3Dプリンタの研究が日本は遅れているのではないだろうか。特にインク素材の研究、プラスチックとか金属とか素材が固定されてる。もっと多種な素材を使いインクの色のようにもっと多種の素材を塗り固めるように、例えば肉とか野菜とかをインクに使えれば料理が毎回3Dプリンタで作れるようになる。料理だけではない自動車も電気製品も3Dプリンタで出来るようになる。そうなるとどんな世界が見えてくるか、どんな僻地にいても3Dプリンタでどんな品物でも作ることができれば貿易というものがなくなる。貿易は資源貿易となり金属や植物資源等資源の貿易のみとなり、自動車も電気製品等もプリンタで現地で作ることができ輸入とか輸出とかはなくなる、すなわち工場はいらなくなるのです。資源も枯渇を防ぐため地球から掘るのではなく海から水素をとり空気からCO2と酸素をとりプラスチックを作る。そのプラスチックから金属に匹敵するものを作り地下資源からの依存を出来る限り減らす。これからの産業は資源との付き合いになるでしょう。