Buzz
感動の止まらない
歌声でした!
ライヴに行ってきました
リアム・ギャラガー
@日本武道館
ド平日
行けるかどうか
微妙だったのですが
仕事を早く強引に切り上げ
日本武道館へ急行
東横線、半蔵門線で九段下駅に到着
日本武道館
当日券をゲット!
やった!
そして
間に合った
席に行くと
これがイイ席だった
スタンドで真正面
かぶり付きの席で前は誰もいない状態
両サイドもいないから
凄くイイ!
ちなみに
興奮して書いてしまっていましたが
謎な方もいらっしゃると思うので
少し書くと
リアム・ギャラガー
元Oasis、元Beady Eye
のヴォーカリスト
Oasis
歴史的バンド
未だに再結成して欲しい世間が
噂を絶やさないバンド
ちなみに
このライヴの約1ヶ月前
元Oasisで
リアムのお兄ちゃん
ノエル・ギャラガーのライヴを
サマソニのトリで観ており
兄弟揃って
とんでもない方達です
この投稿
リアムのジャパンツアーが終わったので
ネタバレにはならないと思うので
投稿です
さて
着席して待っていると
始まる前に
様々な曲が流れていました
それらは
リアムがロックへの
リスペクトが溢れる感じの選曲
The Who
(My Generation)
David Bowie
(あ、記憶が薄れてる。。。
確か、、Rebel Rebel)
The Rolling Stones
The Stone Roses
などなど
(多分ね。。。)
リアムがいかに
ロックンロールが好きか伝わってきます
それは
ステージを観てもはっきり分かります
キーボードかオルガンのオーディエンス側に
白地に黒で
大きく
Rock'N'Roll
と書いてある
やっぱ
リアム
シンプルながら力強いメッセージ
フーファイターズの時もそうだけど
先人達へのリスペクトが半端ないです
そして
開演時間のころ
大音量で流れ始めたのは
The Stone Roses
の
I Am The Resurrection
これ
すっげーな
ローゼズの
スーパーキラーチューンを
自分の公演の直前にこんな大音量で
流すとは
さすがリアム
ちなみに
ローゼズの
I Am The Resurrection
昨年
同じく日本武道館で観た
The Stone Roses
の公演のラストを飾っている
名曲中の名曲
その時の投稿は
これ
このナンバーで
オーディエンスが盛り上がっている
だって名曲だもんなぁ
そして
このナンバーが終わると
会場が
リアムを待つ歓声で
大騒ぎ
そんな中
暗転
キターーー!
ステージでは
大音量で
Fuckin' In The Bushes
が鳴り
照明フラッシュが続く中
現れた
メンバー
そして
リアム・ギャラガー
登場して
マイクで
いきなり
叫んだ言葉は
Yes Tokyo!
カ、カッコイイ!
そして
始まった最初のナンバー
あのギターフレーズ!
Rock 'n' Roll Star
キターーー!
いきなりOasis
からのナンバー
伝説が始まった
ファーストアルバム
『Definitely Maybe』の最初のナンバー
歌うナンバーは
Rock 'n' Roll Star
歌うリアムは
Rock 'n' Roll Star
そして
歌う姿は
リアムそのもの
あの格好だ
そう
リアムのあのフォーム
後ろに手を組む感じで
くの字型の左右逆の形
リアムの専売特許みたいなフォームだもんなぁ
ああいう感じやっている人見ると
リアムの真似にしかみえないもんなぁ
それにしても
リアム観たのかなり
久しぶり
Oasisの最後の年の来日ツアー
の時の最後の公演以来
その時の様子はこれです。
この時
もスタートは
このナンバーだったので
なんか嬉しい
そして
立て続けに放たれたナンバーは
Morning Glory
歴史的名盤『(What's The Story)Morning Glory』
からのナンバー
セカンドアルバムであるこのアルバムの
タイトルナンバー的な
Morning Glory
高揚感半端ない!
そして
Oasisナンバー
無敵のシンガロング
歌える!
歌う!
会場が揺れる
既に感動の嵐の中の私
楽しすぎる
今、ポール・マッカートニーが
ビートルズのナンバーを演るのと
同じ感じが
そして
そんな興奮のなか
リアム初のソロ作品から
昨年発表した
ソロデビューアルバム
『As You Were』
からのナンバーが演奏してされました
そう
単純にこのアルバム
凄くイイ
だから来て観たかった
聴いてみたかった
そして
ソロアルバムからのナンバーも
凄く良かった!
このライヴ
リアムの歌声が
感動的に良かった!
こんな良い歌声のリアムにぶつかるのは
個人的に初めて
感動的ですらある
歌声だけで
そう
あらためて認識しましたが
彼は生粋のロックンローラーであり
生粋のヴォーカリスト
しかも極めて素晴らしい
天才ヴォーカリスト
それを久しぶりに体感
口や態度は悪いが
歌声は最高すぎ
このソロデビューアルバム
私の昨年のセレクトアルバムに
させていただいております
あと
セレクトナンバーに
させていただいたナンバーも披露されました
Oasis解散は
悲しいですが
ソロになって
良かったのは
リアムのソングライティングが
開花したと思うんです
お兄ちゃんだけでなく
弟にも
やはり
その能力が秘められていたという
それが
世の中に
広まったのが
イイことです
そして
その後
再びのOasisナンバー
Some Might Say
ワァーー!
このナンバー来たか!
そんな感覚が
というのも
このライヴ会場に来る時に
最後に聴いていた曲が
この曲
なんとなく
やるかなぁ
なんて思っていて
聴いてたんです
なので
嬉しい
ある種歴史的な大進撃の
幕開けの意味的なものがあるかもしれないナンバー
Some Might Say
ライヴで初めて聴けて嬉しい
良かった!
そして
中盤のハイライト
Champagne Supernova
これが
感動が止まらない状態でした
ピアノとヴォーカルだけの
シンプルな構成
私、このナンバー
今でもよく聴いていて
ここ5年の中
私の中の重要な場面で流れていて
深く刻まれていることもあり
CDからの音源
つまり、iPod touchに入っている
アルバムの中のナンバーを
聴いてて常に
鳥肌立つんです
その曲がいま
目の前で
リアムの声で
涙が
感動が止まりませんでした
その後
Beady Eye
からのナンバー
ソロからのナンバー
で盛り上がり
本編最後は
なんと
Whatever
オォーーー!
Whatever
来たよ!
リアムの歌声で聴くの初めてだ
嬉しい
CDで聴き慣れているの
これだ
このナンバー
このライヴの約1ヶ月前に
サマソニのトリを飾った
リアムのお兄ちゃん
ノエルも
その時のライヴで
演ったよ!
1年に2回
Whatever
聴けたよ!
その時の
投稿は
これです
両方ともイイ
リアムのは
初めてで嬉しい
本編大盛り上がりで終了
あっという間
そして
アンコール
あのドラム音
は!
Supersonic
もうOasis祭!
やったよ
その後
Cigarettes & Alcohol
盛り上がりが止まらない
どんどん上昇していく
そして
次に来たのが
永遠のアンセム
Live Forever
リアムの歌声で
聴ける
Live Forever
これホントにイイ曲
私にとっても
とても特別な曲
感動が止まらない
そして
アンコール
ラスト
Wonderwall
キターーー!
Wonderwall
やはりこれも
オーディエンス大合唱
リアムも
サビなところで
座って
みんなが歌っているのを眺めてます
シンガロング
あらためて証明
サマソニで
ノエルもこの
Wonderwall
やってて
お得な夏
リアムの
歌声でこの名曲をまた聴けて嬉しい
最後
盛り上がりまくった!
そして
終了
会場も
照明がつき
観客が去っていく中
拍手も止まらない状況だったのですが
数分後
突然
暗転
え!
えぇーー!
まさかのダブルアンコール
凄い歓声
凄すぎる歓声
全編
リアムへの声援が凄く
リアムも凄く気さくに応えてくれていた
このライヴ
最後の最後
これまた凄い歓声
これ
突如
決めたものと思われるんです
というのも
Twitterでセトリの紙の写真が出回ったのですが
アンコールラストの
Wonderwall
までは
印刷された印字だったのですが
最後の曲だけが
手で書いた跡
ダブルアンコールで
演奏されたその曲は
Be Here Now
これ
初めてライヴだ聴きました
どうやら
丁度20年前
ここ日本武道館
で
最初に演奏された曲
粋だ
狙ったか偶々かは
分からないけど
当時発売された
サードアルバム『Be Here Now』
のタイトルナンバー
最後の最後の最後
もホント良かった!
リアム最高!
そういえば
このライヴ
リアム、ソロ初武道館
のようでツアー初日
とても良いライヴでした。
やっぱ
最高だな
リアム!
◆ ShadowAirTune ◆
「 For What It's Worth 」 Liam Ggllagher
昨年発表されたソロデビューアルバム『As You Were』
からのナンバー
アルバムも昨年の個人的セレクトにさせて
いただきましたが
このナンバー自体もセレクトさせて
いただきました。
リアムのソングライティングの才能
完全に開花してます。
リアムの歌声が曲の良さをさらに
引き出してる感じがします。
リアムの良さが詰まってます。
ライヴで披露されて
感動です。
これ、個人的に昨年末イロイロあったときに
聴いてたから、なんかきちゃうんです。
ホント、今回ライヴ行けて良かった。
そう思わせてくれたナンバーです。
ゆっくり、優しく奏でられ、歌い上げられます。
染みます。