「一木 絵水（えいすい）わらもじ展」開催

にぎわい小さなギャラリーで7月13日(月)～7月26日(日)、「一木絵水　わらもじ展」を開催しています。
「わらもじ」は、すべて藁を材料とする「わらもじ筆」で書かれます。「わらもじ筆」は、お米の収穫が終わった後の乾燥された藁を選別し、さらに筆の太さに合った藁を厳選し、一本ずつ手作りで作られるそうです。
穂の部分ではなく、根元の方を使って文字を書く「わらもじ」は、藁の個性や筆の太さの違いなどで、豊かな表情が生まれてきます。
今回は、オリジナルの詩などをわらもじ筆を使った独特のタッチで表現。毛筆とは違った味わいが楽しめます。

「一木猛・裕子 写真展」

～ずらりと並ぶお二人の作品

にぎわい小さなギャラリーで、6月30日(火)～7月13日(月)の期間、「一木猛・裕子写真展」を開催しています。
今回は、ご夫婦での二人展。花や景色を題材に「ガクあじさい」や「チューリップ」などの身近な花の作品や「プティロータス」や「源平カズラ」などの珍しい花の作品など計10点が並びます。
お二人とも、中日写真協会会員、日進写真連盟会員で、各種のコンテストなどで多数の入賞を果たしています。
これからも、四季折々自然の写真を撮ったり、色々な撮影会に参加していきたいそうです。