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農業の活性化

2013-06-06 13:12:29 | 日記
農業の活性化には今までの農家にはできない。土地を持ちそれで営々と米を作る。それではやっていけないからパ-トで稼ぐ、こんな農家では農業は衰退するばかしだ。農業は今機械化され農業にかける時間は少ないのです、コメ農家は農繁期だけ農業をやり、あとは現金になる仕事を見つけて工場勤め、これでは農業がよくなるわけない、ほんとに農業一本で稼ぐには農地を多く持ち、機械化しても償却可能なたくさんのコメを作る必要がある。今の農家の大半は農家として必要でない農家なのです。そんな農家を農家と認めてる今の仕組みがおかしいのです。その上、農家補助金とかそんなのに金を出してる政府はおかしい。農業は今後機械化に次ぐ機械化で大規模農家でなければ採算は取れません。サラリ-マンで余暇に農業をやる人を兼業農家というが、こんなのは農家とは言わない。余暇で農業をしてるのだから、こういう人はサラリ-マンである。こういう農家は農家として勘定しない、兼業農家も農家としない。そういう農家に対する補助金は絶対にやめるべきである。そうして大規模農家のみ農家と認め補助金をだし、もっと儲かるよう支援すべきだ。兼業農家は衣食住は保障され、その他の生活費に必要な現金を稼ぎに行ってるのだから、農業所得などあてにしなくても、生活はできるのである。サラリ-マン農家は生活は月給から成り立っているので、新鮮な野菜、自給用コメを作っているのであって生活は月給から成り立つ。それらを考えると農業のみで稼ぐ専業農家は稼げるよう大規模化できるよう、資金や技術の援助が必要でそれらの農家に集中して資金を援助し、機械化、オ-トメ化を促進すれば日本の農業も活性化できる。