昨日、テレビ朝日の秋の特番に、ありがたくも、ご招待を受けた。
番組名は、「ハマコーの・・・」という番組?
今月30日に放映とのこと。
俺は、100人の観客の一人。
周りは常連と思われるおばちゃま達。
ゲストはいつも、TVに出てくる政治家の面々。
中心はハマコー先生と頭の禿げ上がった三宅のおじさん。
番組の内容は、誰がふさわしい総理大臣かという話。
司会は浅草キッド。
番組としては、結構面白かった。
特に、消費税を上げるべきか?あげざるべきか?
と言う議論。
この問題は、概ね上げることは賛成。
ただし、無条件にあげるな!
あげる前に、もっと、公務員を減らせとか、
公務員の給与を減らせとか、
もっと、予算の使い方を考えてからにしろ、というごもっともな話。
その話の中には、斬新な話は、何もなかった。
こんなことなら、誰でも言える。
お前ら、それでも政治家か?
と疑問を思う。
所詮こいつらは、サラリーマンに毛の生えた連中。
チョット、いい大学に入り、資格を取って、
選挙で当選しただけの連中。
そんなことを思いながら、適当に楽しんでいた。
1時間も経った頃、
「それでは、会場に来ているお客さんに、一言聞いてみましょう」
と。浅草キッドは近づいてきた。
俺は早速、手を上げた。
おばちゃん連中の中で、男はわずか。
それもそうだろう。
金曜日の午後、会社を抜けてくるサラリーマンなんていやしない。
俺はすかさず、
「みんなに聞きたい。どうして、この春、消費税を外税から内税に変えたんだ?
消費税を今から上げて、その消費税の意識をなくさせるためではないか?
姑息な手段を使うな。それから、先ほど、ハマコーは国民はバカだから、
消費税の使われ方を知らない。勉強しろと言った。それは、けしからん発言。
お前ら、政治家が国民に解り易く説明すべき問題で、そんなことをせずに、
国民はバカだとは何だ?」
と噛み付いた。
すると、そこにいた、永田と言う代議士は、
「もともと、財務省はこの税金は事業税として、集めればいい話で、
外税、内税と言うものには何も関心がなかった。」、と言った。
永田代議士は、東大卒業後、大蔵省に入省したため、このことは確かであったろう。
ところが、三宅がそのことを噛み付いた。
「消費税は国民が払っているもので、事業税とは性格は異なる。あんたは、何年代議士をやっているんだ?」
そういった後、俺に向かって、三宅が面白い話をした。
「あんたねぇ、どこの外国が外税を採用していると思うか?
どこもないよ!15%も消費税としてとっているといって、大暴動になるぞ!」
三宅、あんた、俺を脅かしてどうするんだ?
政治家は財源確保のため、消費税を15%しなければ、この国はやっていけないんだ、と
国民を説得するのが勤めだぞ。
暴動になるから、国民に意識させないようにする?
あんた、それでも、日本を代表する評論家か?
評論家は、政治家のあるべき姿を、問いただすのが仕事だろ?
あんたが、政治家の手先になってどうするんだ?
俺にとっては、この瞬間の二人の対応が一番面白かった。
もっと、やりたがったが、時間の都合か?
ディレクターが方向を変えてしまった。
編集で、この部分をカットしてみろ、承知しねいぞ。
今回は、ブログ初めての登場。
お粗末様。
番組名は、「ハマコーの・・・」という番組?
今月30日に放映とのこと。
俺は、100人の観客の一人。
周りは常連と思われるおばちゃま達。
ゲストはいつも、TVに出てくる政治家の面々。
中心はハマコー先生と頭の禿げ上がった三宅のおじさん。
番組の内容は、誰がふさわしい総理大臣かという話。
司会は浅草キッド。
番組としては、結構面白かった。
特に、消費税を上げるべきか?あげざるべきか?
と言う議論。
この問題は、概ね上げることは賛成。
ただし、無条件にあげるな!
あげる前に、もっと、公務員を減らせとか、
公務員の給与を減らせとか、
もっと、予算の使い方を考えてからにしろ、というごもっともな話。
その話の中には、斬新な話は、何もなかった。
こんなことなら、誰でも言える。
お前ら、それでも政治家か?
と疑問を思う。
所詮こいつらは、サラリーマンに毛の生えた連中。
チョット、いい大学に入り、資格を取って、
選挙で当選しただけの連中。
そんなことを思いながら、適当に楽しんでいた。
1時間も経った頃、
「それでは、会場に来ているお客さんに、一言聞いてみましょう」
と。浅草キッドは近づいてきた。
俺は早速、手を上げた。
おばちゃん連中の中で、男はわずか。
それもそうだろう。
金曜日の午後、会社を抜けてくるサラリーマンなんていやしない。
俺はすかさず、
「みんなに聞きたい。どうして、この春、消費税を外税から内税に変えたんだ?
消費税を今から上げて、その消費税の意識をなくさせるためではないか?
姑息な手段を使うな。それから、先ほど、ハマコーは国民はバカだから、
消費税の使われ方を知らない。勉強しろと言った。それは、けしからん発言。
お前ら、政治家が国民に解り易く説明すべき問題で、そんなことをせずに、
国民はバカだとは何だ?」
と噛み付いた。
すると、そこにいた、永田と言う代議士は、
「もともと、財務省はこの税金は事業税として、集めればいい話で、
外税、内税と言うものには何も関心がなかった。」、と言った。
永田代議士は、東大卒業後、大蔵省に入省したため、このことは確かであったろう。
ところが、三宅がそのことを噛み付いた。
「消費税は国民が払っているもので、事業税とは性格は異なる。あんたは、何年代議士をやっているんだ?」
そういった後、俺に向かって、三宅が面白い話をした。
「あんたねぇ、どこの外国が外税を採用していると思うか?
どこもないよ!15%も消費税としてとっているといって、大暴動になるぞ!」
三宅、あんた、俺を脅かしてどうするんだ?
政治家は財源確保のため、消費税を15%しなければ、この国はやっていけないんだ、と
国民を説得するのが勤めだぞ。
暴動になるから、国民に意識させないようにする?
あんた、それでも、日本を代表する評論家か?
評論家は、政治家のあるべき姿を、問いただすのが仕事だろ?
あんたが、政治家の手先になってどうするんだ?
俺にとっては、この瞬間の二人の対応が一番面白かった。
もっと、やりたがったが、時間の都合か?
ディレクターが方向を変えてしまった。
編集で、この部分をカットしてみろ、承知しねいぞ。
今回は、ブログ初めての登場。
お粗末様。