浮体式洋上風力発電は浮体が大きくなりすぎて採算が合わないとテスト発電も取りやめてしまったが、この欠点である浮体をもっと大きくして幅10キロ、長さ10キロ高さ150メ-トル位の浮体を作り大洋に浮かべ、風力発電機を何基も載せる、今ある風力発電機の最大の直径は180メ-トルです、これをもっと大きくするとしても200メ-トル位と思われ一基300メ-トル四方確保すればよく10キロ×10キロで一翼10000メ-トルあるので33×33の1089基据えれます、これが1基2MW(最大9.5MW)×1000基=2000MW発電出来ます。原発は一基1000MWですから原発の2基分の発電が可能です。この広さのドックを作るには1000メ-トル四方深さ150メ-トルのドックを100個作ればよく、これを日本沖でつなぎ合わせ10キロ四方のドックを作ります、このとき基礎のドックを作る時、10基の風力発電の部品を浮体の内部に積み込みます。浮体を日本沖でつなぎ合わせる間に各浮体に積み込んだ風力発電を組み立て各浮体に10個づつ組み立てて据え付けます。同時に浮体内で電気分解で水素を作れるよう電気分解設備とガス配管を作り、其れと同時に国内のドックで水素冷却装置を乗せた浮体を作りその浮体に水素運搬船の発着場を作る。これを10キロ四方の浮体にくっ付けて水素製造所を作れば水素社会に向かえる、もっと水素を必要とすればこんな浮体をもっと作ればいい、なぜ10キロ四方の浮体にするかと言えば時化でうねりが立っても動揺せず発電機に影響が出ないし風力で傾くこともなく発電可能で浮体の弱点を補えるからである。なお浮体同士の結束には浮体に二重底を作り隔壁を作れば浮体の高低を調整でき、統制可能です、また繋ぎ合わせ用に、突起をつけておれば
浮体の重心移動で片方の浮体を沈め片方を浮かしておけば接合して浮力を調整すれば合わさり溶接可能となります。これで10キロ四方の水素製造所ができれば太平洋に浮かべて北偏西風波動に乗せればアメリカ側に流れて行きアメリカに近づいたらカルホルニア海流に乗り南へ下り今度は赤道偏東風に乗せ、ボルネオ沖まで来、そこで黒潮に乗り日本に帰ってくる。水素を作りながら太平洋を流されてぐるぐる回る仕組み、それには流されて途中の島々へ流れつかないよう進路を変えたり、船を移動さす為、四方にエンジンをつけプロペラを取り付ける。それも水素エンジンを使う。普段はエンジンを使わず流れに任せる。
浮体の重心移動で片方の浮体を沈め片方を浮かしておけば接合して浮力を調整すれば合わさり溶接可能となります。これで10キロ四方の水素製造所ができれば太平洋に浮かべて北偏西風波動に乗せればアメリカ側に流れて行きアメリカに近づいたらカルホルニア海流に乗り南へ下り今度は赤道偏東風に乗せ、ボルネオ沖まで来、そこで黒潮に乗り日本に帰ってくる。水素を作りながら太平洋を流されてぐるぐる回る仕組み、それには流されて途中の島々へ流れつかないよう進路を変えたり、船を移動さす為、四方にエンジンをつけプロペラを取り付ける。それも水素エンジンを使う。普段はエンジンを使わず流れに任せる。