エネルギ-問題で先が見えてきたようです。まず豪州の砂漠を借地するか、豪州が了承すれば砂漠の出来るだけ広くを買い上げ、そこに太陽熱発電を行い酸化マグネッシュムを電気で還元する。そうして出来たマグネッシュウムを日本に運び発電を行う、発電所は電気を必要とする各工場、各家庭、マンションであれば各マンションで空気マグネッシュウム発電を行い各地で使用し使用済みマグネッシュウムは酸化マグネッシュウムになってるので、それを日本で集め再び豪州へ運び豪州でマグネッシュウムに還元し日本に送る、これを日本に必要なだけマグネッシュウムに還元をしながら日本に送れば日本は電気が必要なだけ作れ原発を作る必要もないし、化石燃料を使う必要もない。またプラスチック等に必要な石油やLPGは今盛んに研究されている藻類から石油をとり石油製品をを作ればよい。これでエネルギ-問題は解決なのだが、これにはものすごい反発が起こる。それは既存の電力会社や石油会社から生存権を奪うこととなり大問題である。しかし物は考えようで既存の電力会社や石油会社がこのマグネッシュウム電池や石油を生む藻に出資すればその問題も解決する。この方法がベストの方法なのでこれを行う会社は出てくると思う、しかしこれに乗り遅れた電力会社や石油会社は猛反発しこれをつぶそうとするだろうが、それもスタ-トを遅らすだけである。いずれはそうなる。これに反対する人は時代遅れとなるであろう。