ギャラリー 笠井綾子「お人形展」

日進市にぎわい交流館 1階のギャラリーでは
平成27年10月1日(木)~10日(土)の期間、
笠井綾子さんの「お人形展」を開催しています。 

 

 

館内2ヶ所のギャラリーに、およそ50体の人形が
ところ狭しと並びます。

5年ほど前から、古布を使った作品づくりを始められたという笠井さん。 
人形だけでなく洋服や小物も作られているそうです。

 


= 笠井さん 作品とともに =

 

動物たちを擬人化したお人形、
お雛様、風神・雷神、農家の夫婦など、
さまざまなモチーフのお人形です。

布の柔らかな質感と
ふっくらしたシルエットを生かして、
ユーモラスに 表現されています。

 

 

すがすがしい秋の気候、
ぜひ可愛らしいお人形たちに会いに来てください。 

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にぎわい小さなギャラリー わたげの会「吊るし雛展」

日進市にぎわい交流館の「にぎわい小さなギャラリー」では、
わたげの会の皆さんによるふるさと雛の吊るし雛展を開催しています。

 

 

「吊るし雛」は、静岡県の伊豆 稲取温泉に江戸時代から伝わる風習で、
桃の節句に端切れで作ったぬいぐるみを
竹ひごの輪から赤い糸に下げて雛壇の両脇に吊るします。

初節句に祖母が、母が、親戚縁者が、一針一針縫い上げ、
赤ちゃんの無病息災・良縁を願い、お祈りするお飾りです。

普段の生活の中で紙、仏に手を合わせてお祈りする時とは違って、
願う事柄が具体的な形となって飾られるところに特徴があります。

 

 

別名・桃飾りとも呼ばれる吊るし飾りにはそれぞれの言い伝えや意味があります。

例えば、ウサギなら赤い目のウサギは神様の使いと言われ、
縁起の良い動物とされています。

 

そんな素敵な吊るし雛を作って6年。
毎年1個つづ作っているそうです。

壁に飾られた吊るし雛には作り手の思い出が沢山あるそうで、
中には、おばあちゃんのお嫁入り道具の座布団が素敵にリメイクされていて、
その吊るし雛を見る度、その時の懐かしい思い出が甦ってくることでしょうね。

 

 

真ん中に置かれたお雛様・お内裏様も吊るし雛見守るように置かれています。
皆様も一度足を運んでご覧ください。
日本の古き良き時代が甦って来るかもしれません。


開催期間は平成27年9月11日(金)~2015年9月19日(土)です。
日進市役所の東隣、にぎわい交流館でお待ちしております。

 

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ギャラリー 「青年海外協力隊50周年記念写真・パネル展」

9月1日(火)~9月11日(金)、

日進市にぎわい交流館「にぎわい小さなギャラリー&わいわいギャラリー」では、

小山田隆明さんによる、「透明水彩画展」を開催しています。

 

透明水彩画は、透明感のある顔料で、水で溶いて塗ると透明感のある色になり、下に描いた線や色面を透けて見えます。

 

玄関を入って左側、「小さなギャラリー」では主に草木やきれいな花々、自然の風景が描かれた

季節感あるれる絵を展示くださっています。

皆さまの身近にある風景かもしれません。

 

玄関脇のギャラリーを見ながら、さらに足を進め奥に進んだ

「わいわいギャラリー」には、一際目を惹く大きな絵を展示してくださいました。

透明水彩画ならではの、二枚の絵を重ねたような印象的な絵画です。

しかも、両手を広げたほどの大きさなのでとっても迫力があり、

こちらを見る少女の目が何かを問いかけているような、心に残る作品だと思いました。

 

じっくり見ていたくなる、素敵な絵画が勢ぞろいですので

にぎわい交流館にお越しの際は

是非、ごゆっくりご覧になって下さい。

 

 

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