農業の活性化には今までの農家にはできない。土地を持ちそれで営々と米を作る。それではやっていけないからパ-トで稼ぐ、こんな農家では農業は衰退するばかしだ。農業は今機械化され農業にかける時間は少ないのです、コメ農家は農繁期だけ農業をやり、あとは現金になる仕事を見つけて工場勤め、これでは農業がよくなるわけない、ほんとに農業一本で稼ぐには農地を多く持ち、機械化しても償却可能なたくさんのコメを作る必要がある。今の農家の大半は農家として必要でない農家なのです。そんな農家を農家と認めてる今の仕組みがおかしいのです。その上、農家補助金とかそんなのに金を出してる政府はおかしい。農業は今後機械化に次ぐ機械化で大規模農家でなければ採算は取れません。サラリ-マンで余暇に農業をやる人を兼業農家というが、こんなのは農家とは言わない。余暇で農業をしてるのだから、こういう人はサラリ-マンである。こういう農家は農家として勘定しない、兼業農家も農家としない。そういう農家に対する補助金は絶対にやめるべきである。そうして大規模農家のみ農家と認め補助金をだし、もっと儲かるよう支援すべきだ。兼業農家は衣食住は保障され、その他の生活費に必要な現金を稼ぎに行ってるのだから、農業所得などあてにしなくても、生活はできるのである。サラリ-マン農家は生活は月給から成り立っているので、新鮮な野菜、自給用コメを作っているのであって生活は月給から成り立つ。それらを考えると農業のみで稼ぐ専業農家は稼げるよう大規模化できるよう、資金や技術の援助が必要でそれらの農家に集中して資金を援助し、機械化、オ-トメ化を促進すれば日本の農業も活性化できる。
もう工業時代は終わった、3Dプリンタ、オ-トメ化で工業製品の値下げは止まらないだろう、工業の値段の縮小は止まらないだろう、今までのような工業に頼る経済政策では日本は再生しない、それでは今後何が起こるか、人類の基本は水と食料である、水は海水を淡水化し何とか維持できる、しかし食料は藻で賄う考えもあるが、藻だけでは味気ない、やっぱり肉も魚も野菜もほしい、やっぱりおいしいものを食べたい、そこで農業、牧畜、魚の養殖等食料の増殖は勿論であるが、それ以上に地球環境である。その地球環境では原発もやめ、石油、ガスの使用をできる限り抑えるべきである。そのためには植物からエネルギ-を取り、プラスチックも植物からとる。動物の飼料ももちろん植物、養殖魚のエサも大豆とか植物性にする。そのためには農業のオ-トメ化、エネルギ-は宇宙太陽光で補い、植物はできる限り食料と動物、魚のエサ、バイオプラスチックにし植物を大事にしなければならない。環境を考えるとエコ-な社会にしなければならない。そこでこれからは農業の時代となっていく。農業をオ-トメ化し、増産に努力しなければならない、今の農業の先進地のような機械化であるが、それは勿論必要であるが、それ以上の機械化、オ-トメ化しなければ世界を食わしていくことはできない。日本も平地が少ないのであるから、段々畑をいかにして機械化していくか発想の転換をし、段々畑も機械化しなければならない。林業も大切であるから、道がない所から木材を取り出すためにはヘリコ-プタ-も使うべきである。農業、林業も機械化しオ-トメ化して増産に努めなければならない。それと同時に、これ以上人口を増やさないことで中南米やアフリカ、東南アジやインドは人口を増やさない方法を講じるべきだ、人口増は人類にとっては罪悪なのである、世界的に人口調整を考えるべきである。