ物や習慣など
同時に知ることができれば、より楽しそうですね。

新韓国語・中国語同好会のみなさまの活動情報は
広報にっしん5月号18ページ「みんなの伝言版」コーナーにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。





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