「立女 篆刻・自用落款印展」

~落款印や自由な作風の作品

にぎわい小さなギャラリーでは、12月13日(日)から12月26日(土)まで「立女 篆刻・自用落款印展」を開催しています。
立女(りつじょ)さんは、畦石舎社人で、日本篆刻家協会常任委員などを務める
南ヶ丘在住の篆刻家です。
篆刻(てんこく)とは、石などに印を彫ることで、主に篆書体が使われています。
今回は、石印と落款のほか、墨の文字や線を加えた、風・雲・夕陽などの自然を大胆なタッチで表現した作品などを展示しています。
12月20日(日)からは、陶印を展示します。
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「南ヶ丘三人展」 淡彩画と書 開催

~冬のおいしさいっぱいの作品

にぎわい小さなギャラリーでは、11月28日(土)から12月12日(土)まで「南ヶ丘三人展」を開催しています。
展示されている作品は、日進市南ヶ丘在住の山路敏雄さん・麻茅子さんご夫妻の淡彩画と、敏雄さんの淡彩画に加藤あつこさんが書を添えて描かれたものです。
山路さんの淡彩画は、タイ製の手漉き紙に柳の木炭で輪郭をとり、水彩で色を付けます。そこに、加藤さんが感じるままに細筆を走らせ、表情豊かな「コラボ作品」ができあがりました。
今回の展示は、「さといも」、「白菜」、「にしん」や「蟹」など身近な冬の食材がテーマで、ほのぼのとした食卓の温かさ、おいしさが伝わってくるようです。
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