「第3回 ひとりひとりの作品展」 開催

~それぞれの個性が光る作品

にぎわい小さなギャラリーでは、2月15日(月)から2月28日(日)まで「第3回ひとりひとりの作品展」を開催しています。
この作品展は、発達障害の子どもたちの特性を理解してもらう機会をと、『軽度発達障がい児親の会』が企画したものです。
出展者は、自分がこだわっていることや興味を持っていることに熱中して取り組み、ユニークな発想や独自の視点から物を作る特性を持った、小学生から18歳まで。
名鉄西尾線の車両写真とダイヤグラム(電車の時刻表となるもの)や、鹿のクロスステッチ刺繍、動物の粘土細工、書道、写真、絵画、アイロンビーズなど13点を展示。
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私刺繍と書

~風炉先屏風に刺繍された季節の花々

にぎわい小さなギャラリーでは、岩崎町在住の田口恵美子さん(75)の刺繍と書の作品展を開催しています。
書は、春日井市にある小野道風記念館入賞作品の「本阿弥切」ほか3点。
今回展示されている刺繍の代表作は、お茶席に使用する風炉先屏風で、スイセン・アサガオ・タンポポなどの季節の花18種をフランス刺繍で表現したもの。そのほか田口さんが50歳代に挑戦したフランス刺繍の大作(縦50CM×横85CM)や、お孫さん二人の姿を戸塚刺繍で表わした作品、クロスステッチ刺繍など8点。

この展示会は、2月14日(日)まで。
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