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三味線演奏

民謡三味線鳴り響く

日進市にぎわい交流館市民サロンにて10月22日、ランチコンサートが開かれ約30名が三味線演奏を楽しんだ。
コンサートを行ったのは、同市在住の村瀬紘一さんで今回が2回目の出演となる。三味線歴はかなり長く、民謡で楽譜があれば大体弾けるという村瀬さん。
前回同様、各都道府県のご当地民謡を披露し、愛知県近郊では“高山音頭”を演奏し、観客の中には自然と口ずさむ様子が見られた。
終始和やかなムードの中、約30分間のコンサートはあっという間に終了した。
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flow

感動のピアノ伴奏と歌声

日進市にぎわい交流館市民サロンにて10月21日、ランチコンサートが開かれ約35名がピアノの音色と歌声を楽しんだ。
コンサートを行ったのは今回が今年に入って2回目の出演となる“flow”で、ピアノ担当のとこさんとボーカルのじゅんこさんの2人。
「秋」をテーマにして童謡を中心に選曲し、2人の息の合った演奏を披露した。コンサートも終盤になり、最後の曲として“千の風になって”を熱唱しながら、感極まり涙ぐむ2人に惜しみない拍手が送られた。

12月に同会場でコンサート開催を予定している。
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姉妹デュオCapori

秋風に姉妹の歌声響く

日進市にぎわい交流館市民サロンにて10月18日、ランチコンサートが開かれ約30名がピアノ演奏と歌声のハーモニーを楽しんだ。
コンサートを行ったのは今回で2回目の出演となる姉妹デュオCaporiの2人。
前回とは少し内容を変え、映画音楽からポップスまで全9曲を披露し、「よく耳にするお馴染みの曲を選曲しました」と姉の多田敦子さんは話す。
演奏途中には2人のエピソードや今後の活動などの紹介があり、とてもアットホームな雰囲気の中約40分間のコンサートは終盤を迎え、観客からアンコールが沸きあがり“イマジン”の演奏で終了した。
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中上恵子・裂織展

優しさあふれる“裂織(さきおり)”作品

日進市にぎわい交流館入口にある“にぎわい小さなギャラリー”にて現在、“中上恵子・裂織展”が開かれている。
出展者は同市在住の中上恵子さん。10年程前、裂織の帯をコートにリフォームした写真を見て、いつかは挑戦しようと考えるようになり6年前より製作を始める。
中上さんは「織り込む時の古布の新しい世界や生まれ変わりを自分で創れるところがとても楽しい」と話し、習得希望者がいれば教えてみたいと意欲を見せている。
裂織・・古布を裂いて取り出した横糸を縦糸に織り込んだ作品
     
“中上恵子・裂織展”は11月2日(日)まで開催。
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