宇宙には大宇宙と小宇宙があるのです、皆が言ってるのは小宇宙の話で大宇宙ではもともと物質も反物質もなかたのです、大宇宙は無の世界で無限大なのです、だが無の社会では無限大即ち無なのです、無だから無限大に成れるのです。その大宇宙では時間もありません、時の流れというのがないのです。だから永遠なのです。その無の社会の一角で異変が生じ物質と反物質に分離して物質ができたのです、物質には重量が生じ引力が生じました、その物質ができた時莫大な量の物質と反物質が生じその重量の引力で圧縮され限界が来て爆発しました。その折その爆発に手を添えたのが反物質でその爆発の力は反物質のすべてが爆発のエネルギ-となって物質を跳ね飛ばしました。それがビグバ-ンです。その結果小宇宙が出来たのです。みんなが言ってる宇宙とは小宇宙の事でその小宇宙をたくさん抱えて泰然としてるのが大宇宙です。その小宇宙が出来た時物質が出来、それに重量が付き、時間もできたのです。其の為、反物質のすべてが爆発のエネルギ-となって消え、少し残っていた反物質も物質と融合して無の社会に戻っていきました。だから小宇宙は反物質がないのです。そうして今ある社会があり引力も時間も小宇宙の社会のみに成り立つ理論なのです。大宇宙は無の社会なのです。