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クリゾリン新書道展

日本伝統文化に異風来る!

日進市にぎわい交流館“にぎわい小さなギャラリー”にて3月24日から「クリゾリン新書道展」を開催している。
出展者はフランス国籍、現在名古屋市昭和区在住のクリゾリン・フベズさんでフランス トゥールコワン美術学校・リール造形大学を卒業後、スイス滞在中に出会った“デッサンの中にある文字”にとても興味を惹かれた。2007年11月からの日本在住をきっかけに書道を習い始め、アートとしてキャンパスに描いている。現在名古屋市新栄町のギャラリーでも常時展示中。

“クリゾリン新書道 展”は4月7日まで開催予定。
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爽流(そうる)

春の日うららかに

日進市にぎわい交流館市民サロンにて3月24日、ランチコンサートが開かれ約25名が聴き楽しんだ。
コンサートを行ったのは琴を担当するきよかさんと尺八担当のみかんさんの2人が組むユニット“爽流(そうる)”で、組んでまだ間もないそうだが息の合った演奏を披露した。
定番の「おぼろ月夜」や「春の海」をはじめ、「涙そうそう」など全7曲を演奏し、曲の合い間には2人の軽快なトークも聞け、春うららかな日にぴったりの穏やかで心地よい音に酔いしれる1時間であった
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アンダンテ

春を呼ぶ演奏

日進市にぎわい交流館市民サロンにて3月14日、ランチコンサートが開かれ悪天候にもかかわらず27名が楽しんだ。
コンサートを行ったのは原林久代さんと加藤美穂さんで組む“アンダンテ”。ピアノ教室で知り合い意気投合し、今回はじめての2人のコンサート開催となった。今年は2人での活動を予定している。
コンサート序盤ではシューベルトの“軍隊行進曲”をピアノ連弾で披露したり、イタリア民謡を独唱したり、最後にはアルトサックスとピアノで“アメージング・グレース”“千の風にのって”を演奏したりと多彩な内容であった。
終始和やかな雰囲気に包まれた55分間のコンサートはあっという間に終了した。
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コラボランチコンサート

春の日差しのなか2つのグループが共演

日進市にぎわい交流館市民サロンにて2月28日、ハモコンクス・Caporiの2つのグループのコラボランチコンサートが開かれ、約30名が楽しんだ。
当日は春のやわらかな日差しが入り、和やかにハモコンクスのジャズ演奏(全5曲)から始まり、姉妹デュオCaporiのピアノ&ハーモニーへバトンタッチ。途中、Caporiのオリジナルソング「キセキ」では、ハモコンクスのコンガ(南米の太鼓)との共演となり、目を閉じ演奏に聴き入る観客もいた。
初共演となる2グループでリハーサルは出来なかったそうだが、息もぴったり合い、素晴らしいコラボランチコンサートで大いに観客を喜ばせた
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