にぎわい小さなギャラリー 「写真展」

      ~子どもの写真

4月21日から30日まで、NPO法人愛知シュタイナー学園の皆さんによる「子どもの写真展」を開催しています。
この学園で学ぶ、子どもたちの表情豊かな写真が、ギャラリーいっぱいに並び、来館者の目を楽しませています。作品は、担任の先生との朝の挨拶の場面、いっしょうけんめい野菜や米などをつくっているところ、お友だちと過ごす楽しい時間、放課後、季節の移りかわりをかんじる自然の中で、のびのびと遊んでいる様子など、学園での生活を写したものです。「私たちの願い」と題し、以下の言葉を記してくださいました。「子どもたちがいつもその子らしく輝き、自然や社会と、あたたかくつながりながら、自らの意思で世界に働きかけることができる人間にそだつことです」子どもたちのこぼれるような笑顔と、真剣なまなざしが印象的です。
是非にぎわい交流館にお越しください。
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わいわいギャラリー 「陶芸展」

      ~憩君と作品たち

にぎわい交流館“わいわいギャラリー”では、幸村憩君の「陶芸展」を展示しています。
小さい時に粘土に出会い陶芸に興味を持ち始め、中学卒業時には陶芸科のある高校に進みめきめきと腕を上げた憩君。今年の春無事に卒業し記念に、にぎわい交流館にて初出展をしてくれました。陶芸は色使いなど自分の思い通りにはなかなかいかないようですがどれも素晴らしく一点一点作品に込めた愛情を感じます。皆さんもぜひ一度足を運んで憩君の温もりある手作りの作品をご覧ください。きっと暖かい気持ちになりますよ。
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にぎわい小さなギャラリー 「ガラス絵展」

      ~美しいガラス絵

4月11日から20日まで、安藤哲也さんによる「ガラス絵」展を開催しています。
安藤さんは40歳から趣味で水彩画、油絵、ガラス絵等に親しんでこられました。その後、ステンドグラスの原理を応用し、光を当てることで美しく光輝く光輝流ガラス絵を、独自の創意工夫により創りだしました。この作品は、普通のガラス絵とは異なり、独特の反射板や、ラメ、ビーズの上に絵の具を塗ることでよりキラキラとした、華やかな透過光を放つものです。ギャラリーいっぱいに安藤さんの絵画が展示されると、その美しさと今まで見たことのない、まばゆいばかりの作品に、来館者は、足をとめて観入っています。50号の大作「ベネティア」は、スケッチした原画も飾られています。「美しいものを創るのは大変楽しく、これからも、色彩の美しさを追求していきたい」と取材時に話されました。
作品は風景、花、蝶等全部で8点です。
是非にぎわい交流館にお越しください。
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わいわいギャラリー「写真展」

      ~日本の冬景色

にぎわい交流館“わいわいギャラリー”では、ラブたなびらさんの「写真展」を展示しています。
スキーに行くときなど一眼レフを持参しては撮影しているそうで今回は信州中心でどれも素晴らしく、日本の風景の情緒あふれる素敵な写真ばかりです。ラブたなびらさんは写真だけではなく木工も少々やるそうで今回も手作りの額縁に入れて展示しています。
手作りの良さが出ている額縁の中に納まっている写真たち、ぜひ皆様も一度足を運んでその素晴らしい額縁・写真をご覧ください。
きっと心が癒されるでしょう。

開催期間2014年4月11日(金)~2014年4月20日(日)まで。
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にぎわい小さなギャラリー「アップリケ展」

      ~布の絵

4月1日から4月10日まで、“創作アップリケやわらぎ会” の皆さんによる アップリケ展を開催しています。
ギャラリーいっぱいに、皆さんの素敵な作品が並び、来館者の目を楽しませています。
代表の伊藤さんと、アップリケとの出会いは、名古屋市のアップリケ作家・故・宮脇綾子さんに師事したことから始まります。
アップリケの材料は、古い布や端切れを使います。自宅から見た日進の風景を描いた作品「夜景」は、空を木綿の藍染めの布で、地面を丹後ちりめんの着物から、白い鉄塔は、家族の着古した浴衣を切り取ったものだそうです。代表の伊藤さんは、「絵の具の代わりに、描きたいものを何でも表現することができるこの創作アップリケをいつまでも続けていきたいです」と取材時に話してくださいました。
モチーフは、風景、真っ白いドクダミの花、獅子柚子、魚、台所にある芽の出てしまった野菜など、身近に有るものばかりです。
世界に一つしかない布の絵を是非ご覧ください。
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