今日は、「♪もう直ぐ春ですネ~~~」 と云う陽気でした。 太陽は出ていますが、薄雲があり、真っ青な空ではありません。 ちょっと買い物で出掛けても、車のヒーターもほどほどで済み、仕事が忙しくなかったら、このままドライブで遠乗りもしたくなるような、陽気でした。
さて表題ですが、今朝の新聞で知り得たのですが、昨日 5 日(日)に長野市・県社会福祉センターで「全国シニア名人戦・長野県大会」が行なわれたようです。 また、同時に「小学生名人戦」も行なわれ、それぞれの優勝者のお名前が記事に載っていました。
ここで特筆すべきなのは、シニア名人戦部門の優勝者が、84 歳の方でした。 お名前を拝見しましたら、ここ長野県でも、昔からアマ将棋の強さで定評のある方で、拙者も、「まだまだ、将棋でご健在なんだ!!」 と思いました。 また、準優勝の方も、やはりアマ将棋でも名の知られた方で、皆さんの頑張りに驚いています。
シニア名人戦部門に参加できるのは、年齢が 60 歳以上の方のようですので、一応拙者も出場資格はあるようです。 でも、ここ久しく人間様と生対戦をしていないので、どんなものかと思います。
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で、拙者もそれに刺激されて、ブログ用のネタ写真にもなると思い、「 AI 将棋 」に挑戦しました。 AI 将棋の方は、 1 級レベルで、時々ゲーム感覚の遊びながらで対戦していますが、五分五分の戦いで、結構これが楽しめます。
まあ、真剣の戦いになったら、例えコンピューターと言えども、又、 1 級レベルですので、格下相手に負ける訳にいきません。 もっとも、先程のゲーム感覚ですので、よく先読みの考えも持たず、早や指し将棋ですので、思考力もおのずと弱ってきていると思います。
ですので、ちょっと強い小学生に、ひょっとしたら負けてしまうかも知れません。 そんなもんです。 この将棋の勝負事は、常日頃、どんどん強い方と対戦して、脳の活性化ではありませんが、鍛えないと衰えていくばかりだと思います。
将棋界は、そんな感じのようだと思いますので、前段で記しましたように、 84 歳の年齢で優勝なさったとは、ある意味、賞状ものだと思います。 もっとも、優勝すれば本物の賞状を手にされたと思いますが‥‥‥‥!!
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これが以前、たま~~~に友人と拙者が将棋をする時の盤です。 でも、部屋の狭さもあり、殆んどは折りたたみ式の将棋盤で、指しています。 仕事が落ち着いたら、将棋も指してみたいのですが、麻雀と同じように、熱くなると長時間になってしまうので、その辺を考えながらやらないと‥‥‥‥。
少し生将棋を経験して、シニア名人戦部門に挑戦してみなくちゃ‥‥!!
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