これからの経済は自然エコ発電で石油やガスを買わなくなれば、その代わり日本にある太陽や風をもとに生み出すことになるそれに、プラスチックも木からとれるセルロースナノファイバーの加工方法が見つかればこれも石油がいらなくなる。すると日本の貿易輸入額で占める化石燃料代が減り、その額は27兆円もする。それに代わって日本で生産する風力発電や太陽光発電は日本で作れば国内産業が潤い、国内が潤う、そうすると石油の輸入金額が減るのだから物価が安くなる、即ちデフレです、其れにＩＴ化で機械で物を作るようになり人件費が削られ物価が下がる、これもデフレの要因。即ちいくら政府が頑張ってもインフレにはならないのです。それを無理して金融政策で金を流すとバブルになり悪性ハイパインフレになる。日本国家予算が100兆円なのだから27兆円と言う膨大な金額が支出しなくなるのだから日本の国家予算はそれだけ社会福祉に回せ出す。良い事なのです。其の為に過去には原発と言う手を選んだのですがご存知のように東北地震でその危険性を知ったので今は風力や太陽光い頼ることとなった経緯だある。それでも今は自然エネルギ－は主流だと認識されその方向へ進みだした。これで石油輸入代がなくなる物価に影響しだすまでもっと頑張ればその浮いた金を社会福祉に回せる。明るい未来が見えてくる。