Buzz
ハロウィンの日
ライヴに行って来ました!
Paul Mccartney
Freshen Up Tour
@東京ドーム
なんと1年半のインターバルで来日
してくれたポール
素敵すぎる!
Paul is Back
今回のツアーでジャパンツアーが発表され
チケット抽選に速攻申し込み
当たった!
1発
縁が出来てきた感じと勝手に喜ぶ私
ポールは今年ニューアルバムをリリースし
その新曲も聴けるという
また嬉しい話付き
そして
当日
この日は
ハロウィン
ど平日であるが
東京公演は全てど平日なので
1番仕事に影響なさそうな日を選んだら
ハロウィン
ちなみに
仕事、緊急的に会議が入ってしまったのであるが
会議を途中退席し
というか、ケリをつけ?
ちゃんと仕事を終わらせてきた。。。
ということで
ここから
乗り換えの綱渡り
これが上手くいき
東京ドームのある
水道橋駅に
到着
工夫した結果
最初の予測より
9分早く着いたv
そして東京ドームへ歩いていくと
やはり凄い人の多さ
さすが
というか当然か
世界一のチケット代と言って過言ではない
ポールのライブ
それでも
満員なんて
やはり
凄すぎて
表現できません
さて
割とギリギリだったので
会場内へ
席にいくと
オォ!
端っこだ
ヤッター!
端っこって
スタンディングになる私にはありがたく
スペースを広めに使えるんですよね
で
始まるまで
物販で撮ったグッズ一覧の写真を拡大して眺める
帰り
何を購入するか考えるためである
ホームページにもグッズ一覧が載ってるのであるが
実は、会場に来ないと分からない
というか載せてないグッズがあるから
会場に来てから確認する方が
全てを把握できる
これは
もしかしたら
来日ビッグアーティストあるあるかもしれませんが。。。
で
やはり
会場に来ないと分からないグッズがあった
来ないと分からないのか
売り出すか
ギリギリまでなやんでいたのかは
分からない
なんて
していると
開演時刻をすぎる
待ち状態に私もなる
東京ドームで開始を待つライヴはいつも
ワクワクが半端ない
そして
登場
ポール・マッカートニー
歓声が凄い
やはり凄いと書いたほうがいい
最初のナンバー
A Hard Day's Night
キターーー!
いきなりのビートルズ
前回、One On One Tourの
スタートも
この名曲
そして
今回も味わえる
この喜び
やはり
ポールでビートルズナンバーを聴けるのは
この上なく幸せな出来事
そうあらためて噛みしめる
ちなみに
始まった時に立ちました
スタンディング派なので
で
席が端っこなのが
やはり良かった!
ちなみに
周りの方々は
結構年配の方が多く
お座りになられて楽しんでいた
ポール程のアーティストになると
老若男女沢山いるので
楽しみ方は千差万別
それがイイ!
1人立ってて最初目立ったかな。。。
ちなみに
確か
5年くらい前だと思いますが
ポールのライヴで
ちょっとしたいざこざがあったみたいなのですが
それは
スタンディングな方と座って楽しむ方が近く(多分前後関係と推測)
座っている方が
スタンディングな方で
アーティストが見れず
もめたと
なるほど
と思った
楽しみ方は人それぞれだからね
お互い話して
お互い楽しめる方法を一緒に考えることが出来たら良かったけどね
ただパッとは思いつかない
なので
私も立った後
気になって後ろを確認したのですが
運がいいことに
後ろはドームの柱になっているところだったので
ラッキー
ということで
スタンディングで楽しむことを続行!
ライヴは
新旧様々沢山披露
されました
どれも
やはり
素晴らしすぎるんです!
印象に残っていることを
書いてみると
今日はハロウィンだね
なんて感じだ始まったナンバー
ラヴミードゥー
ビートルズのスーパーヒットナンバーの1つ
ステージの映像が
ハロウィン的絵というか色かな
になって
コメントとリンクしていて
芸が細かい
さすがっす
ポール師匠
今年9月にリリースされた
最新アルバム『Egypt Station』から
Come On To Me
その始まりが
イチバン! イチバン! イチババン バン バン バ バン!
と言って始まりました
このイチバン・・・
というところ
日本ということもあるとおもうのですが
最新アルバム『Egypt Station』
に収められている
Back In Brazil
の途中で入っているコーラス
の
イチバン・・・
のところ
BSフジでの
来日直前特集のテレビ番組を見て
知ったのですが
ブラジルで
日系の人を集めて
収録したというもの
イチバンが
No.1を日本語で言ったものということを
分かっての収録
日本ではない
国でイチバンと叫んで
これは日本語で
No.1という意味だよ
なんて話していたそうです
それを
Come On To Me
がはじまる
ところに使うなんて
日本独特の演出みたいなのを
どこかで見ましたが
やはり嬉しいです
あと
Letting Go
の時
なんと
ホーン隊が
アリーナ席の真ん中に現れて演奏している
ホーン隊はポールのソロとしては初めて
バンドメンバーに入ったとのことですが
素晴らしかったです
そして
その後も
ジミ・ヘンドリックスに捧げるギター
奥様に捧げるナンバー
ジョンに捧げるナンバー
ジョージに捧げるナンバー
ちなみにジョージに捧げたナンバーSomething
ポールはウクレレでした
またビートルズとして
最初に収録したというナンバーを
どうも
ビートルズの前身
クォーリーメン
のナンバー
In Spite Of All The Danger
なんか
貴重
Lady Madonna
のときは
マジックピアノ?
(オルガンの背中が画面になっていて
色々映像が映し出される)
に様々な女性が映し出される
演出が粋
また
披露された
ビートルズのナンバー
From Me To You
ポールのソロとしては
初めてとのこと
貴重なビートルズナンバー聴けた!
そして
やはり
Blackbird
Let It Be
はホントにイイ!
凄くイイ!
Band On The Run
は盛り上がった!
やはり盛り上がった!
そして
終盤
Live And Let Die
大爆発!
火炎が上がります
超ド派手
ハードロックステージ並みに凄い演出
そして
本編ラスト
Hey Jude
私
すぐき
スマホのライトをつけ揺らしました
そう
そして
会場は
そんなライトで
オーディエンス側が光の海になりました
これ指示された訳ではないのですが
やはり
こうしたくなるんです
みんな
そして
大合唱
やはり
Hey Jude
は感動します
大感動!
良かった!
凄く良かった!
そして
アンコール
ポール
再び登場し
日本国旗を持ってステージ
を歩き回ります
ん?
なんか不思議な格好だ
ポール
そしてメンバー
なんと
オバケの格好
この日
ハロウィン
ということだと思います
ポールのこういうところが
またイイんだなぁ
なんか
お茶目というか
ほっこりします
この時の写真がポールのインスタグラムに
載っているようです
笑顔になるというか
やっぱポール
って
なんか凄い!
アンコール
Yesterday
これで終わらせて帰ろうとする
ポールをスタッフが止めて
アンコールが続くという
いつものお約束
これがまた面白い
その後
Sgt.Pepper's・・・
Helter Skelter
と立て続けのビートルズナンバー
でスッゲー盛り上がる
Helter Skelter
はもうヘヴィメタルとかだよなこれ
こんな終盤に凄まじいエネルギー
凄い体力 気力
そして
始まった
Golden Slumbers
あ!
終わる
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End
感動の大団円
今回も凄かったれ
そして今回、特に感じたのが
ライヴ感凄い!
ライヴバンドとしてのライヴ感が凄い!
凄まじいライヴ感も
普通に出せてしまう
懐の深さというか
出来て当然という感じ
凄かったなぁ
エンターテイメントであり
ながら
ライヴ感
バンド感
が凄い
そして
ポール・マッカートニー
究極のポジティブ
というか
これ以上ないくらいの
爽やかさ
というか
なんと評価したらいいか
分かりませんが
とにかく
前向きな感じの究極生命体のような
もはや神様か
それくらいのことを感じてしまいます
会場を出て
爽やかな風
グッズ売場へ
Tシャツとか購入
フフフ
笑み
今回もとてつもなく良かった!
楽しかった!
◆ ShadowAirTune ◆
「 From Me To You 」 The Beatles
ビートルズ初期の大ヒットナンバー
聴いたことある方多いような
まさにポールからエネルギーをもらっているような
メロディアスで元気がもらえます
ザ・ビートルズという感じで
嬉しくなるナンバー
今回聴けてとても嬉しいです。
パワーもらいました。