5月も中旬が過ぎ、もたもたしていますと、梅雨入りの季節になりそうな感じになっていますね!
適度に雨が降ってくれて、おのおのの田んぼの稲も暑さに負けずに順調な成長を育めるように期待したいものです。
皆さまご存知のように、おコメの価格は備蓄米の放出があっても、なかなか価格が下がらず、ブランド米などは、むしろ上昇の気配を見せる状況で、報道番組などを観ていても、あまり気分が良いものではありません。
なんせ、コメ農家さんから、我々一般人が購入できるスーパーや町のお米屋さんへの流通で、間に入っている業者さんのマージン率が高くて、これを何とかして貰わないと、永久的におコメの価格は下がらないような感じがします。
話は変わりますが・・・・・、
私が5歳の頃、弟が誕生しました。
それまで、私は一人っ子でしたので、弟が生まれたのが相当嬉しかったようで、
ご近所さん数軒に行って、「ボクん家に、弟が生まれたよ~~!」と、
言いふらしていたようでした。
当時、ご近所さんとの付き合いも良かったので、何人もお祝いに来ていただいて、
「お宅の千ちゃんが言ってきたから・・・」と言われたそうです。
当時は、家にお産婆さんが来られて、出産を手伝っていましたので、
出産費用はどんなものだったのでしょうね!
以上の話は、
自分の記憶ではうっすらとしか覚えがありませんが、数年後に祖母から聞かされて、弟が生まれたのが、相当嬉しかったと思います。
そんな中ですが、先ごろの新聞記事でこんなものが・・・・・、
世間では「少子高齢化」と言われ始めて、何年も経過していると思いますが、
それを思いますと、この記事にあることは、遅過ぎた案件ではないかと感じてなりません。
報道番組を観ていますと、
あるコメンテイターのご意見では、「日本の人口は100年後には、半数近くになり、
色々な面で、あちこち、ほころびが見え隠れするかも・・・、」
と、お先真っ暗な様子が待ち構えていそうな意見をおっしゃられる方もいて、
この記事のように、赤ちゃんが増えてくることを願わずにおられません。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。