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人生は夢幻か

2019-06-02 10:20:55 | 日記
人生100年時代と言ってるがたとえ200年になても終わてみれば幻です、墓の中には持っていけません、人は名を遺すといいますが4000年前名を遺した、かのツタンカーメンでも今やミイラとなり人の魂としては戻っていません、其れこそ夢の世界にも出ない。だから今が大切なので、死んでしまえばお仕舞である、でも生きてるうちにいい夢見たいですね、自殺する人は生きてるうちにいい夢見れなかったからか悲しいですね、もっとみんながこの世に生まれてきたら生まれてきてよかったと思う世界にできないか、それも無理なんですね、生物は種を残すことのみを目的にして生きてきたので、名を遺すなんて夢のまた夢、生きてきたことの痕跡は種が残ているかどうかなのです、だから先祖を敬えと言う分けでもありません我々の先祖をたどれば何億年前に生まれた一個の生命体でしかありません、だから先祖なんて考えは捨てることで、先祖を祭るのも顔見たことがある祖父や祖母位又は祖祖父や祖祖母まで、先祖代々と言ってもそのすそ野は広く子孫に影響してる遺伝子は何分の一です。あまり先祖がどうのこうのとは言わない方が良い、、人生は生きてる人のみが人なのです死んだ人は御霊で在って夢幻の人なのです。だから死ねば夢幻の人となり、今の世界には戻らないのです。だから人生は夢幻として、生きてるうちにいい夢見よう。