「写真展」

      ~素敵な額縁も一緒に観に来てください。

にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”では、シルバー写真クラブの皆さんによる写真展が開催されています。
皆さんは、クラブの会員になられて、20年のキャリアをお持ちの方ばかりです。今回も、会員の方手作りの額で、展示して下さいました。2Lの写真4枚を組みにして今までにない、お洒落な額縁で展示されています。写真は、美しい花々や自然の風景、人物、動物、人工物などそれぞれの個性溢れる組写真となっています。
展示は、シルバー写真クラブの総会や北部福祉会館で行われ、毎年6月には、市の図書館でも開催されています。
  展示の皆さん・西尾福春さん・一木猛さん・井上通泰さん・加藤孝さん
           ・藤井信吾さん・山内照和さん・一木裕子 
  是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。

この展示は3月15日から3月28日まで
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「絵画展」

      ~エッセイに描かれた人物画もとても興味深いものです

にぎわい小さなギャラリーでは梅森台在住の外山茂樹さんによる絵画展が開催されています。
テーマは「地震は天災・原発は人災」です。
外山さんは、市の高齢者の絵画教室で水彩画を始められ、14年になられます。ご自分の論文や、エッセイ等の挿絵を描かれる一方、日進の市民会館で行われる市民展や文化祭には、必ず出展しているとのことです。外山さんは、「静物画は不得意です。テーマを持って、人物画(似顔絵)を描くのが好きです。」と取材時にお話しくださいました。7点の絵画は、彩色はとても明るく、強く、色鮮やかで人の目を引き付けます。外山さんの想いのこもった作品をゆっくりと是非ご覧ください。また、お書きになったエッセイ“「核」という重い扉”も展示されており、自由に読むこともできます。
是非にぎわい交流館におこし下さい。

この展示は3月1日から3月14日まで
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