にぎわい小さなギャラリー「木彫展」

      ~サンタが交流館にやってきました!

12月21日から12月27日まで、日進市在住の堀井憲爾さんによる「木彫展」が開催されています。
昨年にひき続き、今回も、自宅の庭にある桐の木を材料にして、針金やつまようじなどを巧みに使い、この時期にぴったりの“サンタクロース”を創作されました。
手作りのクリスマスリースをバックに、クリスマスソングを奏でる、チェロ、バイオリン奏者や粉雪がかかる木々が飾られ、愛らしいサンタクロースや、トナカイが、私たちを出迎えてくれます。
屋根の煙突に足を入れて、プレゼントを子どもたちの枕元に置きに来たのでしょうか、そんな微笑ましいサンタクロースや、バルーンにつかまりするすると家の中に入ろうとしているユニークなサンタクロースなど、楽しい作品ばかりです。
交流館を訪れる子どもたちにも大人気です。是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。
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にぎわい小さなギャラリー「クラフト三人展」

      ~オリジナリティ溢れる作品の数々

12月11日から12月20日まで明珍ゆかりさんと、その友人岩井美惠子さん、川俣聡子さんによる
「クラフト三人展」開催されています。
明珍さんは、三回目の展示ですが、今回は、10年前から始めた消しゴムはんがを展示。個性豊かな可愛らしいクリスマスカードや、年賀状を披露。「書写指導者という仕事柄、手書きの文字に彩をそえるものが欲しいと思っていた時、消しゴムはんがに出会い、楽しんでいます」と取材時に話されました。
岩井美惠子さんは、20年前にアメリカ・ロサンゼルスで学んだトールペイントを展示。クリスマスのサンタや、リース、お正月の羽子板がセンスよく並んでいます。
川俣聡子さんは、もともと婦人服製作の仕事をされていて、身近な人から着物のリメイクを頼まれたのがきっかけで40代から始められました。今回の作品は、着物の八掛に注目し、動物や、花をモチーフにマフラーを作られました。モチーフをきちんと見て、デザインを考え、ミシンと手縫いの刺繍で世界に一つしかない素晴らしい作品となっています。
川俣さんのリメイク作品は、レディブティックにも掲載。本も展示してあります。
是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。
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にぎわい小さなギャラリー「洋画展」

      ~暖かい春の風景画

12月1日から12月10日まで浦野康男さんによる洋画展が開催されています。
にぎわい交流館では、2回目となる展示会です。
今回は、50号という大作ばかり3点を展示。作品の迫力に、訪れる方皆さん驚かれています。
作品は、奈良・吉野の千本桜を描き“市長賞”を受賞した「春爛漫」、石楠花の名所・室生寺を描いた「宇陀の春」、長野県木曽の風景「大桑の春」の3点です。
「手を抜かず、気力体力を充実させて、コツコツと色を重ねていくことを大切にしていきたい」と取材時に話されていました。
是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。
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