Buzz
2017年のフジロック
参戦してきました
今年のフジロック
凄くフジロックっぽかったかなぁ
なんてのが個人的な第一印象です。
今年は金曜日から参戦
で、朝
4時台に起きたのですが
動けなかった
最近仕事で私生活に思いっきり支障をきたしているのやらで
金曜日の朝なんて疲れが溜まりすぎていて
疲れがスタンドで見えるのではないかと
思ってしまったりで
二度寝に勝手に移行していたようでして
昔は前日の夜出発
その後眠気には勝てなくなり早朝出発
そして今年年もあいまってか
少し遅い朝に出発
と、年もあるかな。。。
さて
ミニで出発ですがカーナビをセットしたら
圏央道方面渋滞(東名の海老名ジャンクション)とかとかだったので
ナビがリルート東京方面
で、それに従ってしまったところこれが大変だった。
東京インターで降りた
そしてのった道は環八
下北沢に住んでいたとき
フジロックに向かうのに環八使ったので
それと同じルートに途中からなった
しかしこの環八
ワーストロードに認定していたのですが
この日は特にひどかった
人身事故二発、自然渋滞は数知れず
とにかく動かない
環八さすがもうこれはカーナビの言うこととはいえやめておいた方がイイな
ということで
昼過ぎに到着
途中ぶっ飛ばしましたからね
そして
いそいそとキャンプサイトへ
でテントの設営
今年は入り口から近めにしてみました
でも斜面
これ結果的に言うと一長一短
そして
テント設営中
雨
お、今年のフジロック
久々に雨ですなぁ
なんて思っていたら
テント設営後にテントに入ってみると
雨漏り。。。
こ、これは。。。
とりあえず
雨漏りの場所にビニール袋をセットし出発
そして会場へ
今年もリストバンドはICチップ入りなので入り口ゲートで手をかざします
ゲートをくぐると
もう別世界
フジロックワールド
グリーンステージへ
ルート17ロックンロールオーケストラ
クリス・ペプラー氏がMCなのは恒例
加山雄三さん、トータス松本さん、チャボ、そしてエルビン・ビショップ
を迎えての池畑さんのドラムが唸ります!
あぁ
今年も来たなぁ
フジロック
としみじみ思いながら堪能します
個人的に
今年で17回目の参戦
回数を重ねてもやっぱりワクワクしますね
ルート17ロックンロールオーケストラ
加山雄三さんの
幸せだなぁ
にもってかれました
さすが若大将っす
さて
その後、レッドマーキー
Gallant
迫力あった日本語うまかったし
多分本人
違うかなぁ
少し遠めだったから自信はあまりないです
と
次にグリーンステージに戻って
緑でゴロ寝
その時のグリーンステージ
RADWIMPS
これが
君の名は。
関連連発で会場盛り上がりました!
私も映画 君の名は。
を観たので結構分かるし楽しかったです。
さて
いそいそと
フィールドオブヘヴン
Father John Misty
素晴らしかった
このライヴ
今年出たアルバムも素晴らしいですが
このライヴもとても素晴らしかった
浸りました
ヘヴンにあってた
やっぱ
ヘヴンという会場が
相乗効果を産み出します
この現象がホントに多い
ヘヴンは特別ですね
いつも思うけど
さて
ボードウォークをいそいそと歩いてきて良かった
ボードウォーク今年も綺麗でした
さて
私のフジロックは割とせわしく
グリーンステージへ
途中のホワイトステージの
Catfish And The Bottlemen
のエネルギッシュな演奏を少し観てから
グリーンステージの
The XX
これがタイトな感じでまた良かった
ちなみにThe XXも今年アルバムをリリースしてて
これまたイイです。
その後、
レッドマーキーのSamphaを
少し観て
気合いを入れてグリーンステージへ
今年の初日のトリ
Gorillaz
やっと観ることが出来ました
Gorillaz
日本でメインどこでは初めてな
Gorillaz
メンバーはアニメの4人
2-D
Noodle
Russell
Mardoc
ステージ後方のスクリーンに現れて
スタート
このスタイルになって
初お目見え
ステージでは
Gorillazの生身パートというといいのでしょうか
デーモンが盛り上げます
デーモン
そう
デーモン・アルバーン
あの
ブラー
のデーモン・アルバーン
知っていらっしゃる方はどれだけいるか分かりませんが
あのデーモン・アルバーンです
そう
デーモン・アルバーンの立ち上げた
バーチャルバンド
Gorillaz
そういや
デーモンをフジロックで観るの
1999年のトリのブラー以来だ
ということでも感動
1999年は苗場の初年度でしたね
さて
Gorillaz
スクリーンでは
2-D達が終始暴れまわっておりました
そしてステージ上のメンバーも暴れまわっておりました
割とステージ上のメンバーがステージをおりて
オーディエンス
と、同じ目線のところへ
デーモン二度か三度おりてきたよ
降臨
降臨
ステージ後方には
黒人のコーラス隊がいまして
迫力ありました
7人いました
素晴らしい歌声でした
アニメと現実をミックスして
さらに音楽は
ロック、ヒップホップ、エレクトロニカ、ダブ等々をミックス
超絶クール
デーモンだけがヴォーカルをとるのではなく
様々な形で様々な人が取りました
ピアニカとか拡声器的なものからピアノとか
デーモンが演奏
映像も音も
とっても刺激的でした
感動です
デーモン・アルバーンの才能をあらためて認識
とにかく凄いライヴでした
さて
トリも終わり
その後、レッドマーキー
落ち着きながら
Arca
観ました
そしたら
落ち着かなくなりました
Arcaイイっす
アルバムも良かったし
今年出たやつ
さぁ
この日はこれで一旦完了です
プハァー
楽しかった
もう2時
ということで
テントへ
雨がほぼ止んでいたので
テントの中、そんなに被害はなかった
ということで少し拭いて雨を
そして就寝
やはり軽く3万歩越えしてました
前日までこ目一杯の仕事の疲れもミックスされ
すぐに寝れました。。。
2日目
朝食をとり
朝から会場へ
グリーンステージ
サンボマスター
初めて観た
と思います
なんか
叫びまくってました
熱く
聞き取りづらい箇所がわりかしあったかな
グリーンステージから
ボードウォークを通って
フィールドオブヘヴンへ
Kyoto Jazz Sextet
フジロックはJazzが楽しめてイイんですよね
やっぱヘヴン良いです
ここから
レッドマーキーへ向かう途中
Punpeeなるグループを
横目で観ながら通り過ぎていったのですが
面白かったです
Punpee
BeckのLoser
Red Hot Chili PeppersのScar Tissue
OasisのWonderwall
を料理してラップしてるところで
面白かった
日本のグループですね
さて
レッドマーキーに着き
のぞむは
The Amazons
今年の新人さんいらっしゃい
凄い雨の中
屋根のあるレッドマーキーはなかなか
雨宿りになると思いきや
雨が激しすぎて
割と濡れました
この日は
結果、一日中雨でしたね
強弱はありましたが
で、
The Amazons
このバンドが
強く良かった!
エネルギッシュ
剥き出しな感じで
会場も一体になって
イイ感じでした
終わっても
オーディエンスが続けてコーラスをしていると
片付け中のステージにバンドメンバーが戻ってきて
挨拶してました
お互い感動という感じ
将来楽しみです
当たりです
さて
その後移動
グリーンステージ、ホワイトステージ、フィールドオブヘヴン
Cocco,10-FEET,The Golden Cups
をちら見とか見たりとかで
またグリーンステージへとんぼ返り
The Avalanches
アヴァランチーズ
初来日のアヴァランチーズ
素晴らしかった
期待通りというか
期待以上
昨年フジロック参戦できなかったアヴァランチーズ
その分素晴らしさが増したようで
身体がリズムとってました
アヴァランチーズ素晴らしいです!
楽しさ堪能後
レッドマーキー
The Lemon Twigs
バンドが昨年出したアルバムは素晴らしく
個人的に昨年のセレクトアルバムにさせていただきました
とても素晴らしいアルバム
そして
このライヴも素晴らしかった
やっぱヤンチャな感じでした
想像通りの良さというか
なんというか
ジャンプしたときの足の高さが
それを物語ってました
その後、グリーンステージ
コーネリアス
音へのこだわりというか
音楽好き感というか
なんかそんな感じ
でその後
ホワイトステージ
へ
あ、そうだ
今年のグリーンステージとホワイトステージの間の山道
舗装されてて
歩きやすくなってました
これさり気なく
今年のフジロック的 大ニュース
で
そこを通り
ホワイトステージへ
なのですが
まぁ 混んでいる
この込み具合
One Day As A Lion
とか
MGMT
とか
以来かな
で、規制かかったみたいです
ついた後のどっかでかかったと思います
そのアーティストは
小沢健二さん
すんげぇ人でした
最初
スチャダラパーと出てきて
今夜はブギーバッグ
でした
まだ発表してないのとか
いいながらやっているのもありました
タイミング的にも人が多く
トリを観るために
ホワイトステージからグリーンステージに向かうボードウォークを使いました
そして
2日目トリ
Aphex Twin
この時、雨は最高潮
そんな中
始まった
Aphex Twin
さすがの変態っぷりでした
一時間半ぶっ続け
ハードな打ち込み
変態デジタル音
苗場に降臨
身体めっちゃ動きました
刻みましたね
映像も音も演出も凄かった
特にレーザーの量が半端なかった!
これ宇宙の戦いだったら
かなり戦艦潰してるよ。。。
乱れうちとはこのことです
映像も変態ぶりが出ており
観客をリアルタイムで映しながら
その顔に
Aphex Twinの例の顔を載せたりして
凄い凄い
それに日本で話題になっている映像とかを持ってきて遊んでたり
マツイなんとかさんの映像も出たりして
笑いを誘ってました
大雨の中の
一時間半
一気に駆け抜けて完了です
す、凄かった!
貴重過ぎるライヴでした。
そして
ずーっと動いていたせいか
腰がやられている
痛い
真っ直ぐ立つと痛い
少し屈まないと。。。
ということで
私の2日目のフジロック完了
ハードだったけど楽しかった!
さて
雨に打たれすぎたせいか
身体冷えまくり
ということで
帰りにオアシスエリアで食をとり
身体を温めてテントへ
それにしても寒い腰痛い
でテントに着くと
あ、雨漏りが激しい
しかも中のものが
壊滅状態だ。。。
これでは寝られないよ。。。
雨止まないし
来年考えもんですね
これ
テントどうするかとか
ということで
この日は
車中泊へ
車まで時間かけて戻り休養
良かったのは
エアコン効いてたのと
腰を少し曲げながら寝たことにより
腰が回復したこと
あ、それは
たまたま今年持参した
ロキソニンを飲んだからというのが大きいと思います
なんかホントたまたまなんですけどね
起きた時
スッカリ元気でした私
フジロックパワーが一番大きいエネルギーですが
元気になったのは
この日朝は雨も止みました
キャンプサイトに戻り
テントをたたみ
朝ご飯
オフィシャルグッズ売り場前の
ところで朝ご飯
今年のフジロックを噛み締めて
私のフジロック2017は完結です。
今年、初めて観るのが多くて
新鮮に体感出来るライヴが個人的多かったのが
良かった!
楽しかったフジロック
ありがとうフジロック
◆ ShadowAirTune ◆
「 Saturnz Barz 」 Gorillaz Feat. Popcaan
今年リリースされた最新アルバム『Humanz』
からのナンバー
このフジロックのライヴで披露されました。
これがライヴで出来るって凄い感じ
というか実際ライヴも凄かった
このPV、YouTubeで観れたりしますが
面白いですよ
バンドメンバー(アニメーション)全員
楽しめます。
アニメバンドというかバーチャルバンド
の音と映像楽しめます。