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どうしたら日本国民は豊かになるだろうか。

2020-03-11 16:28:29 | 日記
今日本政府がとってる政策は就労人員を増やし、失業者を減らす政策です、これいいように見えますがそうでもないんです、なぜなら企業の取り分と労働者の取り分が歪んで、だんだんと企業の取り分が増え労働者の取り分が減ってるのです、就労者が増えてるのになぜ労働者の取り分が経てるのか逆に増えるのではないかと思われるかもしれませんが、今日本の消費量は一定なのですだから労働者が増えても消費量は増えません。だから就労人口が増えても生産量が増えてないのです。それに外国人労働者も入ってきて就労人口が増え一人当たりの生産性は下がってるのです。その生産性が下がってるのに労働者の賃金が上がるわけがありません。それではどうするか生産性を上げて昔の様に主婦が存在し、主婦が女性とは限りません、男性でもいいのですが、その主婦が家庭を守り、家事をし子育てをし、家庭を守る人がいればもっと社会がぎくしゃくしないで穏やかな家庭がきずけます。だから生産性を上げ就労人口を減らし、各人の賃金を上げる方法を取らないと生産性は上がらずだんだん日本国が貧しくなっていきます。人が足りないと言ってるのは生産性が上がらないから、いらない労働者を雇ってることになります。それに人が足りないなら給料が上がらないといけないのに給料が上がりません。それは人手不足ではないのです。重労働のところは人手不足ですが、別のところが楽な仕事なのです。それ以外に重労働で作るものは低賃金で働く人がいる外国で作り安く輸入します。だからきつい仕事につく人がいなくなったので労働対価は安くなります。給料を上げるには働く人を少なくし、しかも過酷な労働でないようにしなければ外国からの輸入で日本の生産物はなくなりますます安い給料で働かなければならなくなります。それが嫌なら外国に物を売って日本の消費量にプラスした消費者を求めないと成り立ちません。それは輸出を奨励することないなりますが残念ながら技術力もエネルギ-等資源もありません。それでも給料を上げないとみんなが貧しくなってきます。そこで対策ですが生産性の向上しか打つ手がないのです、生産性を上げるとは一人一人がもっと働けということになりますが人の力では限度があります、そこで打つ手は一つ機械化です、ロボットが理想ですがそこまで日本の技術行っていません、でもコロナウイルス流行で見えてきました、テレワ-クこれです、通信技術の発展で事務や工作でも遠隔操作で出来るようになりました。これは人が都市に集まらなくても良い事を意味します。会議も仕事も人が顔合わさなくてもできるのです。だから家も田舎の広い土地で畑付きで暮らし仕事はテレワ-クでこなし、物品の輸送も宅急便で楽にできるようになりました。社会システムを変えるときが来たみたいです。経営者は利潤追求して社会を支え、労働者も働きたい人は働き、働きたくない人は働かないみんな好きなことをすれば良い、それでは飯が食えん、そう目くじら立てなさんな好きなことすればいい機械化して生産性が上がればみんなで働く必要がなくなるのです。働かない人にも食えるようべ∸シックインカムにして皆が食えるようにするのです。それでは不公平ではないか働かんでいいならわしも働かん、そうおっしゃるなら働きなさんなそれでもあんたは飯食える時代が来たのだ。