「短歌展」

~豊かな感性にふれてみませんか!

にぎわい小さなギャラリーでは日進短歌会の島田彰子さんとその会員の皆様による「短歌展」が開催されています。
ギャラリーいっぱいに、70歳代から80歳代までの皆さんによる、時勢を読む作品を含め、それぞれの想いのこもった11首の短歌作品が並んでいます。
趣きある書体で、短冊や色紙に書かれた短歌が、来館者の目を楽しませています。
皆さんは、日進市文芸連盟を退会し、松尾和男さんに指導を仰ぎ、「日進短歌会」として独自に2011年4月から、活動を始めています。
松尾さんは、中日新聞の歌壇にもよく掲載され、また、広報にっしんの短歌の選者にもなられている方です。
島田さんは、“短歌は、俳句と違い、季語が無く、文字数も多いので表現がしやすく、とても楽しみながら作ることができます。これからも心に感じたことを、短歌で表現していきたいです。短歌は「人生の絵日記です」”と取材時に話されていたのが印象的でした。
また今月は、作品展を北部福祉会館で開催中です。

この展示は10月23日から11月5日まで
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「書道展(毛筆・筆ペン・ペン習字・かきかた)」

~“文字の持つ美しさ”を是非ご覧ください。

にぎわい小さなギャラリーでは折戸町在住の明珍ゆかりさんによる「書道展(毛筆・筆ペン・ペン習字・かきかた)」が開催されています。
テーマは「日頃の書写学習の成果発表会」です。
ギャラリーいっぱいに、幼児から70歳代までの生徒さんたちによる、素敵な作品が沢山並び、来館者の目をひきつけています。
指導を始めてから16年になる明珍さん。
明珍さんご自身は、子育て中、社会との接点を求め、家の中で出来る仕事として通信教育の5年間で公文の書写の資格を取得。育った環境の中でも、お母様が書道をたしなんでおられたそうです。
現在生徒さんは40名弱。「各々が目標を持って、それに向かって努力することが大切です。」と取材時に話されていました。
また、節目ごとに個展を日進郵便局や、岩崎城にて開催されたそうです。

この展示は10月9日から10月22日まで
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