もう工業時代は終わった、3Dプリンタ、オ-トメ化で工業製品の値下げは止まらないだろう、工業の値段の縮小は止まらないだろう、今までのような工業に頼る経済政策では日本は再生しない、それでは今後何が起こるか、人類の基本は水と食料である、水は海水を淡水化し何とか維持できる、しかし食料は藻で賄う考えもあるが、藻だけでは味気ない、やっぱり肉も魚も野菜もほしい、やっぱりおいしいものを食べたい、そこで農業、牧畜、魚の養殖等食料の増殖は勿論であるが、それ以上に地球環境である。その地球環境では原発もやめ、石油、ガスの使用をできる限り抑えるべきである。そのためには植物からエネルギ-を取り、プラスチックも植物からとる。動物の飼料ももちろん植物、養殖魚のエサも大豆とか植物性にする。そのためには農業のオ-トメ化、エネルギ-は宇宙太陽光で補い、植物はできる限り食料と動物、魚のエサ、バイオプラスチックにし植物を大事にしなければならない。環境を考えるとエコ-な社会にしなければならない。そこでこれからは農業の時代となっていく。農業をオ-トメ化し、増産に努力しなければならない、今の農業の先進地のような機械化であるが、それは勿論必要であるが、それ以上の機械化、オ-トメ化しなければ世界を食わしていくことはできない。日本も平地が少ないのであるから、段々畑をいかにして機械化していくか発想の転換をし、段々畑も機械化しなければならない。林業も大切であるから、道がない所から木材を取り出すためにはヘリコ-プタ-も使うべきである。農業、林業も機械化しオ-トメ化して増産に努めなければならない。それと同時に、これ以上人口を増やさないことで中南米やアフリカ、東南アジやインドは人口を増やさない方法を講じるべきだ、人口増は人類にとっては罪悪なのである、世界的に人口調整を考えるべきである。