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地方に根ずく産業とは

2014-12-03 07:59:57 | 日記
地方に根ずく産業とは大きな需要があり、作りやすいものであること、具体的には食料であり、水、空気である。空気は世界中どこでもあるが、果たして北京の空気が好まれるかと言えば、NOである、しかし富士山の空気はそんなに世界中にばら撒かれない。それでもいい空気を求めて空気清浄機が売れる。水であるがこれも富士山の伏流水のような山麓からくる水が好まれる、それも日本の水道水はそのままでも飲める。それでは広くみんなが作れ、需要があるものと言えば、そ-、食料である。それを作るには大規模な畑、または水田が必要である。その畑や水田が毎年耕作放棄地として里山が荒れてる。それを防ぐには企業に田畑を売渡し自分はその企業の労働者として働き、企業は農機具を購入して大規模化し組織だった産業とすべきである。そうすれば農民も故郷を捨てることなく、住めて、又企業もその地方と一体化して生業を維持できる。そうして人が住めばその人たちが生活していけるように店が出来成り立っていく、その根本である農業がすたれていくから地方がさびれていくのである。まず地方に農業が根ずくよう農業に企業の参入を促し、小さい農家は企業に使ってもらい農業の企業化を働かねば地方はさびれていく一方である。地方で農業で食っていけるようになれば、人口減も泊まる。そうして地産地消を心掛けていけば地方も生き残れる。