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…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

中二女子が、♪Relax! のダンスを‥‥‥

2012年03月23日 | 音楽

  今日は、朝から小雨混じりのお天気でした。 時には雨が止んだりしましたが、霧のような雨が一日降っていたような気がします。

  

  さて、今日の話題は、拙者宅の本家親戚の子供(中二女子)のダンスのご紹介です。 先般既に Youtube へアップしてあったのですが、色んな話題を先行してきましたので、今日に至ってしまったということです。 どうしても、身内の話題は遅れてしまいます。

  

  では、まずその動画をご覧いただきたいと思います!!!   静止画 4 画面の下の、 URL をクリックしていただければ、即、Youtube へ入ります。

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photo  1

Rilax_dance_2

        

    

     http://youtu.be/SSm9-tE3X2Y

   

    (上記の URL をクリックしてご覧願います。)

  

  3 人並んだ中央の子がそうなのですが、彼女のおじいさんのカラオケ大会でのアトラクション的なダンス披露になったもので、この映像は、彼女のパパさんが撮ったものです。 まあ、一生懸命に覚えたダンスの振りだと思うのですが、若い子なんでしょうね!! 覚えも早いようでした。

  

  もっとも、当初、拙者もこの曲も分からず、お聞きしましたら、 AKB48 の中から結成された 3 人組ガールズ・ユニット「ノースリーブス」が歌っている       「♪ Relax! 」 と云う曲のようです。 ある意味、いい勉強にもなります。

  

  

   

     今度は、カラオケ・ハウスで歌とダンスをしっかり撮って、

        

      

          再度、 Youtube へ挑戦したいとも思っています!!! っと。

   

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時には、Mosrite Guitar を弾いてみたい!!

2012年02月25日 | 音楽

  今日は、朝、小雨からみぞれにかわり、一時本格的な雪になりそうなお天気でした。 ここ 2 ~ 3 日陽気が暖かかった所為もあり、大変寒く感じた一日でした。

  

  ここちょっと忙しがっているので、なかなかエレキ・ギターを楽しむ時間が取れません。 こういった楽器は、毎日連荘での訓練が大切なのは分っているのですが、どうも実行出来ずにいます。

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photo  1

Mosrite_guitar

  

  我が愛用の Mosrite のエレキ・ギターです。 Youtube にも、下手な演奏を載せていますが、上の写真のサンバースト色は、国産の Mosrite です。 が、もどきのギター?かも知れません。 なんせ、このギターは長野県の某社で作られていますが、 ギター・ヘッドに 「Mosrite  of  California 」 と入っています。 でも、県内にも、Japan  California が存在している? からいいのです。

  

  そして、下の青いギターは、 Mosrite 商標権をお持ちのところから、直接購入したものです。 一応、「Made  in  USA 」 となっていて、実際に弾いてみますと、音質は違います。 勿論、弦も違っていますし、こちらのギターのほうが、円(まろ)やかに包み込む感じのいい音になっていると思います。 それと、このギター特有のジャーマン・カーブと云うボディがたまりません。

  

  でも、国産の Mosrite も、「♪パイプライン」や「♪ダイヤモンドヘッド」などのベンチャーズ・サウンドにぴったしの音を出してくれて、もう何とも云えないくらい、好きなギターです。 でも、ネックが普通のギターより細いので、反りなどが心配ですが、 トラスロッドがヘッド側に無く、フロント・ピックアップの側にあるので、扱いずらく、ただ一つの難点かとも思っています。

  

  そもそも、この Mosrite 社は、セミー・モズレーさんが立ち上げた企業だったようですが、この方は、あの The  Beatles が一時使っていたギターでも有名な、「リッケンバッカー」の社員さんであったと言われているようです。 

  

  まあ、ザ・ベンチャーズも、何年前からか忘れましたが、日本公演の時には、この Mosrite のギターでなく、Aria エレキ・ギターを使用していましたから、 本物の Mosrite にこだわるのでしたら、 ´63Model を手に入れなきゃダメですね。

  

  でも、一つだけ追記しますと、このベンチャーズが、確か 2004 年 1 月に NHK の収録時に、当時、一時ベンチャーズから退(しろぞ)いていた、リード・ギターのノーキー・エドワーズ氏がこの時のコンサートで使っていたギターは、 Hitchhiker (USA)の「Nokie Edwards Model」でした。 これも、 Aria の「荒井貿易KK」さんで取り扱っているのですが‥‥‥!!  欲しいギターです。

  

  エレキ・ギターのブランドは、海外・日本と沢山有りますが、それぞれの年代に依って、好みもそれぞれだと思います。 また、アコースティック・ギターも色いろあり、ビギナーさんでしたら、選択肢に困ると思います。

  

  このエレキ・ギターに関しては、特にクラフト・マンではありませんが、材質やネックやピックアップ、そしてハード面のコンデンサーやハンダ材に至るまで吟味して、ハンド・メイドのオーダーを出せる身分になりたいくらいです。

  

  でもその前に、 腕を磨いて、太い 5 弦をチョーキングする 「♪Slaughter  On  10th  Avenue 」 をマスターして、映像に残してみよう!! っと。

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SONY デンスケで昔のテープを!!

2012年01月28日 | 音楽

  今日は、案の定、朝起きたら、雪が積もっていました。 でも、数センチですので、道路などは、ちょこっとした雪かきで済んでしまいます。 そのうちに徐々に太陽が出て来てくれて、いいお天気になりました。 が、午後 3 時過ぎからは曇ってきて、寒くなってきました。

  

  で、編集作業の間を抜って、昔、カラオケの盛んな頃、吹き込んだカセット・テープを、先般探し出してあったもので、それの再生状況をビデオで撮ってみて、ひとつのファイルを作ってみました。

  

  カセット・テープの再生機は、昭和の名機と言われた、SONY のカセット・デッキ「デンスケ」です。 型番は、「 TC-2860SD 」 といった 1970 年代の 5 代目?のデンスケです。

  

  もう 10 数年前に使ったままで、物置にお蔵入りになっていましたので、ここ最近になって、カセット・テープを入れて、何度も再生を試みておきました。 CD 時代になってからは、殆んどこのカセット・テープで音楽を聴くことがなくなっていたので、一番は、モーターの回転が心配でした。 まあ、中のゴムは弱ってきているので仕方ないとしても、モーターはワウ・フラッターにもろに影響するので、ロング・テープでランニング・テストをしておきました。

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Sony

  

  こちらが、その SONY の Densuke です。 恐らく、当時  「音」 に興味をお持ちの方でしたら、デンスケをショルダーに掛けて、音録りに行かれたのではないでしょうか? 

  

  拙者は、このデンスケは、以前、遊び半分での MV (ミュージック・ビデオ)の制作時の折に、元の音源をカセットに入れておき、 撮影現場で、このデンスケからのスピーカーから出る音に合わせて、ボーカリストの女の子に、口パクで演技をしていただく、といった段取りでした。 まあ、映像的には実際に声を出していただいた方がリアリティがあっていいのですが、昔は、ボーカリストの口の開き方もキレイに撮りたいので、そうなったのかも知れません。 そんなもんです。

  

  それで、何故こんなに古いデンスケを持ち出したかと言いますと、 Youtube で色いろと観ている内に、カラオケで素人さんが歌っている映像もあり、こりゃ面白いと思い、昔吹き込んだカセット・テープを探してみたということです。 拙者も今は、カラオケと云うと、演歌になってしまうのですが、昔のまだ若かりし頃の歌ですので、まあ、いいか!! っと軽い気持ちで、 Youtube へアップしました。 

  

    ♪ギャランドゥ      http://youtu.be/jtFSIvzKZSE

  

    ♪情熱の嵐         http://youtu.be/FTQnh6zIhMk

      

    ♪激しい恋        http://youtu.be/aJTNCSXUaUk

          

                   意味深ですが‥‥‥、

  

       あの娘が聴いてくれたら、いいのですが!! っと。

                  

                      see   you   again

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音楽のブログ仲間‥‥凄い人ばかり!!

2011年12月05日 | 音楽

  今日は、朝雲が厚かったのですが、そこそこ太陽が見えていて、ひょっとしてこのまま晴れになるのか!! と、喜んだのですが、やはり 10 時前から曇り空になってしまい、そのままの一日でした。

  

  そろそろ、雪が降るといけないと云うので、カミさんの軽自動車のスタッドレス・タイヤ交換をしました。 所要時間約 45 分。 若い時は、もうちょっと早く出来たのですが、徐々に時間が掛かっています。 それに、ギックり腰にならないように気を付けながらの作業です。 軽自動車のタイヤですので、まだ軽いから拙者も出来るのですが、自分の車はタイヤも重くなり、ちょっとしんどいので、ガソリン・スタンドでお願いしています。

  

  さて、今日は音楽の話しです。 今朝の新聞に、ここ長野の「おやじバンドフェスティバル in  NAGANO 」 の記事が載っていました。 拙者も単純ですので、こういったことに刺激を受け易く、「よし!! もう少しギターを練習する時間をとろう!! 」 と思うわけです。 ホントにバカ・オヤジで困ります。 

  

  もっとも、この記事だけでなく、ブログを通じ、音楽の共通話題でお知り合いになりました、九州・宮崎県の eiten さんや、東京・八王子の Nyama さんなども、最近のブログ記事で、「ライブ・ハウスに行って、昔の仲間などと談笑した様子」や、「新たな高額ギターを手に入れて、ますますそのテクニックにみがきを懸けて Youtube へ !! 」 などと言った、音楽ネタを書かれていらっしゃいまして、拙者もそれの関連に乗っかって行かなければ!! と感じた次第です。

  

  また、愛知県の名古屋近在の、NOKO さんも、現役のCM SONG 歌手で、過去の実績も数千曲と云う驚異的な CM SONG をお歌いなさっていて、また NOKO さんのご主人様もバンドをなさっていて、こんな拙者の所へも直接メールをいただいたり、音楽話題を通じて、ありがたい交流を持たせていただいております。本当に感謝しております。 まあ、今年はブログを始めたので、写真に熱を入れてきましたが、徐々にそんな時間も、ギター・レッスンに向けていこうと思っています。

  

  そして‥‥‥‥、

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photo   1

Mfm1_bbl

Canon  SX30IS

  

  こんなものを引っ張りだしてきました。 

  

  Ibanes (アイバニーズ)の MFM1  BBL と云うギターです。 最近では日本に在住しているらしい、 Marty  Friedman (マーティー・フリードマンさん)モデルとのことです。 セイモア・ダンカンのピック・アップを前後共装備していて、 1 ボリュームですが、そこそこの音はしてくれています。 ネックの感じも、細からず、太からずで拙者の握りに丁度いい感じです。 Gibson のレス・ポール・スタンダード '50 よりは薄い感じで、いいのですが、 さんざ、Mosrite の細ネックで弾いてきたので、ちょっと慣れるまでが大変でした。 

  

  もっとも、 eiten さんの、 YAMAHA  SG ‐◎◎や、Nyama さんの、 FUJIGEN  MSA ‐ ◎◎  などには足元に及びもしないのですが、マーティー・フリードマンさんの早弾きに追い付けるように、そんな願いを込めて、手に入れたのですが、拙者の腕前ではそう簡単にいきませんです。そんなもんです。 でも、ギターに熱い思いだけは持ち続けて行きたいと思っています。

  

     

   でも、年末に近付くと、演歌もいいでよネ~~~!!!

      

        やっぱり、日本人なんですヨ!! っと。

           

               see   you   again

    


Fender Telecaster ってな~~に?

2011年11月11日 | 音楽

  今日は、朝からズ~~~っと雨でした。 と云うことで、最近撮りました、ここ地元、信州まつしろの紅葉写真を、明るくご紹介しようと思っていましたが、 PC に保存されていました DATA を見ていましたら、 5 ~ 6 年前のエレキ・ギターを撮った写真が出てきましたので、急きょ、それの話題に変更するようにしました。

 

  昨日は、日本・神社仏閣建立の建築技術を、ある意味ネタにさせていただいた様になり、「 made  in  JAPAN 、の響きはいい!! 」 と云う言葉で締めさせて貰いましたが、まさか、本日になり、その舌が乾かないうちに、「 made  in  USA  」 の話しをして、恐縮だと思っています。 訳のわからない TPP の案件も重大問題になっていますし‥‥‥!!!!

  

  ここ連日、地元・松代や、須坂、小布施、中野、などの紅葉の景色の写真ばかりで、たまには拙者の趣味でもある、カテゴリーに「音 楽」と入れたブログを書いてもいいのではないか!! と自問自答して、その結論に至ったという次第です。

  

  また、今日は、 11 月 11 日 と、 1 が並ぶところから、ここ長野県では、「きのこの日」 と JA 全農長野さんは言っているようです。 「えのきたけ」や「やまびこしめじ」などの形を、 1 の数字に見立てているようです。 また、全国的には、「いい日、いい日」と云って、「介護の日」になっているようです。 

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photo   1

Fender_telecaster_best_5

FUJIFILM   Fine  Pix  F-460

  

  上の写真が、「 Fender  Telecaster (フェンダー・テレキャスター)」と云う、エレキ・ギターです。 以前 5 ~ 6 年前、この「フェンダー・テレキャスター」 のデザインが急に気に入って、ずら~~~っと、集めてしまいました。その時、カッコよく並べて撮っておいたのですが、今は、拙者の手元に 1 本も nothing です。 楽器屋さんに売却処分をお願いしたものがあったり、差し上げたものなどだったと思います。

  

  写真の右から、

①AMERICAN  VINTAGE  '52 TELECASTER 

                 THIN  LACQUER FINISH

②AMERICAN  ASH  TELECASTER

③60th  Anniversary  AMERICAN  TELECASTER

④AMERICAN  VINTAGE  '52 TELECASTER 

                 THIN  LACQUER FINISH

⑤JAPAN  TL52-80TX  ASH  BODY  TELECASTER

    

    で、全て USA と JAPAN の 「 Fender 製」です。 

  

  特に、①と④はまったく同じギターで、異なる楽器屋さんを選んで、手に入れたものです。 正直当時、拙者にしてみれば、’52 ビンテージのテレキャスターのバター・スコッチ・ブロンド色は特に気に入ったギターですし、結構高い買い物でしたので、コピー品を掴(つか)まされたら、たまったものでないので、「シリアル No. 証明書」がしっかりしたものかどうか、確認の意味も有りました。 まあ、お陰様にて、心配は消えましたが、そういった不信を抱いた拙者もアホでした。

  

  あとで、楽器屋さんなどと色々話しをしている中で、ピック・アップの刻印や、ギターの電気系統のハンダ付け、また、ブリッジ金具のシリアル No などの見分け方で、 プロがみると、ニセモノかどうか直ぐ見分けが付くということでした。 

  

  一番は、アンプを通しての音が、まったく違う!! って言われてしまいました。

          

          いい、お勉強でした!! っと。 

                                     

             see  you  again


ロックン・ロールの第一歩(前編)!!

2011年10月20日 | 音楽

  今日も、朝からいいお天気でした。

  

  さて、表題ですが、拙者がどうして音楽に興味を持っていったのか思い出してみました。 小学四~五年くらいから中学一~ニ年まで野球ばかりやっていて、音楽の授業も嫌いでした。 子供の頃のアルバムで、 3 ~ 4 歳頃ヴァイオリンを習ったことのようですが、全く好きになれず、このあと楽器もハーモニカや縦笛くらいを消極的なイヤイヤ覚えで、音楽なんか~~~!! と云う感じでした。

  

  でも、覚えていますのは、祖母に連れられて遊びに行った親戚の家(祖母の娘にあたる家)に、拙者より 6 歳年上の従兄弟(いとこ)の兄さんがいました。 拙者が小学五~六年くらいの頃です。 その従兄弟が、あの石原裕次郎さんの当時の映画のテーマ曲を、日頃、口ずさんでいました。 

  

  ♪お いらはドラマー~、やくざなドラマー~、おいらが怒れば嵐を呼ぶぜ! と始まる映画主題歌「嵐を呼ぶ男」、 また、 ♪ 風が吹~く吹く~、やけに吹きゃがると~~! で始まる映画主題歌「風速 40 米(メートル)」、 そして、  ♪砂山の~砂を~、指で掘ってたら、真っ赤に錆びたジャック・ナイフが出て来たヨ~~! で始まる映画主題歌「錆びたナイフ」、などなど、その従兄弟は、これらの歌をよく歌っていました。 それ故、拙者も子供ながらに多少は影響を受けたのでしょうネ!!  今でも、これらの歌は、拙者もなんとか歌えます。 特に、「嵐を呼ぶ男」の歌の中ほどで、石原裕次郎さんのカッコ良い口上台詞が入るのですが、それも何となく今でも覚えています。

  

  その台詞とは、「こんの野郎! かかって来い、最初はジャブだ、ほら右アッパー! ちきしょう! 一発やりやがったなア! 倍にして返すぜ! それフックだ、ボディーだボディーだ、チンだ! え~い面倒だ! この辺でノック・アウトだ~!」 と云った、とてもお上品な言葉?がそうです。 マジで、何も見ないで、今思い出しました。 50 年以上も前の歌です。 勿論、実際には巻き舌台詞です。 

  

  それが、中二の時に、クラシック・ギターでしたが、その出逢いから急に歌謡曲(流行歌)から、何故かアメリカかぶれの音楽にのめり込んでいきました。 ニール・セダカやポール・アンカなどが歌っていました、「 Hats  off  to  Larry (花咲く街角)」、「 Run  Away (悲しき街角)」、「 DIANA (ダイアナ)」 など、とても気持ち良い感覚で、聴こえてきました。 そして、日本でも、飯田久彦さん、平尾正晃さん、ダニー飯田とパラダイス・キングさんというグループや、ジェリー藤尾さん、中尾ミエさん、森山加代子さん、などなど多くの歌手の皆さんが、アメリカン・ポップスを日本語に替えて、TV 番組で歌っていました。

  

  そして、いつ頃だか忘れましたが、ラジオを聴いていた時に、エルビス・プレスリーの歌が流れてきました。 曲名はどちらか忘れましたが、「 HOUND  DOG (ハウンド・ドッグ)」 か 「 G.I.BLUES (G.I.ブルース)」 のような気がします。 この時、一発でこんな曲をギターを弾きながら歌ったらカッコいいなあ!! と感じました。 こういった世界に憧れを持っていたから、拙者も頑張れば、田舎から東京に行ける!! といった夢みたいな事を考えていたようでした。もう世間の仕組みも何も分からない年齢でした。  TV 番組に出て、有名になって、ひとはた上げて、お金持ちになって‥‥‥‥!!  と云うところ迄で、その後は考えられませんでした。 そんなもんでした。 もっとも、当時、その芸能界にコネがある東京の親戚があったといったことが、そんな子供心に、火をともらせたのかも知れませんでした。 

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photo  1

Elvis_presley

  

  このレコードは、いつ頃購入したか忘れましたが、「ハート・ブレイク・ホテル」・「ハウンド・ドッグ」・「監獄ロック」、そして比較的新しい、「悲しき悪魔」・「この胸のときめきを」・「サスピシャス・マインド」・「バーニング・ラブ」、などが収録されていまして、拙者が大好物な曲ばかりです。 でも今、ターン・テーブルが無いもので、聴くことが出来ませんが、また、小遣いを貯めて、買おうと思っています。

  

  

  今日は、音楽に興味の無い方には、チンプン・カンプンの話題で、失礼致しました。 それも、 50 年以上も前の歌謡曲を引っ張り出して、すみませんでした。 また、一般的な話題に触れていきたいとも思っていますので、これに懲(こ)りず、お立ち寄り願います。 

  

  明日も、この続編を! と思いましたが、違う話題にしたいと思います。

   

   何にしようか、思案の為所(しどころ)ですネ!!  っと。

      

         see   you   again


まだまだ夏! ブラック・サンド・ビーチ!

2011年08月28日 | 音楽

  今日は、午後から2部屋のクーラーを使いました。

  

  ここ信州・長野は、朝夕は過ごし易く、昼間はセミの鳴き声、夜は鈴虫の鳴き声、田舎の風情(ふざい)が、そのまま現われています。

  

  でも、まだ8月ですので、拙者の季節感はまだまだ“夏!”という気持ちです。 それで、お恥ずかしい限りですが、 Google の Youtube へ以前撮ってありましたThe  Ventuers  Oneman  Play の中から、「ブラック・サンド・ビーチ」と、「ドライビング・ギター」の2曲を、アップロードしてみました。 これで、拙者の Youtube へのギター演奏動画は、6曲になりますが、また視聴率?が楽しみです。

  

  なんせ、この動画は約3年くらい前に撮ったのですが、昔、高校生のときに覚えた弾き方そのもので演奏しています。要は、当初のレコードと楽譜に添って、自己流に覚えた演奏形態です。 それですので、ザ・ベンチャーズが日本に来た時のライブ・ステージでの演奏で弾いているギター・フレット使いとは、大分違っています。 今は、それに添った教則本やDVDでフレット使いやチョーキング、プリングオフなど、しっかり教えてくれていますが‥‥‥! 

  

  尤も、その通りにコピー出来れば、即、あのベンチャーズのリード・ギター「ノーキー・エドワーズさん」 に匹敵する演奏をお見せ出来るのですが、これが中々難しくて、左手の指が云う事を聞いてくれませんので、もし、ご覧いただく様な事がありましたら、その点を差し引いていただいて、ご覧願えればと思います。  (小さな声で、ヨ・ロ・シ・クです。)

  

     ブラック・サンド・ビーチ (弾 厚作:作曲)

          http://www.youtube.com/watch?v=Th4fR3RhkCc

    

    ②ドライヴィング・ギター  (ザ・ベンチャーズ:作曲)

         http://www.youtube.com/watch?v=OPwbyYF8Uqw 

  

  本当でしたら、♪ブラック・サンド・ビーチは、「MOSRITE」 のギターでなく、「YAMAHA のSG-7」 あたりで弾ければ、もうちょっと加山 雄三さんに近づけて、音もエフェクターとの絡みで、ベストな音をお聴かせできると思うのですが、拙者は、生憎(あいにく)このギターを持っていなくてすみません。 このギターは結構高価なギターでして、ブログ仲間の宮崎にお住まいの「 eiten 様 」 がお持ちで、又いつか、二人の演奏シーンを合わせて、動画を作ってみたいと思っています。 下の写真は、拙者が持っています「 SGV-300 」という低価格のギターです。「 SG-7 」と形は同じなのですが‥‥ 価格も音質も月とスッポンです。

    

    Photo

Yamaha_sgv300

YAMAHA    SGV-300 です。この独特な形が大好きです。

  

  こういったギター・テクニックを磨くには、毎日の練習が大切なのでしょうネ!! もと GS (グループ・サウンズ)の元カーナ・ビーツのリード・ギターのKさんも、ここ長野出身なので、この方と何度もお話しさせて頂きました中で、彼は、学校から帰って来てから寝るまで、毎日ギターを手放さなかった! とか‥‥‥? そうして、一流になっていくのでしょうネ!

  

  拙者は凡人ですので、人並み以上の練習をしないと、テクニックが上がっていかないでしょうネ!!

   

    頑張ってみよう !! っと。


あの「ビートルズ」が、復活?ですって!

2011年07月17日 | 音楽

  もう、 暑いのが当たり前!!

そう思う事にしています。 連日の真夏日を、 皆様はいかがお過ごしでしょうか?

何か、 「こんな過ごし方があるヨ!」 と云う方がいらっしゃいましたら、 お教え下さいませ。

 

 さて、 今日はネタ探しで、 webを見ていましたら、 「ロンドン五輪でのビートルズ再結成情報に賛否」 というニュースがありました。

 

  それに続いて、 「ついにビートルズを知らない世代が現れた!」 とも載っています。

 

  拙者は、丁度、ビートルズ世代?ですので、非常に興味深く記事を読ませていただきました。

 まア! ビートルズの再結成の賛否云々はともかく、ポール・マッカトニーやリンゴ・スターは健在ですし、故ジョン・レノンや故ジョージ・ハリスンのご子息さん達がそれに加わって、一つのステージを作り上げるのでしたら、ただ単純に考えて、もの凄い事だと、拙者は思います。

 

 そして、ビートルズのデビュー当時の「♪ラブ・ミ・ドゥー」や「♪プリーズ・プリーズ・ミー」そして、「♪抱きしめたい」、「♪ツイスト・アンド・シャウト」‥‥‥‥列記すれば限(きり)がありませんが、そんな曲目が、LIVEステージで観れれば、オリンピックだろうと、他のイベントだろうと、もう最高だと思います。

 

 出来たら、ポール・マッカトニーやリンゴ・スターの息子さん達が本人の代わりに加われれば、正に、ビートルズ・ジュニアーの誕生と云うことになりますもんネ!!

 

  いやア~~!! 凄い楽しみです。 実現を期待しています。

 

  そして、LIVEやコンサートの告知が続きますが、

いよいよ明日、7月18日(月)海の日に、「松代高校・吹奏楽部定期演奏会」が行なわれます。

   開演時間      13時30分~  (開場は13:00からです。)

   会    場   長野市松代文化ホール

   

  となっています。高校生のフレッシュな、吹奏楽の演奏をお楽しみいただければと思います。

  

   尚、入場無料となっていますので、お気軽にどうぞ!!

  

 拙者も、後方の座席に陣を構えて、応援していますので、是非お立ち寄り下さいませ!!

 

 ステージの演奏は、およそ2時間くらいですが、こう云う高校生の演奏の音楽を楽しむ機会も、一年に一度はイイものだと思います。

   

       

     お待ちしています!! っと。