自働車が電気自動車に代わったら、その産業の半分はいらなくなると言うわれている、だがその技術は高く他に使い道はある、例えばこれから世界が必要とする風力発電の羽や発電機の部品作り高い技術が必要、自動車産業で磨いた腕を風車発電に活かせ、そうして過ってのメードインジャパンを取り戻せ、過去にこだわるな、過去は過去、これからが大切、前向いて進め。風力発電は洋上発電が良いらしいが、残念ながら日本には陸から延びる大陸棚がなく海岸が断崖絶壁が多いので浮力式洋上発電に託し研究を進めたが浮力部分が強大となり上手く行かなかった、そこで海底から起立さす方法だが風の強いところに作らなくてはならず、海底のなだらかのところは漁業権とかが絡み作りにくいらしい、でも風車ができても漁ができるし漁獲量も減らないと思うので法律を変えて漁業権を制限する必要がある。変な法律は変えてエネルギｰ対策と風力発電技術の発展は日本のエネルギー確保だけでなくメードインジャパンで海外に売り出すための技術習得にもなる。
日本は今の金儲けに一生懸命で、その先を考えてない、いい例が自働車産業、ガソリンエンジンと比べて部品数が半分で済む電気自動車が有利なのは明らかな電気自動車には走らず、性能がガソリンエンジンの方が良いと阿漕に頑張って次の手を打たなかったら、ヨウロッパや中国が生産性のいい電気自動車に傾いて部品数が少ない電気自動車が主流となる、それでも今にになってもガソリンの方が自働車としての性能が良いとガソリン車にこだわる、でも電気自動車の作りやすさ簡便さ保守点検のしやすさを考えるとガソリンより電気自動車の方が有利である。電気自動車の欠点は蓄電池の重量と値段の高さ、そこでテスラは蓄電池の研究を本格化させて、世界の電池メ-カに声かけて新電池を作ってくれと自分でも新電池を作ると体制を整えた、其れに乗ったのがパナソニックです。パナソニックはこれからの電池需要を見込み大量生産体制を取ろうとしている。このように電気自動車が動き出しても日本の自動車メ-カは打つ手なく右を左をしてる様はさきが見えない様子を表している、でもこの問題は電池の問題だけで、他ははるかに電気自動車の方が有利です。大型車も小型車も困ってるのは一つです、電池です、これを国を挙げて研究して新電池を作れば解決する問題を日本国政府と自動車メ－カ－、電池メ-カ－が協力して新電池を作りだせば新展開が起こる。でも自動車会社はいまだにガソリンエンジンいかだわってるのだよね