日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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「第3回 ひとりひとりの作品展」 開催

にぎわい小さなギャラリーでは、2月15日(月)から2月28日(日)まで「第3回ひとりひとりの作品展」を開催しています。
この作品展は、発達障害の子どもたちの特性を理解してもらう機会をと、『軽度発達障がい児親の会』が企画したものです。
出展者は、自分がこだわっていることや興味を持っていることに熱中して取り組み、ユニークな発想や独自の視点から物を作る特性を持った、小学生から18歳まで。
名鉄西尾線の車両写真とダイヤグラム(電車の時刻表となるもの)や、鹿のクロスステッチ刺繍、動物の粘土細工、書道、写真、絵画、アイロンビーズなど13点を展示。
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「成田茉耶」 ピアノソロ

冬の寒空が広がった2月12日。この日に行われた「にぎわいランチコンサート」は、成田茉耶さんの出演でピアノソロを楽しみました。
毎回、思考を凝らしたプログラムを演奏していただける成田さん。この日のランチメニュー(韓国料理)に合わせて、韓流ドラマ「冬のソナタ」から「はじめから今まで」、「あなただけが」の2曲を演奏し、お昼のひと時を和ませました。成田さんのトークを交えた後は、ショパンの「ピアノソナタ第3番」全4楽章を披露。30分を越える演奏に会場からは、惜しみない拍手が送られました。
演奏の終わりに「大好きなショパンの曲を、自分の指で弾けることの幸せを感じます」とコメント。また、成田さんは、両親への感謝の気持ちなども話され、演奏と共に会場は、温かい雰囲気に包まれました。
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私刺繍と書

にぎわい小さなギャラリーでは、岩崎町在住の田口恵美子さん(75)の刺繍と書の作品展を開催しています。
書は、春日井市にある小野道風記念館入賞作品の「本阿弥切」ほか3点。
今回展示されている刺繍の代表作は、お茶席に使用する風炉先屏風で、スイセン・アサガオ・タンポポなどの季節の花18種をフランス刺繍で表現したもの。そのほか田口さんが50歳代に挑戦したフランス刺繍の大作(縦50CM×横85CM)や、お孫さん二人の姿を戸塚刺繍で表わした作品、クロスステッチ刺繍など8点。
この展示会は、2月14日(日)まで。
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「flow フロー(じゅん子&とこ)」

3ヶ月ごとに出演している「flow」。おなじみのお客さんも多くいます。前半には、「冬景色」、「海」、「琵琶湖就航の歌」など冬の景色を歌った曲を披露。海・湖・水をテーマに冬の水辺のイメージに懐かしさや、そこに関わる人たちの日々の営みを感じる曲を選曲したそうです。
また後半のオペラ「フィガロの結婚」では、舞台袖から登場するなどの演出もあり、来場者を飽きさせることなく楽しませました。この他に「Ave Maria」、「Belive」、「とうだいもり」や「北上夜曲」などを口ずさんだり、うっとりと聞き入ったりと、会場はしばし時を忘れ、ステキなお昼のひと時となりました。
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