チリ北部コピアポの鉱山で起きた落盤事故で、
地下700メートルに閉じ込められた作業員33人の救出に向けて穴を掘削する作業が30日夜に始まった。
作業には2─4カ月かかるとみられている。
掘削が始まった穴は直径約70センチで、
穴の中に滑車につなげたかごを下して、
作業員を1人ずつ引き上げる計画だという。
60日程度で掘ることができる別の救出穴なども検討されていると言う。
こんなことがあるのかと思う。
世の中は信じられないことが起こるものだ。
何とか33人無事に救い出して欲しい。
これぞ人間の優しさ。
神に祈る。