Buzz
遂に
LAST GIGS
スタートナンバーから感動し
終始
感動の中にいました。
GIGに行ってきました。
KYOSUKE HIMURO
LAST GIGS
@東京ドーム
孤高のアーティスト
氷室京介さんの
ラストステージ
35年のアーティストとしてのステージが
遂にラスト
個人的にですが
やっと観る事ができました。
氷室京介さん
それがこのLAST GIGS
ステージが最後になるという情報を知った時
こ、これは
行かないとマズい
いつか観る
と思っていたものがなくなってしまう
氷室京介というカリスマ
を観なければ死にきれん!
ということで
即
チケット抽選に申し込み
当たりました!
やった!
時期としてはかなり前です
ライヴより
そしてライヴ当日
東京ドームへ
凄い人
ん?
俺、日本人アーティストで東京ドームって
初めてだ
ってか
東京ドームやる日本人アーティストって
凄い
と
そんなことを思い
あらためて氷室京介さんの凄さを痛感
高校の頃
BOOWYばっか聴いてて
そして、氷室さんを凄く聴いてて
それを思い出して熱くなりました
洋楽以外で当時
燃えて聴いていたアーティストでした
バッグの中に
BOOWYのカセットテープ必ず入ってました
ウォークマンの中にはBOOWYが収録されたAXIAのカセットテープ
それが高校時代 なにより重要な持ち物
。。。
そんな私が行った東京ドーム公演の初日
LAST GIGSの全国ツアーのファイナルの地
それがこの東京ドーム
最後の3公演
この地へ
やってきた
BOOWYのLAST GIGSから28年
KYOSUKE HIMURO LAST GIGS
当時、ライヴに行けなかったから
僕はようやく
この地に辿り着いたような感覚にも似た感情
それにしても
ひとりのアーティストが
ステージ活動に終止符を打つ
なんて
あまりにストイック
しかし、そこが
誰にも真似が出来ない
究極の美学
そんな感じがしてしまいます。
東京ドームに着くと
物販がSoldOutだらけ
しかもそれでも凄い行列が出来てる
会場に入ると
これまた凄い人
女性だけのグループも多く
子供連れもちらほら
LAST GIGSともなると
様々な方がいらっしゃります
席へ
オォ!
東京ドームで割とイイ席
待ちます。
楽しみすぎな状態で
ワクワクすぎる状態で
そ、そして
暗転
ステージ両サイドの大スクリーンに
氷室さんのこれまでのツアーの映像が
次々と映し出される
すでに熱狂の会場
そして真っ暗だったステージ中央
灯りが射してくると
ど真ん中に人影が
氷室京介
その人です!
オォォーーー!!!
カッコ良すぎる!!!
そして
始まったGIG
最初のナンバー
Dreamin'
ド、ド、ド、ド、ド、Dreamin'!!!
ウワァ。。。
しびれる
感動しすぎて
いきなり
BOOWYのナンバー
しかもBOOWYの28年前のLAST GIGS
そのオフィシャルライヴアルバムの最後を飾る
Dreamin'
勝手に28年前と現在がつながったかのような
幻覚に見舞われ
いきなり涙こみ上げる
しかも
たまたまか
この前行ったライヴともリンクしてしまい
とてつもなく感動
そのライヴとは
これです。
氷室さんの歌声を耳にしたとき
えもいわれぬ感覚
曲はBOOWYのDreamin'
氷室さんがDreamin'歌ってる
もうそれだけで
最高
すでに満足だ
全部歌えるし
コーラスも全て歌った
やっぱイイ
そして
続いてナンバー
え!?
こ、これ
Runaway Train
続けてのBOOWYのナンバー
に驚き
しかも
このナンバー
ライヴアルバムでも出回ってないほどのナンバー
だからこそBOOWY好きにはたまらないナンバー
アルバム『Beat Emotion』の3曲目
このナンバーだって
余裕で歌えます!
これ不思議なことに
歌えるんです
それが自分でもビックリ
あまりに聴いて
あまりに歌った
ので
自分の中にインストールされてるんですね
歌もコーラスもやっぱ歌える
そして
続けてのナンバーが
Blue Vacation
オォォ
立て続けのBOOWYナンバーが止まらない!
ヤッタゼ!
BOOWYの名盤ライヴアルバム『GIGS Just A Hero Tour 1986』に
収められているナンバー
氷室さんの名言も収録されている
ライヴアルバム
丁度30年前
そのアルバムに収められているナンバーを今、聴けている。
感動!
なんか当時、BOOWYが観られなかった事を
埋めてくれているようで
ホント嬉しくて
感動が止まりません!
さらに
続けて
ハイウェイにのる前に
BOOWY
止まらない!
アルバム『BOOWY』からのナンバー
アッパーチューン
ずーっと突き上げている手を
さらにリズミカルに突き上げます
これでもかというくらい
歌えます。僕
目の前には
BOOWYのナンバーを歌う
氷室京介さん
なんか
ちゃんと想像できてなかったから
頭がついていけてない感がありましたが
心が、感情が完全についていっていたので
湧き出る感動
とこのペースで書いていると大変なので。。。
その後
Baby Action
Rouge Of Gray
ミス ミステリーレディ
Welcome To The Twilight
16
と
頭から9曲続けてのBOOWY
この
9曲中5曲が
BOOWYのアルバム『Just A Hero』からのナンバー
MCで氷室さんが話していましたが
このアルバムが、ほぼひとりでデモテープとか作って大変な感じで
思い入れが強くてなんて話をされてました。
Just A Heroから沢山聴けて
シングル曲ピックアップだけじゃなくて
とても興奮しました。
でも全部歌えました。
やっぱ、こうゆうのってイイです。
16
(Just A Heroの曲ではないですが)
なんて
めったに演らないようなイメージだったので
ヴォーカル始まりのこの曲が始まった時、
オォォ!
16だ
16ライヴで観られる
感動!
その後、ソロ作
Love & Game
ソロ・ファーストアルバム『Flowers For Algernon』からのナンバー
これまたファーストアルバムは
思い出深い
そしてイイ!
ライヴでホント良かった
その後、ソロ作が続き
オーディエンスほぼ一糸乱れぬ
型があり熱気は常に上昇
そして
そんな中
突然あのギターのフレーズ
Cloudy Heart
エッ!
Cloudy Heart
BOOWYのナンバーにして
やはり名高いナンバー
この曲も聴けるとは
この曲
入り込めるんです
とても
会場みんな入り込みました。
曲のあと、
氷室さんが
なんかしんみりさせちゃったね
と
なんか
みんなに話しかけていたのが印象的でした。
その後、ソロ作連発
Warrior
スッゲー力強かったです。
というか全て
パワー凄かった
なんて
思っていたら
始まったギター
こ、これは!?
Marionette
アァ
アァ
Marionette
が今、演奏されている
そして氷室さんが歌っている
ウゥ
ウゥ
こ、言葉にならない
BOOWYで一番有名になった曲
頂点を取ってしまった曲
歌詞の一言一句
コーラスの一言一句
全て間違いなく
歌える
そして
この時、氷室さんと一緒に歌った歌えた
嬉しすぎる!
高校時代の私に伝えたい
将来、目の前でMarionetteを観ることが
できると
そしてMarionetteが終わった直後
ドラムの連打
ハッ!
こ、このドラムの連打
ま、まさか
と思った直後
分かったナンバー
Only You
アァーーー!
やっぱ
これだ
このライヴバージョン独特の始まり方をする
Only You
これまた名曲
BOOWYのナンバー
そして
この感動の嵐に
遂に私の涙腺が崩壊
涙が
ウゥ
感動だ
これも聴くことができるとは
歌えた。。。
この曲も
嬉しい
それにしても、
あらためて書く必要もないかもしれませんが
氷室さんの声は、本当に艶がある
生粋のヴォーカリストとあらためて感じます。
と
感動する間もなく
え!?
この曲
と次の曲にも驚き
RENDEZ-VOUS
RENDEZ-VOUSをまさかライヴで聴けるとは
というか
BOOWYのライヴでもこの曲って
割とレアなのでは
と思いつつ
コーラス部
全て完璧に歌いました
手をあげるタイミングも
私の思い描いていた大変で
上げさせていただきました
多分、人生初で購入した写真集は
BOOWYのRENDEZ-VOUSという写真集
ってなこと
も思ったりして
BOOWYのラストオリジナルアルバム『PSYCHOPATH』
の5曲目
Marionetteの一曲前を飾るこれまた名曲
感動に感動の上乗せが続いて
どうにかなってしまってます
そして
さらに次に来たナンバー
始まったギターのフレーズが
私を震えさせます
Beat Sweet
ビ、ビ、ビ、Beat Sweet!?
これ未だによく聴く
車の中で大音量で聴いて歌う
それがこの東京ドームで!
歌った
近づいてきた氷室さんに狂喜しながら歌いました
しかし
感動の真っ只中だったので記憶が定かではないです。。。
さらにさらに
すかさず始まった次のナンバー
氷室さんが歌い出して始まります。
アァァーーー!!!
こ、これは!?
Plastic Bomb
アルバム『PSYCHOPATH』の7曲目
Marionetteの次のナンバー
このナンバー
何気に大好きな方沢山いると思うんです
僕も大好きでして
アルバムの中で
とてもパンクで
Beat刻んでいて
さらにニューウェーブ
でいてスピード感溢れる
アッパーチューン
未だに
自分の中のエンジンをかけるとき
このナンバーをかける時が多々あります
この曲のコーラス
とても楽しいし
叫びたかった
ライヴ会場で
それが現実に
コーラスの
Let's Go!
会場全体が
叫び拳を突き上げます
歌の部分も
叫びましたが。。。
私
Let's Go!
この街を駆け抜けろ!
Let's Go!
この時をぶち破れ!
手遅れになる前に
Do It Again
明日声出るかな俺。。。
ってくらいになってます
この時
その後、ライヴ後半
ソロ作で突き進み
本編最後
Angel
遂に来た!
ソロ作の最初のシングルにして
氷室さんを代表する作品
BOOWY後の氷室さんが
すぐに世にドロップした
このナンバー
その年の何かの賞を受賞して
めずらしくテレビで歌う時
(今でもYou Tubeで見ることができますが)
俺の力で掴んだこの栄誉
的なことだったと思いますが
それを
テレビの前で見ていて
痺れた記憶があります。
真っ赤な上下のスーツ着てて
印象に強く残ってます
躍動感
スピード
エネルギー
が溢れるほど詰まったナンバー
片足をスピーカーに乗せ
氷室さんは歌います
氷室さんで歌います
躍動します
氷室さんの
形というかフォーマット
は、日本のあらゆるアーティストに見受けられます
これから走り出す
そんなときに
このナンバーを聴くと
力溢れます
やはり
このライヴで歌い叫び
パワーもらいました。
感動の嵐
そして本編が終わりました。
あっという間に本編が
終わり
早すぎる
といってもここまで
24曲
すごい曲数
これが
ステージを最後にする人のライヴとは思えなかったです。
そして
アンコール
大歓声
東京ドーム
地鳴り
そんな感覚に襲われました
カリスマと容易く感じられる
この場
カリスマ氷室京介再び見参
再びオーディエンスを
氷室ワールドに
そしてアンコールの中
あのドラムの音が!
B・BLUE
再びのBOOWY
アルバム『Beat Emotion』の最初を飾るナンバー
私、BOOWYでこれがある意味最初につき刺さったナンバー
感動しすぎて
なんだかもう分からない
感じです
後に分かる
最後の最後の氷室さんの
このLAST GIGSのラストナンバー
それがこのB・BLUE
重要な一曲です。
思い出の曲です。
なんて思っていたら
アンコール最後のナンバー
アァ
もう終わってしまう
とそんなとき
始まったナンバー
No. New York
こ、これは!
東京ドームでのアンコール最後のナンバー
がこの曲とは
28年前
東京ドームでのBOOWYのLAST GIGS
最後を飾った
No. New York
これをこの地で聴くことができることに感動
ファーストアルバム『Moral』に収められていて
さらに後に大分経ってから
シングルとしてリリース
ライヴでの破壊力抜群
New York!
と叫び突き上げる手
そこにはただ
曲を楽しむ気持ちが込められてる
そんな感じ
この日の
No. New York
もホント
そんな感じ
楽しかった
ホント楽しかった
歌いました
良かった
アンコールが終わり
これで終わったか
と
そんな中
大歓声
止みません
とにかく止まない
そんな大歓声が続く中
再び現れた
氷室さん
会場
狂喜乱舞
そして
始まった
アンコール2
綺麗なギターの旋律が
Virgin Beat
何気に最近のソロ作では
これ一番ヘビーローテだったので
凄く嬉しい
大人の歌
というと変かもしれませんが
成熟した中に
秘められたエネルギーのような
氷室さんらしいというとおこがましいですが
とてもそんな感じ
そして
アンコール2
次にきたナンバー
かつラスト2であったナンバー
Roxy
オォ!
Roxy
ファーストアルバムの2曲目
であり
これまた名曲
リズミカルで
シャープ
そして鮮やか
ここが当時なんか新しい感じと
これまたおこがましくも思ったりしました。
ライヴで
Roxy聴けて嬉しい
純粋に嬉しい
そして最後の最後
最後のMC
花も散りこれからの季節に向けて届ける
的な
メチャメチャ格好いい言葉を放って
始まったラストナンバー
Summer Game
キターーー!
ソロ3連発!
ソロセカンドアルバム『Neo Fascio』
からファーストシングルカット
Summer Game
赤を基調としたジャケット
新しく舵をきった誓いの赤のような
信念にも似た力強さ
このアルバムは、一見して一聴して
凄まじいエネルギーが感じられました
当時
個人的にソロ作品で一番はまりました
そんなことも思いながら
絶叫
会場全体にもライトが照らされ
氷室さんからオーディエンスがはっきり見える感じに
マイクをオーディエンスに向けた
氷室さん
その目には涙が
この曲の前、MCで
辿り着きたかった場所に辿り着いた気分
といったことを話されてましたが
やはり
LAST GIGS
オーディエンスも共に感極まっていたと思います。
完全に
感動の
Summer Game
ラストナンバーでした!
そして
去っていった
氷室さん
あまりにカッコいい!
寂しさがあるけど
やっぱ
カッコいい
カリスマの美学を
沢山感じることができ
幸せでした。
ラストなんて
信じられない
終わってから更に強く感じてしまいました。
本当に素晴らしいGIGでした。
◆ ShadowAirTune ◆
「 Angel 」 氷室京介
ソロ最初のシングル
いきなり頂点を取ってしまったとびきりイケてるナンバー
凄い疾走感と共に、不安も抱きながら力強く走り始める
天使よ走り始めた自分を観てくれ
そんなきっと色んな人にある場面を
氷室さんさんカラーで放たれているのかなと
思ってます。
このライヴでのAngelも飛びきりカッコ良かった!