昨日20日は「大寒」と云う事で、こちら信州も、この冬一番の寒さになったようです。
長野県の中央に位置する中信地方の諏訪湖は、湖面が凍って、その氷がせり上がる自然現象が起きて「御神渡り」が期待されたようですが、現場では関係者の皆さんが確認したのですが、氷どころか、さざ波がたっていたようで、今後の様子見のことでした。
で、信州は地域によっては、確かに早朝は気温が低くなっていますが、日中になって太陽の日差しが得られると、気分的にもちょっと近くを散策したくなってきます。でも、まだまだ空気は冷たくなっています。
長野県の新型コロナ感染者の推移も、一昨日は少し減ったかなと思いきや、昨日は49名の数字が報道されていて、まだまだ油断出来ない状況です。
さて、今日の画像ですが、先日の続編で、国宝善光寺さんへ参拝に行った様子をご紹介させていただきます。
前回、仁王門への参道から、大本願、仲見世通り、延命地蔵尊、世尊院釈迦堂などの画像をご覧いただいたと思いますが、その仲見世通りが終わり、山門に進む参道入口の直ぐ左側に「善光寺案内所」があります。
小さな建物ですが、ちょっとした休憩所にもなっていて、参拝者の皆さんも、ここでひと休憩なさっている姿をよく見掛けます。
その「善光寺案内所」の中に、牛の銅像が鎮座していて、今はその牛に触れることは出来ませんが、普段でしたら、参拝者の皆さんがなでなでして触って行く牛になっています。
photo 1

「牛に引かれて善光寺参り…!」と云う言葉があるように、牛は善光寺さんにとっては、切り離せないもののようです。
そして、いつもでしたら山門に進むのですが、この日は、この境内の六地蔵の近辺に、珍しく人混みが大勢いらっしゃって、ある意味「密状態」の感じでした。
photo 2

photo 3

photo 4

photo 5

photo 6

photo 7

国宝・善光寺さんでこの日「どんど焼き」を行なっていました。
例年でしたら、善光寺さんへの初詣は正月三が日までに行っておりましたので、この「どんど焼き」の行事は今まで知りませんでした。
まあ、怪我の功名と云っていいのか分かりませんが、今年は初詣に遅れて行った甲斐があったような気がしました。
その後、山門前に進み、山門のシンボルともいえる「鳩字額」を寄って撮って来ました。
photo 8 山 門

photo 9 鳩字額

一応、鳩字額の善光寺の文字に、鳩が5羽隠れていますので、その部分に◯印を付けてみました。また、子画面の「善光寺」と云う文字の方が解りやすいかもしれません。
その後、この山門左側にある「大勧進」へ進んでみました。
photo 10 大勧進入口門

photo 11

photo 12 大勧進・位牌堂(左)と護摩堂(右)

photo 13 水子観音

そして、この大勧進の境内にあるお堂にお詣りをして、いよいよと国宝善光寺さんへ進みました。
photo 14 延命福徳地蔵菩薩さま

photo 15 延命福徳地蔵菩薩堂

撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS
国宝善光寺の境内は、そんなに人混みもなく、本堂へ入ってゆっくりと参拝出来ました。
この様子は、次回にご紹介させていただきます。
本日もこのblogにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝です……!
長野県の中央に位置する中信地方の諏訪湖は、湖面が凍って、その氷がせり上がる自然現象が起きて「御神渡り」が期待されたようですが、現場では関係者の皆さんが確認したのですが、氷どころか、さざ波がたっていたようで、今後の様子見のことでした。
で、信州は地域によっては、確かに早朝は気温が低くなっていますが、日中になって太陽の日差しが得られると、気分的にもちょっと近くを散策したくなってきます。でも、まだまだ空気は冷たくなっています。
長野県の新型コロナ感染者の推移も、一昨日は少し減ったかなと思いきや、昨日は49名の数字が報道されていて、まだまだ油断出来ない状況です。
さて、今日の画像ですが、先日の続編で、国宝善光寺さんへ参拝に行った様子をご紹介させていただきます。
前回、仁王門への参道から、大本願、仲見世通り、延命地蔵尊、世尊院釈迦堂などの画像をご覧いただいたと思いますが、その仲見世通りが終わり、山門に進む参道入口の直ぐ左側に「善光寺案内所」があります。
小さな建物ですが、ちょっとした休憩所にもなっていて、参拝者の皆さんも、ここでひと休憩なさっている姿をよく見掛けます。
その「善光寺案内所」の中に、牛の銅像が鎮座していて、今はその牛に触れることは出来ませんが、普段でしたら、参拝者の皆さんがなでなでして触って行く牛になっています。
photo 1

「牛に引かれて善光寺参り…!」と云う言葉があるように、牛は善光寺さんにとっては、切り離せないもののようです。
そして、いつもでしたら山門に進むのですが、この日は、この境内の六地蔵の近辺に、珍しく人混みが大勢いらっしゃって、ある意味「密状態」の感じでした。
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国宝・善光寺さんでこの日「どんど焼き」を行なっていました。
例年でしたら、善光寺さんへの初詣は正月三が日までに行っておりましたので、この「どんど焼き」の行事は今まで知りませんでした。
まあ、怪我の功名と云っていいのか分かりませんが、今年は初詣に遅れて行った甲斐があったような気がしました。
その後、山門前に進み、山門のシンボルともいえる「鳩字額」を寄って撮って来ました。
photo 8 山 門

photo 9 鳩字額

一応、鳩字額の善光寺の文字に、鳩が5羽隠れていますので、その部分に◯印を付けてみました。また、子画面の「善光寺」と云う文字の方が解りやすいかもしれません。
その後、この山門左側にある「大勧進」へ進んでみました。
photo 10 大勧進入口門

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photo 12 大勧進・位牌堂(左)と護摩堂(右)

photo 13 水子観音

そして、この大勧進の境内にあるお堂にお詣りをして、いよいよと国宝善光寺さんへ進みました。
photo 14 延命福徳地蔵菩薩さま

photo 15 延命福徳地蔵菩薩堂

撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS
国宝善光寺の境内は、そんなに人混みもなく、本堂へ入ってゆっくりと参拝出来ました。
この様子は、次回にご紹介させていただきます。
本日もこのblogにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝です……!