Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

劫魔

2012-04-30 23:53:01 | Weblog
Buzz

ランチライブに行ってまいりました。
最近、結構なペースで行っているランチライブ

そして、今回のランチライヴ

劫魔

というバンド

そのメンバーは
勝井祐二さん(Vln)
インド修行から戻ってきた
U-zhaanさん(Tb)
益子樹さん(Syn,Gt)
千住宗臣さん(Dr)

勝井さんは前稿から続いて連続で観てまいりました。
U-zhaanさんはインド修行が終わり戻ってまいりました。
U-zhaanさんは、年明け少ししてから、インド修行に行っており、日本に戻ってきたのですね。
毎年行っておられるような事をおっしゃってました。
これまでのランチライヴの稿を読んだりすると節々にその事が書かれていたり。
インド修行ってなんか格好イイですよね
レインボーマンみたい。。。

。。。

レインボーマンって
分かった人は結構、年が上の方ですね。
僕的にも
リアルタイム世代の人ではないのですが
再放送とか、アニメーションで知った人です。

小さい頃、よく
レインボーマンの替え歌を歌っていました。
インドの山奥で・・・

。。。

すみません。。。

U-zhaanさんの修行は、多分、タブラです。

行く前、戻ってくるのは春ごろって言ってましたからね

この春
戻ってきたのですね きっと

シンセサイザー、ギターは
益子樹さん
ROVOの宇宙トリップの旅を担っている
シンセサイザーな方です。寡黙なんですよね
寡黙 (多分、これまでの感じや、周りの方の言動からですけど。。。)

ドラムの
千住宗臣さん

前前稿のDCPRGに登場の千住宗臣さん
まだ、DJ1010のCDを聴けてないのですが
今の楽しみのひとつです。


このメンバーのランチライヴ
で、
下北沢440

実は2回目なんです。

2011年12月29日の稿
この稿
実はこのバンド
劫魔になる前の4人でのライヴ

昨年の年末ではまだバンド名がなかったのですね

カレーライスになるところでしたから
前回のライヴで
それは、その時の稿を見ると書いてあったりします。

素晴らしいライヴだったんです

そして、
4か月を経ての
今回のライヴ

バンド名が付いて
初のライヴ

それが
この
ランチライヴ

会場につくと
やっぱ人が多い

ドリンクを片手に位置取り

そういや
440に入ってくる前の
ファミマの前で
4人が談笑してました。

時間が近づくと
メンバーが会場のオーディエンスの混みあいを縫って
ステージの方へ
僕はステージへの道筋(?)な箇所にいたので
メンバーが通りすぎていくのが直接分かったので
あぁ始まるんだなぁ
なんて分かりました。

ちなみに、千住さんは通りすぎるとき
偶々でしょうけど、 すみません と 丁寧におっしゃっており
なんて イイ人だ 千住さん
と思ってしまったのでありました。

さて
メンバーはステージへ

そして
スタートします。

U-zhaanさんのタブラと
千住さんのドラムでの
小刻みの早いリズムで始まりました。
そして、
シンセサイザー、
バイオリンが
重なってきます。

やっぱ
バンドに成って正解ですよ
って 
何目線か分かりませんが
バンドであろうと、なかろうと
この4人が出す
グルーヴ感というか一体感は
凄いですね

なんかですねぇ
全曲そうだったのですが
世界を飛び回っている感じなですよ
低空飛行で高速で

いろんな場所を

2曲目はなんとなく
チベットから飛び立ち始めた感じがしました

本編は2or3曲(切れ目が分からなかったため。。。)だったのですが
1時間弱はやっていたでしょうか
でも
そんな長さを感じさせないくらいでした。

ちなみに、
1曲目と2曲目で
MCというか
トークがあったのですが
やはり
U-zhaanさんは面白いですよ
久々に生で観たら演奏以外に
そのトークが
面白い

ロック オン ロック
というフェスに夏(?)に出るとのことですが
勝井さんが
曲と曲の間の
U-zhaanさんのタブラのチューニングのつなぎをどうしようと
困っておりました。

そこで、
U-zhaanさんは、曲中にチューニングをすると
おしゃってトライしていたみたですが
曲後、厳しいとの事でした。

なので、トークでつなげてくれと
勝井さんにオーダーが

そ、それは・・・
という事だったので

じゃあ
千住さんのドラムでリズムをつけて
トークをしたら
と無茶ぶり

そしたら
千住さんが リズムを刻み始めたので
勝井さんがトークを始めると・・・

ストップ・ストップと
駄目だし
会場は
笑いの渦へ


リズムとのトークは
どうなるのでしょうか

ストップした
U-zhaanさん
はじめよう!
と話したので
勝井さんもはじめようと
曲を始めようとしたら

チューニングをしだした
U-zhaanさん


一同
ずっこけ状態で
まるで新喜劇


その少しあと
なんとなく始まっていました。。。

これが結構、吃驚しましたけど

ちなみに
ドラムの千住さんは
やはり笑顔です。

本編に続き、アンコール
なんか最後の方
曲の感じがですが地下に入り込んで行く感じがしました

マグマ爆発のような
感じというか


熱いライヴでした

そういや
なんか カメラマンが入って写真撮ってましたよ
なんか載るのかしら

今回もインプロビゼーションだったような気もしますが
なんか
アルバムとか期待してしまっています。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 川越ランデヴー(Instrumental) 」 U-zhaan × rei harakami
昨年のセレクトアルバムにもさせていただいた
U-zhaan × rei harakamiのアルバム『川越ランデヴーの世界』
その中の曲、川越ランデヴーがあるのですが
そのInstrumentalです。
U-zhaanさんのタブラが静かに響きます。
このInstrumentalだけで川越の世界観(?)が
出ている感じがするようです。
ようですと書いたのは、川越行った事ないので。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイオリン と コントラバス

2012-04-29 22:31:56 | Weblog
Buzz

ライヴに行ってきました。

勝井祐二 × パール・アレキサンダー

バイオリン × コントラバス

です。

前稿登場の先輩50さんに情報をいただきまして
行ったのです。

場所は
下北沢lete
ほんの6畳くらいのライヴスペース
いや そんなにないかなぁ

下北沢leteに関しては
2011年8月31日で初めていった事を書いていたりします。

その際は
DRAMATICSでした。
勝井さんですね。

下北沢leteは
家から5分とかからない場所なので
仕事から帰ってからで間に合う感じです。

家に帰り、着替え、冷蔵庫の中にある冷えたいろはすを一口

出発
5分後
到着

上の文章を書いていたら
玄関開けたら2分でご飯を
何故か思い出してしまいました。。。

下北沢lete
当日券があって
良かった

小さくてイイ感じです。
というか これ以上は小さくはできそうにありません。
呑み屋で行ったら、カウンターのみという感じの大きさです。


さて
今回、バイオリンの勝井さんとともに出演される方は

パール・アレキサンダーさん

私、パール・アレキサンダーさん
という方を存じ上げていなかったのですが

コントラバス奏者という事が
事前に分かりました。

会場に入ってみたら
でかい 楽器

コントラバス

なかなか コントラバスって見かけないと思うんですけど。。。

新鮮です。

パール・アレキサンダーさんは
USAの方みたいです。
女性です。

時間を少し過ぎ

勝井さんと
パールさんが
セットを

バイオリンとコントラバス

なんか クラシックな感じ

パールさんの
コントラバスから始まりました

弦を弾いたり、バイオリンのようにひいたりするのかと思いきや
弦を撫で始めました

へ!?

撫でてる。。。


面白い音がでるんですねぇ
吃驚

そして静かにバイオリンが重なってきます。

バイオリンは
アコースティックです。

勝井さんのアコースティックバイオリン
なんて貴重な感じが
ROVOではあまり見られないような。。。

。。。

コントラバスとバイオリンが
いろんな音を出して
リズミカルだったり、叙情的だったり
不思議なコンビネーションです。

素敵な音です
バイオリンとコントラバス

何分
演奏していたのでしょう
1曲
インプロビゼーション

前半終了です。
いやぁ
なんか 神秘的だった

休憩後
後半です。

後半
勝井さんのバイオリン
エレクトリックです。
これまた コントラバスとのコンビネーションが
とても神秘的な音を醸し出します。

2人の
弦楽器奏者によって神秘的な音の空間です。

バイオリンとコントラバスって、いいですね

コントラバスって初めてでしたが(こんなに近くで意識的に聴くのはですが)
とても面白い感じでした。
大きくていいですね

パール・アレキサンダーさん
結構、気になります。

また、観てみたいです。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 LAND 」 ROVO
アルバムCONDORの3曲目
LAND
静かに始まり、大地に光がさし風が吹き込んでくるかのように
じょじょに神秘的な光景を生み出します。
風は勢いを増し疾走します。
3曲のアルバムの最後を飾る雄大な曲です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RELEASE PARTY DCPRG

2012-04-21 23:36:32 | Weblog
Buzz

驚愕のライヴ

このライヴは凄すぎるライヴでした。

DCPRG

@新木場スタジオコースト

2012年4月12日の平日に行われた本ライヴ
伝説となるようなライヴでした。

DCPRG

この前 3月末にリリースされたばかり
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
のリリースパーティーである
ライヴです。

そのライヴに行ってまいりました。

バンド名である
DCPRG

実は、
本ブログでは沢山登場しているバンド

Date Course Pentagon Royal Garden

と同バンド

同バンドというと
実は、この新作を出したタイミングで
バンド名が正式に略称であった

DCPRG

になったのです。

DCPRGとしては
初アルバム

Date Course Pentagon Royal Garden
として考えると
5年振りのニューアルバム

いずれにしても
再起動後、新メンバーでの
初アルバムです。

このアルバムが
もう、とんでもなく凄いのですが
今回はこのアルバムのリリースパーティーの稿ですので
アルバムの素晴らしさを書くのは
メインではありませんでして 進めます。
(書いても、書き切れませんが。。。)
ただ、やはり触れてしまうだろうなぁ。。。

。。。

本ライヴは
平日
しかも 新木場スタジオコースト

従って、最初 行く事は今回無理だろうなぁ
なんて思っていました。

しかし、事はライヴの前日に大展開!?

職場の先輩である50さんが
このライヴの抽選に申し込んでいたら
見事 当選!
それが分かったのが前日

前日の仕事中に50さんに当選の事を話しかけられ
一緒に行こうという事になりました。
2名当選でしたしv
DCPRGのライヴと言えば50さんですので
(それは、2011年2月21日の稿、2010年10月10日の稿を見ていただけると分かります。)
私、一緒に行かせていただく事にしましたv

行けないと思っていたライヴに
行けるというのはなんという喜びでしょう

ピスタチオを購入して食べていたら
一粒も殻が割れていないピスタチオがなかったというくらいの喜び
いやいや
そんな小さい喜びではないか。。。

最近、ヘヴィーローテーションで聴きこんでいるいるアルバムなので
前日に行くと分かっても
準備万端

フフフ

そして当日
当然(?)のように仕事を早めに切り上げて
フライング(!?)にて出発
ハハハ。。。

武蔵小杉から新木場へ
新宿湘南ラインで大崎へ
大崎から りんかい線で新木場

おぉ
時間的には近いよ
新木場

これは嬉しい発見!


新木場駅から
スタジオコーストへ

まだ開場していないから
ベンチで待つことに

そしたら
同じように待っている人達が
でも僕のように
スーツな人は1人しかいなかった。。。
( 後に会場に入ったら何人もいましたが )

もう暖かいので、良い気持ちで待っていると
会場開場

おぉ
よくスタジオコーストはサイドから入るのが多いんだけど
正面が入り口でした
今回

抽選で当ったチケットでしたので
関係者(!?)から入りました
初めてです。
関係者って
なんか恥ずかしいような。。。

会場に入り、始まるまで
飲んで待ちます。

今回、50さんにチケットをプレゼントされたようなものなので
ドリンクは僕が

という事で
今回のライヴのスポンサーである
ロン・サカパ
のトニックとビールを50さんに

さて
19時から開始する本ライヴ

3アーティストでして
最初、    キラースメルス
その次、   SIMI LAB
最後、    DCPRG
といった順

そして、19時になって登場した
キラースメルス

実はDCPRG主幹菊地成孔氏と その教え子(?)菱田さんのユニット
基本的にはギターを持った菱田さんが歌い
後ろで菊地さんがサックス、バックヴォーカルを務めるような感じ
なんか スッゲーパワーでした菱田さん アルコール入れてるのか
と思う程でした。
それにしても、菊地さんのサックスはホント色気がある
なんか やっぱ妖しくて酔ってしまいます。
(ちなみに、最近、菊地さんのサックスを聴いたのは
 代官山で、その稿は2012年1月28日だったりします。。。)

そして
次に出てきたのが
SIMI LAB

このSIMI LAB
ヒップホップグループなのですが
今回のDCPRGの
ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
に参加しているアーティストで

相模原を中心に活動している
ヒップホップなグループ

相模原って
実家のゾーンだから
なんか親近感ある

SIMI LAB登場
4MCに1DJ

おぉ
格好イイ
SIMI LAB

インディーズ ヒップホップのライヴをこんな身近に体験するのは初めてですが
いいです
SIMI LAB
ヒップホップ

アルバム買お

インディーズヒップホップは
刺激的ですね
それにSIMI LAB勢いがある

リリックが韻を踏んでいる特徴だけでなく
なんかリズム感が独特だった感じです。

WALK MAN
ってナンバーは凄かった
こりゃ
単純に格好イイ
今後、期待です。

また、後でという事で
去っていきました。

そして、
DCPRG
登場

気の狂った指揮官 と
10人の傭兵

11人のDCPRG

会場は熱狂へ

スタートの曲は

殺陣/TA-TE CONTACT & SOLO DANCERS

ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の3曲目です。


最初、類家さんのトランペットが唸ります
緊張感があっていいんです
類家さんのトランペット
のっけから凄いですよ

その後、各メンバーのソロのリレーのような形で曲は進んでいきます。
丈青さんのキーボード 気合入りまくりでした
この曲は各パートで凄い ソロになっていることに
ライヴであらためて気付きました。

大村さんのギターなんて
圧巻でしたね
ギター凄すぎですよ
鮮やかな色を放ちますね大村さんのギターは
メタル界のギタリストだけど
DCPRGに凄いマッチしてるのが
これまた面白いです


そして、2曲目へ

PLAYMATE AT HANOI

ハノイは来た!
スタート時、そのベースラインを察知したオーディエンスが
さらにステップを激しく刻みます。
会場が大きく揺れます。

ファーストアルバム
『 REPORT FROM IRON MOUNTAIN 』
2曲目である
本曲
ライヴで体感していると身体を動かさずにはいられない曲なですよね
菊地成孔さんのタクトも冴えまくりです。
特に後半では、津上さんをはじめホーン隊の音がなんとも格好いいです。


3曲目に突入

CIRCLE/LINE

きたーーーー!

個人的に最もキラーチューンな本曲

ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の2曲目だったりするのですが

ファーストアルバム
『 REPORT FROM IRON MOUNTAIN 』
の4曲目の
CIRCLE/LINE~HARD CORE PEACE
からのお馴染の曲であったりするのですが

ニューアルバム
『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
であらためて
CIRCLE/LINE
として
ドロップされたのです。

CIRCLE/LINE~HARD CORE PEACE

CIRCLE/LINE
の違いについては
2011年5月18日の稿に書いてあるような 書いてないような。。。
なんとなく書いていたりします


違いについては
さておき

やっぱ
ライヴでの
CIRCLE/LINEは
イイ!

今回のアルバムでの
CIRCLE/LINEは
より
スストの
CIRCLE/LINEな感じになっていて
菊地雅章さんへのリスペクトが感じられる仕様な気がしてます。
(この辺のくだりも、2011年5月18日の稿を見ると、分かったりします。。。)
やっぱ
坪口さんのキーボードは凄まじかった

CIRCLE/LINEは
DCPRGのキラーチューンであり
3曲目にこれがくると
体力が一気に消耗してしまいますが
凄く盛り上がれるからそれはイイことです。

CIRCLE/LINEの素晴らしさは
事あるがごとに書いてきましたが
やはり
素晴らしい
ライヴで
体感すべきです。
CIRCLE/LINE


そして
4曲目へ

始まる際、ステージにマイクロフォンがセットされました



あの曲だ

と会場の誰しもが分かったに違いありません。

そう

CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん

そして
始まりました!

MC兎眠りおん
の声で始まった
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん

兎眠りおんさんはボーカロイド
つまり 人ではありません。

ボーカロイドです。
ボーカロイド

ボカロと略されたりしますね

兎眠りおんさんは
ボーカロイド3
ですね

有名(?)な
初音ミクさんは
ボーカロイド2
だったりしますね
ちなみに、この前出た、
Tell Your World EPは良かったです。


そんな
姿は見えない
ボーカルで始まった
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん

『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の最初を飾る曲です。

刺激的な曲です。
この曲は
ここ10年で考えても 最も刺激的と言っても過言ではないかもしれません

そして、演奏が始まった直後
ステージにセットアップされたマイクロフォンの前に
登場します
MC YOSHIO*O こと 大谷能生さん

JAZZ DOMMUNISTERSの1人であり
この曲の序盤を独特のラップにて彩る方です。
とても
ジャパニーズしていて
世界に放たれるIMPULS!でのオリジナルアルバムの最初の曲として
凄くジャパニーズ感が出ていて凄く好きです。
CATCH 22 feat. JAZZ DOMMUNISTERS & 兎眠りおん

MC YOSHIO*O
のあとを引き継いだのは
ボーカロイド3
兎眠りおん さん

ディープでファンクなJAZZに
ボーカロイド

こんな
刺激的な事があるでしょうか

日本が誇るボーカルと言っても過言ではない
ボーカロイド

兎眠りおんさんのラップを引き継いだのは
JAZZ DOMMUNISTERSのMC菊
こと菊地成孔さん
DCPRG主幹である菊地成孔さんがマイクロフォンをとり
ラップをのせてのCatch22
痺れるにも程があるというくらいやられます

格好イイです

音も凄く格好イイ

アリガスのベースはホント
この曲の時、格好良く刻まれますね。

後半、
JAZZ DOMMUNISTERSで怒涛のスパートを加速させ
終了
凄い刺激的でした

さて
続いて
再び SIMI LAB登場

SIMI LABが登場なので
曲はもちろん
MICROPHONE TYSON feat. SIMI LAB

『 SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA 』
の4曲目を飾る本曲

大村さんのギターリフで始まる本曲
そこにドラム、ベースが乗っかり
SIMI LABのラップが入ってきます。

MC4人

Q-N
MARIA
OMSB
DyyPRIDE
の4人

この曲は
中盤に入ってくる
高井さんのサックスが妖艶でイイ感じです。

ちなみに
高井さんは休憩中に
やはり漫画を読んでいた模様
面白い。。。

OMSBとDyyPRIDEはなんか
独特な雰囲気でイイ感じです。

そして、続けざまに
UNCOMMON UNREMIX feat. SIMI LAB

アルバム6曲目である本曲は
SIMI LABのリリックを使った
おぉ さすが SIMI LAB
会場はヒップホップな揺れ
面白い

曲が終わり去っていくSIMI LAB

面白いよSIMI LAB
面白いよHIPHOP

そして
ベースが唸りはじめます

構造Ⅰ (現代呪術の構造)
セカンドアルバム『 Structure et Force 』
の1曲目

これは、フロアを揺らす曲です。
何度も書いていますが
カレッジチャートでNo.1を取った曲ですから
会場も
跳ねあがります。
興奮した方が周りにも多かったです。
この怒涛のポリリズム
最後、
千住さんのドライミングが炸裂!
5分以上のソロドラム
やっぱ凄すぎるよ
千住さん

静から動へ
動から静へ
そしてまた静から動へ

千住さんのドラムはやっぱ格好イイ
( 本ブログでも何回も書いていますが、直近だと
  2012年2月13日の稿だったり
  2011年12月29日の稿だったりですかね)

本ライブでも
やっぱ笑顔でした
千住さん
でも ソロの時は凄い気迫でした

スーパードラミングで
終了した構造Ⅰ
凄い熱狂でした

そうそう
会場で
千住さんのCDが売られていたので
購入しました。
限定30枚のやつ
千住さん好きなので

DANCE MIXって書いてあったです。
DJ 1010

DJせんじゅう
→千住
って事ですね

1010円が×印がつけられて1000円になってました
なんか
面白さの木目細かいですよね

そして、
本編最後
DUDAN feat “DOPE”

この曲は
ニューアルバムの最後を飾る曲

田中ちゃんのパワフルなドラムにAMIRI BAKARAの演説(CD-J)で始まります。
そういや 田中ちゃんの髪の毛が若干短くなっていた気がする
なんかイイ人な感じなですよね 田中ちゃん

AMIRI BAKARAのマシンガン演説にクールな音
トランペット、ギター、ベース

本曲は、アルバ発売前のライヴでも披露していたりします。
それは、2011年10月15日の稿だったりります。
マイルス・デイヴィスの曲なんですね
クールで格好イイです。

最後、曲中にメンバー紹介をする菊地さん
そして、最後の最後
大儀見さんの熱いパーカッションと
AMIRI BAKARAの演説
で閉められます

なんて格好イイ

本編が終了し
間もなく
アンコールへ
登場したメンバー
そして、
サポートアクトを紹介

キラースメルスの菱田さんと
JAZZ DOMMUNISTERSのDJ YOSHIO*O
(YOSHIO*Oさん酒飲んでへべれけでした。。。)
そして、SIMI LAB

菊地さんのMCのあとに
アンコール曲

最後、本ライヴスペシャルのSIMI LABとのコラボ曲
MIRROR BALLS/THE BLUES feat. SIMI LAB

DCPRGのMIRROR BALLSに
SIMI LABのTHE BLUES
をマッシュアップした曲

スッゲー 面白かったです
この曲

スタジオコーストの大きなミラーボールがまた
イイ味だしてました。
JAZZとHIPHOPのコラボレーションはホント合いますね
というか DCPRGとSIMI LABが凄く合うのかな

それにしても
このスペシャルな曲は
貴重な体験でした
最後の方でSIMI LABが去り
最後の最後へ

最後の最後
菊地さんのオルガンで綺麗に大団円

格好良く

最高に刺激的なライヴでした。

帰り道
目黒で50さんと食した串揚げと凄かったこのライヴの話が
酒の肴になりました。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 MIRROR BALLS/THE BLUES feat. SIMI LAB 」 DCPRG/SIMI LAB
このライヴのスペシャルな曲
最高に刺激的で最高に楽しい曲でした。
HIPHOPがのる事であらためて
MIRROR BALLSの格好良さにもあらためて気付いてみたりして
とてもくる曲でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BLACK AND WHITE TOUR

2012-04-14 17:01:10 | Weblog
Buzz

いくつか、投稿が滞っていて、イロイロと書きたい稿があるのですが
なかなか投稿できておりませんでして。。。

早速

もう1週間も前なんですけどね

。。。

ロックンロールだよ
格好イイ!
レニー・クラヴィッツ

そう

レニー・クラヴィッツのライヴに行ってまいりました。

単独公演は14年ぶりとのこと
単独公演じゃないと、その前は多分、ロック・オデッセイ(2004年)以来だと思います。
僕はロックオデッセイには行ったのですが、
別の日でした。 (THE WHOの初来日の日でした。ちなみにTHE WHOの事は2008年11月18日に登校していたりします。。。そこで、少し、今回のようにロックオデッセイを書いていたりします。。。)

今回、レニー・クラヴィッツを観るの
初めてなんですよね

だから
楽しみ♪

90年代前半
にシーンに登場したレニー・クラヴィッツ
髪型がかなり特徴的だったことを覚えています。

当時の
髪型は
うまい棒の質感をした髪の毛
柔らかい うまい棒を30cmくらいに伸ばした感じで
何本も・・・
って なんか お洒落なのに、こう書いていたら
おかしくなってしまいました。。。
すみません。

ようはドレッド
最初からこう書けばよかった。。。

今は、短いですね。

さて
場所は東京ドームシティホール
以前は、JCBホールという名称で
最近、東京ドームシティホールと変えたようです。

このホールに来るのは2回目です。
以前は、SHERBETSの10周年記念ライヴで行きました。
その稿は、2008年5月8日だったりします。
ちなみに、この投稿のライブが後にオフィシャルでCD化されていて嬉しい感じです。

このホール
アリーナ、スタンドと
ステージから見ると 景色が良さげに思うんですよね
ライヴがし易すそうな感じが

ちなみに
2008年6月8日に、このホールのホルダーについて書いていたりします。。。

場所は
東京ドームシティホールというだけあって
東京ドームのすぐ近く

そういや
プロ野球が開幕しましたね
春うららなこんな時期は (今日は寒いですが。。。)
東京ドームで、原監督のグータッチを見たい感じです
クロマティとか見たい
いや、いないか

。。。

さて
下北沢から小田急ラインで新宿
総武ラインで水道橋
結構早い 着くのが
30分もかからない感じ

総武ラインの途中で
市ヶ谷(だったよな)の釣り堀を眺めて
あぁ
総武線
と思ったのも
束の間

水道橋駅です。

邪魔なダフ屋をすり抜け

会場へ

まだまだ新しく綺麗な会場に到着

そして、アリーナへ
僕のチケットはアリーナ

やっぱ
スタンディングがイイと思ったんですね
今回も

ジンジャーエールで喉を潤し会場へ

おぉ
人多い!

と思ったら、前の方が空いていたみたいで
あとから前へ詰めてくださいとの事で前に行きましたが
でも
多かったなぁ

スタート時間を過ぎて少し

暗転

おぉ

出た!

レニー・クラヴィッツ!

でっかいサングラスかけてるよ

最初の曲は
最新アルバム『 BLACK AND WHITE AMERICA 』
からの曲

Come On Get It

ノリのイイ曲でパワフルにスタート!

会場がいきなり全開

レニー 格好イイなぁ

と思いながらのっていたら
楽しくてあっという間に終わってしまった

おぉ
レニー・クラヴィッツ
凄い

すでに思ってしまった訳ですが

間髪いれず
2曲目

Always On The Run

うなるギターで始まり
会場がうねりの中に


レニーのギターはやっぱスッゲーな

それに

グラムロックスターのような(マーク・ボランの髪型であるという事なんだけれども)
ギタリスト クライグのギターも凄い

その他にも
ホーン隊 トランペット、トロンボーン、サックスの3人の音がつやをあたえたます。
黒人で坊主の女性ベースも個性的だ
ドラムは力強い

レニーの音は
黒人独特のリズム感
にロック大好き感
が凄く伝わってくる

その後も
American Woman
It Ain't Over 'Til It's Over
など
盛り上がる過去のアルバムからの曲を連発
会場
凄い事になってましたよ

女の子
やられている

愛してるよ~


何度も曲の合間に黄色い声援
(この「黄色い」 とはなんだろう?)

ホント多かったですね
女の子の声援
近くに居た女の子たち

ちょっとむちむちになったあの感じが堪らないと
おっしゃってました。

そういや
女の子多いライヴだったなぁ

ロックなライヴにしては
女の子が多い気がしました。

LOVE & PEACEな感じがするし
やっぱ女の子にはくる度合いが強いのかもしれない

黒人独特のセクシー感 満載だし
レニー・クラヴィッツ

。。。

中間あたり
で最新アルバム

BLACK AND WHITE AMERICA

ホーン隊だ色鮮やかだったなぁ
Slyや70‘s を少し感じてしまうのは僕だけでしょうか。。。

さて
その後も
過去のGreatest Hisな曲と最新アルバムからの曲

最新アルバムからの曲
Standをやった時 やっぱ70‘sだったような気がしましたよ

スタンドの人にも
Stand!

立たせて

なんか
ピースフルな感じ


ライヴ通してそうだったんですが

レニーが笑顔でライヴを楽しんでるのが印象的なんですよね
セクシーなのに
笑顔が可愛い
という事で女の子の心鷲掴みです。
絶対

ライヴ中盤から後半の時

Rock And Roll Is Dead

はきました。

これは
しびれた

うねるギターで始まり

ウゥー イェィ!
と叫ぶ最初のフレーズで既にノックダウン

これは
格好イイ

その後、最後まで突っ走り

最後の曲
ドラムがあるリズムを刻むと
会場が既に分かり始めます。

そして
フライングVを持ったレニー

会場は
熱狂の嵐へ

Are You Gonna Go My Way

キター!

会場が大きく揺れます

ギャーという叫びにも似た熱狂
最後に大きな爆弾をぶっ放し
熱狂のまま終了

いやぁ
凄ぇ
レニクラ

14年単独公演できなかった
溝を一気に埋める情熱
そういや
MCでごめんよ的な事をおっしゃってましたよ
謙虚ですね

さて
アンコール

アコギを持ったギタリストのクライグと2人で現れたレニー

ステージ前に2人で座り

歌い始めます

Push

最新アルバムからの曲です。
しっとり歌いあげます。
途中でサックスが入り
つやがでた感じになりました。
ホーンはセクシーだったり、つやが出てとても格好イイですよね

そして、最後の最後
Let Love Rule

この曲で
なんと
レニーが
ステージを降り

会場を一周!

おぉ

僕もめちゃめちゃ近くでレニーを観ましたよ

なんか
イイ奴だなぁ( なんて 少し上から目線ですみません。。。)

でも近くの時、顔がッた時のレニーは笑顔
ホント イイ人だ

楽しかった
汗かいた

会場を出ると
まだ少し冷たい春の風が気持ち良かったです。

690回目の稿に
ロックな稿
妙だ。。。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Rock And Roll Is Dead 」 Lenny Kravits
上述の通り
ウゥー イェィ!
と叫ぶ最初のフレーズでノックダウン
してしまいましたが
凄いロックンロールな彼がRock And Roll Is Deadと叫ぶところに
妙がありますね


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パバナ

2012-04-01 21:54:24 | Weblog
Buzz

これまでにも何回か書いたことがあるかもしれませんが
僕は本ブログを書くとき
なんの脈絡もなく、テーマもおかず
適当に頭の中に浮かんだことだけ書く事が時々あります
というか
そういうの書かないとなんかある意味頭がおかしくなってしまうようなならないような
という感覚

これまでにハンバーガーの稿を立て続けに書き過ぎて
まるで ハンバーガーマニアブログになってしまったような感じで
そこまで語れるものもなく
大変恐縮な気持ちにもなりますが
最近、いや少し前まで聴いていたのは
オーガナイズド・グリーン

さて
最近、ようやく寒さもやわらぎ、杉花粉が活発になってきた春な感じ
マスクは花粉症、風邪、インフルエンザ、放射性物質により繁栄している春な感じ
眠くて眠くて 世間のニュースのダイジェストとネット上のフィクションのRe-Mixな春な感じ

この前、定食屋千草で食した 豚天のみぞれ定食にそなえられている カイワレ大根の辛さは
眠気を覚ますにぴったりのピリ辛具合
韓流フードを食せずとも、これくらいの辛さでオーライという感じ

家にいる青いマトリョーシカ( 2008年6月23日参照 )は多少上を向いている感じで
坂本九さんにお伝えしたい感じ

少し混んでいる電車で座っていた人が最終駅で、ドアが開く直前にすぐに立って電車を出ようとする様には人間の軽く怒りを覚えるタイプの僕ですが
自分に影響していなければ、春の陽気でスルーしてしまう可能性もあります。

さて
近くに小籠包屋さんとホットドッグ屋さんが出来た情報はキャッチというか、家のポストにドロップされていたので、知っていたりするのですが、なかなか行けないで、気になっているという次第
小籠包のお店は
「中国点心師の全国大会で2位になった特級点心師が作っている世界一の小籠包」
というなんか不思議に感じてしまうふれこみが書いてある紙だったりしました。
中国2位が世界一。。。

いろいろと食べたいのではありますが
やはり リバウンド中という身でもあり。。。

しかし
ステーキが食べたい・・・と太り過ぎた身体に所属の身でありながら思ってしまう脳
国産の牛肉は産地を聞かないと怖いかもしれませんが、聞いても聞かなくても
ステーキは素敵
ステーキはステキ。。。

。。。

春なのに凄い寒さが襲ってきました
まるでシベリアのように

と言ってもシベリアには行った事がないのですが
多分寒いと思います。

それは
映画 シベリア超特急の宣伝映像 から伝わってくる寒さから判断していたりしますが
少ない情報だけに
寒さ情報は完全には分かりません

なので
お天気キャスター
に聞いてみたいところですが
最近の天気キャスター事情に詳しくないため
ついつい
愛ちゃん
と 想像してしまう始末

愛ちゃん
って
卓球愛ちゃんではなく
モーグルの愛(子)ちゃんではなく
めざましの愛ちゃんだったり。。。

そう
最近、春めいたとはいえ
やはりコートを着て職場に向かい 東横線の中も着ていたりするのですが
少し前の帰り 井の頭線下北沢駅で降り南口の改札口に向かっている時に
通り過ぎたのは
半袖姿のオジサン
ピンクのポロシャツに肩に紺のカーディガン的なものを羽織り
TV業界の人風な感じのオジサン

おぉぉ は、半袖!?

冬場 元気に学校に登校する
小学生は目にしたことはあるが
オジサン

この寒い中元気

しかもピンクのポロシャツ
左胸は見ていませんが
ラコステか アーノルドバーマーかと
考えてしまう始末

そういや髭だったな。。。

この街
下北沢は
TV業界風の方は、結構皆無でして
珍しい人種に見えました。

下北沢は
輸入ハーブ屋なる
かなり怪しげな葉っぱのお店が増えておりまして
楽しい感じ


僕は
ハーブとかではなく
音楽により とても 気分がよくなってしまう質なので
葉っぱは必要ありません。
緑茶の原料として、静岡のお茶っ葉が必要なくらいでしょうか

さて
お茶ではなく
紅茶がよく採用される食べ物といえば
ケーキ

写真は
この前、食べた
パバナというケーキ

家族を乗せて病院から実家へ帰ってきた途中
に寄ったお店で購入したものです。

農林水産大臣 金賞
とかだったかな

とても デリシャス
でございました。

見た目に惹かれて選んでしまいましたが
正解でした。


◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Venus 」 Bananarama
ショッキング・ブルーの名曲をイギリスの女の子3人組
Bananaramaがカヴァーしてヒット
Venusは様々な方にカヴァーされてますね
結構、聞こえてくるし、みなさんも耳にすると
あ! という曲だと思います
BananaramaのVenusはポップ・ポップしていて
元気です。
あぁVenus現れないかなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする