俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

大手ゼネコンの鹿島と大林組でも構造計算書の偽造

2005-12-09 13:51:38 | Weblog
おーい!
いよいよ出てきたぞー!本命が。
大手ゼネコンの鹿島(東京都)と大林組(同)が施工したビジネスホテル2件でも構造計算書の偽造が発覚したと言う。

建築資材を安くするため。
自分達の生き残りのため。
私腹を肥やすため。

理由はいろいろあろう。
しかし、この構造計算書の偽造は普通に行われていたとしたら、
何と恐ろしいや!
震度5弱の地震でみんな倒れてしまうじゃん!

住んでいる人は、みんな建物の下敷きじゃん!

日本には震度5弱の地震など直ぐ来ちゃうよ!

そんなところから早く出て行かないと!

でも、行くところがない?
ローンが残っているから、他の物件を買うなどできない!

そりゃあそうだ。
だから国が補助する?
そんな補助で、食いつなげるわけがない。

そうだ、みんな、それぞれの会社を開け放してもらって、
そこを売り飛ばして、それで新しい物件を買ったら?

建築会社や設計事務所はみんな自分達が建てたマンションや、ホテルに移ったら?
等価交換?

でも、被害者が多いじゃん!
それは簡単。国交省が認定した検査会社が見逃したんだから、
国交省にも責任がないとわ言わせない。
国交省もマンションに移れ。

そして、立ち退きを余儀なくされている人達はみんな国交省のビルから官舎まで、
宿泊できるところに入ればいい。

世の中は、あの人達は可哀想、と言っているだけだが、それでは助けにならない。

具体的に提案し、この年の暮れを安心して越せてやりたいと思う