解説を読んで手近な葉の裏を見たら…
線がいっぱい。
みんな考えることはいっしょだ。 . . . 本文を読む
二条城二の丸台所で「赤塚不二夫マンガ大学展」をやっていた。
関連イベントのネオ狂言開演を待っている間、展示作品などを眺めていたら、近くで見てもいいという。写真もOKということで。
赤塚りえ子(赤塚不二夫長女)『家訓』
笑いの塊、ということか。
これは今回のための作品ではないようだ。
漫画家の色紙が扇面で散らされている。貼り混ぜかと思ったが、近寄って見ると屏風に直接描かれていた。
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二条城に入るのは何年ぶりだろう。
一番よく来たのは小中学生の頃かもしれない。京都は「遠足で行くところ」だったから。
入り口の、一口城主募金の看板のコピー「二条城は新たな城主をお迎えします」はなかなかよくできてると思う。
門からして豪華絢爛。
贅を凝らした襖絵、杉戸、欄間、天井画と眺めていって、やっぱり将軍家というのはたいした財産家だったのだなあと思う。いまどきこれを一人で(一家で) . . . 本文を読む
萩で有名な場所だが、花の盛りには来られなかった。
でも、黄葉しているのもすてき。
境内の木には萩をお題にした歌の短冊がつけられている。
なにげなく手にした短冊に書かれていた歌。
白萩や夕暮れはもう誰も来ず . . . 本文を読む
きのうは御所の一般公開でもあったのだが、時間の都合で清涼殿の方には行かず。
なぜかお手洗いの前にある花梨の木。
高いところに実が成っている。手が届くようなところのは取られてしまうのだろうか。
向こうの山に「大」の文字が見える。 . . . 本文を読む
妙にぬくい11月のはじまり。
心斎橋筋を歩いていたら「年賀状、いかがですか~」と呼ぶ声が聞こえた。
そうか、もうそんな季節か。全然考えてなかった(今年は何人くらいに出さなきゃいけないか、とか)。
もう少し行くと、「アンケートにお答えくださーい」という若い女性。
手にした紙(空港で人を探すときに持ってるようなやつ)には、「橋下? 平松? 丸山が立候補したら?」みたいなことが書かれていた。
橋下、平 . . . 本文を読む