Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

劫魔

2012-04-30 23:53:01 | Weblog
Buzz

ランチライブに行ってまいりました。
最近、結構なペースで行っているランチライブ

そして、今回のランチライヴ

劫魔

というバンド

そのメンバーは
勝井祐二さん(Vln)
インド修行から戻ってきた
U-zhaanさん(Tb)
益子樹さん(Syn,Gt)
千住宗臣さん(Dr)

勝井さんは前稿から続いて連続で観てまいりました。
U-zhaanさんはインド修行が終わり戻ってまいりました。
U-zhaanさんは、年明け少ししてから、インド修行に行っており、日本に戻ってきたのですね。
毎年行っておられるような事をおっしゃってました。
これまでのランチライヴの稿を読んだりすると節々にその事が書かれていたり。
インド修行ってなんか格好イイですよね
レインボーマンみたい。。。

。。。

レインボーマンって
分かった人は結構、年が上の方ですね。
僕的にも
リアルタイム世代の人ではないのですが
再放送とか、アニメーションで知った人です。

小さい頃、よく
レインボーマンの替え歌を歌っていました。
インドの山奥で・・・

。。。

すみません。。。

U-zhaanさんの修行は、多分、タブラです。

行く前、戻ってくるのは春ごろって言ってましたからね

この春
戻ってきたのですね きっと

シンセサイザー、ギターは
益子樹さん
ROVOの宇宙トリップの旅を担っている
シンセサイザーな方です。寡黙なんですよね
寡黙 (多分、これまでの感じや、周りの方の言動からですけど。。。)

ドラムの
千住宗臣さん

前前稿のDCPRGに登場の千住宗臣さん
まだ、DJ1010のCDを聴けてないのですが
今の楽しみのひとつです。


このメンバーのランチライヴ
で、
下北沢440

実は2回目なんです。

2011年12月29日の稿
この稿
実はこのバンド
劫魔になる前の4人でのライヴ

昨年の年末ではまだバンド名がなかったのですね

カレーライスになるところでしたから
前回のライヴで
それは、その時の稿を見ると書いてあったりします。

素晴らしいライヴだったんです

そして、
4か月を経ての
今回のライヴ

バンド名が付いて
初のライヴ

それが
この
ランチライヴ

会場につくと
やっぱ人が多い

ドリンクを片手に位置取り

そういや
440に入ってくる前の
ファミマの前で
4人が談笑してました。

時間が近づくと
メンバーが会場のオーディエンスの混みあいを縫って
ステージの方へ
僕はステージへの道筋(?)な箇所にいたので
メンバーが通りすぎていくのが直接分かったので
あぁ始まるんだなぁ
なんて分かりました。

ちなみに、千住さんは通りすぎるとき
偶々でしょうけど、 すみません と 丁寧におっしゃっており
なんて イイ人だ 千住さん
と思ってしまったのでありました。

さて
メンバーはステージへ

そして
スタートします。

U-zhaanさんのタブラと
千住さんのドラムでの
小刻みの早いリズムで始まりました。
そして、
シンセサイザー、
バイオリンが
重なってきます。

やっぱ
バンドに成って正解ですよ
って 
何目線か分かりませんが
バンドであろうと、なかろうと
この4人が出す
グルーヴ感というか一体感は
凄いですね

なんかですねぇ
全曲そうだったのですが
世界を飛び回っている感じなですよ
低空飛行で高速で

いろんな場所を

2曲目はなんとなく
チベットから飛び立ち始めた感じがしました

本編は2or3曲(切れ目が分からなかったため。。。)だったのですが
1時間弱はやっていたでしょうか
でも
そんな長さを感じさせないくらいでした。

ちなみに、
1曲目と2曲目で
MCというか
トークがあったのですが
やはり
U-zhaanさんは面白いですよ
久々に生で観たら演奏以外に
そのトークが
面白い

ロック オン ロック
というフェスに夏(?)に出るとのことですが
勝井さんが
曲と曲の間の
U-zhaanさんのタブラのチューニングのつなぎをどうしようと
困っておりました。

そこで、
U-zhaanさんは、曲中にチューニングをすると
おしゃってトライしていたみたですが
曲後、厳しいとの事でした。

なので、トークでつなげてくれと
勝井さんにオーダーが

そ、それは・・・
という事だったので

じゃあ
千住さんのドラムでリズムをつけて
トークをしたら
と無茶ぶり

そしたら
千住さんが リズムを刻み始めたので
勝井さんがトークを始めると・・・

ストップ・ストップと
駄目だし
会場は
笑いの渦へ


リズムとのトークは
どうなるのでしょうか

ストップした
U-zhaanさん
はじめよう!
と話したので
勝井さんもはじめようと
曲を始めようとしたら

チューニングをしだした
U-zhaanさん


一同
ずっこけ状態で
まるで新喜劇


その少しあと
なんとなく始まっていました。。。

これが結構、吃驚しましたけど

ちなみに
ドラムの千住さんは
やはり笑顔です。

本編に続き、アンコール
なんか最後の方
曲の感じがですが地下に入り込んで行く感じがしました

マグマ爆発のような
感じというか


熱いライヴでした

そういや
なんか カメラマンが入って写真撮ってましたよ
なんか載るのかしら

今回もインプロビゼーションだったような気もしますが
なんか
アルバムとか期待してしまっています。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 川越ランデヴー(Instrumental) 」 U-zhaan × rei harakami
昨年のセレクトアルバムにもさせていただいた
U-zhaan × rei harakamiのアルバム『川越ランデヴーの世界』
その中の曲、川越ランデヴーがあるのですが
そのInstrumentalです。
U-zhaanさんのタブラが静かに響きます。
このInstrumentalだけで川越の世界観(?)が
出ている感じがするようです。
ようですと書いたのは、川越行った事ないので。。。

コメント
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