gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

潮汐発電は潮の干満で7440万トン万トンの船を1メ-トル持ち上げる力で日本の総発電量を生み出そうという案です。

2021-04-02 12:32:16 | 日記
日本の2019年の総発電量は1兆650億kwhです。これを365日で割り、更に24時間で割った1億2158kwhが日本の1時間の発電量です。これをジュ-ルに直すと1ワット1ジュ-ルですから1億2158キロジュ-ルです。1ジュ-ルは102グラムの物を1メ-トル持ち上げる力です。横に動かすのではなく、重力に逆らって102グラムの物を1メ-トル持ち上げる力を1ジュ-ルと言います。では1億2158万キロジュ-ルとはこの数字を102倍したものを1メ-トル持ち上げる力の事です。その重さは1億2158万×102グラム=124,011,600トンです。これは1240万トンの事ですしかしこの船が1メ-トル浮上するには干潮の一番大きい時から満潮の一番大きい時の間の6時間(潮の干満は月の動きにより起こり1日干潮が2回、満潮が2回その干満の時間は約6時間となっています)です、だから1240万トンの6倍必要となります。それは7440万トンです。これを海に浮かべてるだけで日本の総発電量のエネルギ-を抱えることになります。ただこれを浮き沈みさせただけではエネルギ-は取り出せません、これからエネルギ-を取り出すためにはこの動きを取り出すポンプの動力として使うか、歯車で発電機を回さねばエネルギ-を取り出せません。だがこれを動力として使うためには船の浮き沈みを伝える固定した対極が必要なのです。それを作るには海中で船を包む楼が必要でこの楼を海中で作る必要があり、建設が難しい面もありますが原発作ることを考えたらもっと大幅に安くできると思います。海中で楼を作りその中で船を干満に合わせて上下させ、その力を楼に据えた発電機を回せば発電出来ますし、船に伝わるエネルギーは逃がす部分も少なく発電量はおおく取れると思います。

エネルギ-革命が起きたら

2021-04-02 09:04:43 | 日記
エネルギ-革命が起きたら、先ず物価が安くなります、自動車の燃料費が下がり船の燃料費も下がり輸送費が下がります。ものは全て輸送費がかかってますがそれが下がり物価が下がります、産業界も変わります、ガソリンスタンドが水素か電気充填に代わりガソリンは姿消す、電力会社も大電力会社は潮汐発電のところだけとなり、その他は各需要地で小さい重要地では燃料電池式に、大電力需要地は水素火力発電に切り替わり、工具もガソリンエンジン付きののこぎりや工具も電気式に代わりエネルギ-代がやすので物価が下がります。また電気代が下がったことで物価が安くなる為、物が安くなるため輸出が増え産業が活発化します。そうすると人が足りなくなるためロボットを使いだします、もっと効率があがりだす為、昔の高度経済成長時代のような活気が戻ってきます、今こそエネルギ-革命です、それには潮汐発電はかがせません。