わいわいギャラリー 「アオサギの子育て日記」

      ~平野さんとアオサギたち

にぎわい交流館“わいわいギャラリー”では、平野澄男さんの「アオサギの子育て日記展」を展示しています。
写真のアオサギたちは今すぐにも飛び立ちそう。巣立ちまでを記録したアルバムにはアオサギたちの生き生きとした表情がたくさん載っていて、付属のコメントに笑顔になったり心配したりまるで物語を読んでいるみたいです。何度も足を運ばれて写真を撮られた平野さんきっとアオサギの親子とも心が通じたのでしょうね。ぜひ皆様も一度足を運んで素敵な写真・そして川柳をご覧ください。
開催期間26年3月21日(金)~3月31日(月)まで。
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にぎわい小さなギャラリー 「作品展」

      ~油絵と水彩画

3月21日から3月31日まで十人十色の会の皆さんによる「作品展」を開催しています。
春を感じる、明るくて鮮やかな作品がギャラリーいっぱいに並び、みなさん足を止めてご覧になっています。
存在感のある油絵の大作や静物画、優しいタッチの水彩画等、全部で9点です。
会の皆さんがいきいきと、楽しそうに展示している様子がたいへん微笑ましく感じました。
是非、にぎわい交流館に足をお運び下さい。
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にぎわい小さなギャラリー・わいわいギャラリー  「水墨画展」

        ~坂崎さんと水墨画

3月11日から20日まで、坂崎吉金さん(ペンネーム・吉舟)による水墨画展を開催しています。
テーマは「戦の砦・日本の城」です。今回で3回目の展示ですが、交流館の二つのギャラリーいっぱいに作品を展示しています。
坂崎さんは、「水墨画は、墨と水だけ(白と黒)で描くので、バランスを考え、影をつくり、濃淡を大切にしています。また、小さい作品でも、奥行きがあるものは、大きくみえます」
「CGや銅版画はありますが、水墨画で“城”はなかなかありません。城は、日本の文化そのもの。開府400年を機に、お城ブームが続きますが、自分の趣味の一つとして、楽しみながら、気楽に描いていきたい」と取材時に話して下さいました。
別の展覧会では、お城についての講演もされ、ますます活躍の場が広がり楽しみです。
これからは、「城」というテーマで、違った切り口で絵を表現したり、歴史を含め、勉強を続けていきたいと熱心にお話しされました。
  ※展示作品  ・彦根城・名古屋城・熊本城・小牧城・宇和島城・犬山城・岩崎城
            ・釣り人と城・炎上する城 等全部で14点。
  
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にぎわい小さなギャラリー・わいわいギャラリー 「ワード絵作品展」

      ~ワード絵展

3月1日~10日まで、檪(くぬぎ)の会の皆さんによる「ワード絵作品展」を開催しています。
櫟の会は、平成24年に設立、会員数10数名で活動しています。
今回は、「春に謳う」というテーマで、パソコンの、ワードソフト描画ツールを使ったイラスト画を展示しています。
ギャラリーには、色のトーンが優しく、落ち着いた雰囲気の作品、可愛らしい動物が勢ぞろいしている絵、表情豊かに描かれた子供たちなど、パソコンのワードを使って描いたとは思えないほどの出来栄えで、来館されたお客様もみんな驚かれています。
代表の飯塚満智子さんは、「年を重ね、外出がままならなくなっても、パソコンのマウス一つで、綺麗なもの、好きなものを描き、生活に潤いと刺激をもたらしてくれるワード絵を、いつまでも続けてほしい」と取材時にお話ししてくださいました。
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