Buzz
仕事が早くあがれる
という事で常に行けたライヴ
Poly Groove Jam Vol.2
に行ってまいりました。
藤本 敦夫さん と 菊地 成孔さん
ライヴ会場は
代官山 晴れたら空に豆まいて
。。。
菊地さんのHPを観て
この日のライヴを知ったのです。
で、当日
お
仕事早く終わるし
代官山って
通勤路の途中
開場は過ぎているものの
開演には間に合う
ギリギリ
で
向かったのです
代官山
は久しぶり
ハンバーガー屋さんに行って以来かな
毎日(正確には週5日)通っているのに駅に下りないからな
渋谷の横の駅だけど。。。
それにしても
寒いですねぇ
身体が冷え切ってますよ
って 最近、外に出たら そうなっちゃう感じですけどね
冷凍マグロになっちゃいそうですよ
いや 冷凍豚?
ま、自虐的なのは いっか。。。
さて
東横線 代官山駅を降り
晴れたら空に豆まいて
を探します。
晴れたら空に豆まいて
って初めてなんで 楽しみなんです
この
会場 名前からして気になっていたので
最初知った時、会場名とは思わなかったですよ
で
この
晴れ豆 (と 後に会場でのアンケートにこう略されてましたので。。。)
駅から近い 近い
初めてで探すの手こずるかなぁ なんて思ったら
そうでもなかったです。
さて
この
晴れ豆
B2
地下2階です。
入り口前に立つと。。。
ん?
ここ?
なんか レストランにでも入るような入り口
と思って入ったら
すぐ右手にチケットを売ってらっしゃる方がいたので
チケットを購入
そして中へ
おぉぉ
和テイストだ
和
壁は土壁のような感じで黄土色
和な絵が書いてあります。
そして、会場には大きな唐傘や梅の木の活けられております。
それにドリンクチケットがおはじきでしたよ
そして、その おはじきを持ってBarカウンターへ
寒さを解凍する為
僕がオーダーしたのは
I.W.ハーパー
ウイスキーね
ウイスキー
身体が冷え切ってると
なんか ウイスキーがいいと思って
だって
毛がふさふさの犬とか救助犬が雪山を行くとき
首輪についている小さな樽のようなのにはウイスキーが入ってるって
なんか 不確かな情報で聞いたことがある。
それに、なんか TVかなんかで 山の中で、寒そうな中
C.W.ニコルさんとかがウイスキーを飲んでいたような気がする
と
いった理由は当時は思い浮かんでおりませんが
ウイスキーを購入
これを持って席を探します。
もう
席が満席に近い
開演も近いし
そりゃ そうか
この和テイストの会場
後ろの方は
少し高くなっているゾーンがあって
10㎡程の畳になっている
そこで
お洒落な方達がお酒とおつまみをいただきながら
お話されてました
面白いなぁ
なんか お花見チックだ
もしくは 相撲観戦
と言っても 相撲観戦に行った事はないので イメージですが。。。
そこから聞こえてきたのですが
菊地さんが出るライヴで、この箱で、まだこの人数ってラッキーだよ(的な事)
と
確かにそうかもしれない
贅沢です
フフフ v
僕も席についてます。
しばらくして
2人が現れます。
藤本さんと菊地さん
実は藤本さんは初めてです。
というか どういった方か よく知らないできたんですよね
菊地さんが出演されるという情報できたものの
藤本さんがどういった方か知らなくて
氏のHPを拝見させていただいたりして分かったのですが
すっげー人なんすね
でも
ライヴで、曲と曲の間のトークは
フンワリとした感じでして
まったく凄みがトーク中はないのですが
これが
演奏が始まると凄い音です。
そう
2人での即興的な事だと思いますが
藤本さんは
ベースとdrumbox
菊地さんが
CD-J、サックス、ピアノ
です。
本ライヴ
菊地さんのCD-Jとサックスが堪能できるなんて
贅沢です。
さらにピアノまで
2人のタイトな感じで始まったダンスチューン
2曲目はチークタイムです
なんて藤本さんが仰ってました
が
なかなか刺激的な音のチークタイムでしたよ
笑いながら、時に鋭く ベースを唸らせます
そして菊地さん
サックスが
セクシーだ
異常にセクシー
音も容姿も含めセクシーです。
ジャズプレイヤーの色香というのは凄いと思います。
2009年5月20日以来だと思います。
Naruyoshi Kikuchi Dub Sextet
@東京キネマ倶楽部
ちなみに
その稿は2009年5月22日だったりします。
ちなみに
確か、Dub Sextetは今、人数が増えて Septetだったかと思います。
それにしても
インプロビゼーションで放たれる
ベース、drumbox
CD-J、サックス、ピアノ
単純に格好イイです。
しかし、
曲と曲の間に話す
藤本さんのトークはかなり不思議です。
見た目は山男のような方なのです
たどたどしく話すその話し方は
微笑みながら 楽しそうに話します
こちらまで 微笑みたくなってしまう感じです。
なんか言ったあとで
必ず
英語で言うと。。。
と言い
英語で
xxx △※○☆・・・
なんて
適当な事を言います。
あまりに
英語で言うと
を連発していたものですから
最後は
伝統芸のようになっており
なんか
笑ってしまいました。。。
ウイスキーも進み
楽しく
聴けました
第Ⅰ部が終わり
トイレに行こうと後ろを見ると
文化人的な人がいらっしゃってました
なんか 見た事がある人だったりしましたよ
第二部も
2人の緊張感がありながらも楽しい感じの音に浸り
すぐに時間が経ってしまいました。
結構、吃驚です。
音とお酒に酔っていたからでしょうか
そうだと思います。
音以外だと
藤本さんが
サポーター
と
コマネチ(ビートたけしがするギャグ)の格好をしながら
何回か叫んでいたのが印象的です。
あと、
菊地さんを紹介する時
菊地なるのみやひろひと さんです
と 少し危ない感じだったのと
本人が時効紹介する際
うーんと うーんと
と考え込んで
出て来た名前が
オバマ・ビンラディン
です。
これは
アブナイ
そして、面白い
。。。
最後の方、
菊地さんのピアノと藤本さんのベースの掛け合いが
楽しかったです。
代官山の夜は
セクシーに、そして楽しく
酔いながらすごせました。
◆ ShadowAirTune ◆
「 電化されたウッド・ベースとテナー・サックスにSeを添えて 」 菊地 成孔
菊地さんのアルバム『 Degustation a Jazz 』からの曲
サックスが 凄まじくセクシーです。
一発でやられます。
ベースとの絡みが妖艶です。
仕事が早くあがれる
という事で常に行けたライヴ
Poly Groove Jam Vol.2
に行ってまいりました。
藤本 敦夫さん と 菊地 成孔さん
ライヴ会場は
代官山 晴れたら空に豆まいて
。。。
菊地さんのHPを観て
この日のライヴを知ったのです。
で、当日
お
仕事早く終わるし
代官山って
通勤路の途中
開場は過ぎているものの
開演には間に合う
ギリギリ
で
向かったのです
代官山
は久しぶり
ハンバーガー屋さんに行って以来かな
毎日(正確には週5日)通っているのに駅に下りないからな
渋谷の横の駅だけど。。。
それにしても
寒いですねぇ
身体が冷え切ってますよ
って 最近、外に出たら そうなっちゃう感じですけどね
冷凍マグロになっちゃいそうですよ
いや 冷凍豚?
ま、自虐的なのは いっか。。。
さて
東横線 代官山駅を降り
晴れたら空に豆まいて
を探します。
晴れたら空に豆まいて
って初めてなんで 楽しみなんです
この
会場 名前からして気になっていたので
最初知った時、会場名とは思わなかったですよ
で
この
晴れ豆 (と 後に会場でのアンケートにこう略されてましたので。。。)
駅から近い 近い
初めてで探すの手こずるかなぁ なんて思ったら
そうでもなかったです。
さて
この
晴れ豆
B2
地下2階です。
入り口前に立つと。。。
ん?
ここ?
なんか レストランにでも入るような入り口
と思って入ったら
すぐ右手にチケットを売ってらっしゃる方がいたので
チケットを購入
そして中へ
おぉぉ
和テイストだ
和
壁は土壁のような感じで黄土色
和な絵が書いてあります。
そして、会場には大きな唐傘や梅の木の活けられております。
それにドリンクチケットがおはじきでしたよ
そして、その おはじきを持ってBarカウンターへ
寒さを解凍する為
僕がオーダーしたのは
I.W.ハーパー
ウイスキーね
ウイスキー
身体が冷え切ってると
なんか ウイスキーがいいと思って
だって
毛がふさふさの犬とか救助犬が雪山を行くとき
首輪についている小さな樽のようなのにはウイスキーが入ってるって
なんか 不確かな情報で聞いたことがある。
それに、なんか TVかなんかで 山の中で、寒そうな中
C.W.ニコルさんとかがウイスキーを飲んでいたような気がする
と
いった理由は当時は思い浮かんでおりませんが
ウイスキーを購入
これを持って席を探します。
もう
席が満席に近い
開演も近いし
そりゃ そうか
この和テイストの会場
後ろの方は
少し高くなっているゾーンがあって
10㎡程の畳になっている
そこで
お洒落な方達がお酒とおつまみをいただきながら
お話されてました
面白いなぁ
なんか お花見チックだ
もしくは 相撲観戦
と言っても 相撲観戦に行った事はないので イメージですが。。。
そこから聞こえてきたのですが
菊地さんが出るライヴで、この箱で、まだこの人数ってラッキーだよ(的な事)
と
確かにそうかもしれない
贅沢です
フフフ v
僕も席についてます。
しばらくして
2人が現れます。
藤本さんと菊地さん
実は藤本さんは初めてです。
というか どういった方か よく知らないできたんですよね
菊地さんが出演されるという情報できたものの
藤本さんがどういった方か知らなくて
氏のHPを拝見させていただいたりして分かったのですが
すっげー人なんすね
でも
ライヴで、曲と曲の間のトークは
フンワリとした感じでして
まったく凄みがトーク中はないのですが
これが
演奏が始まると凄い音です。
そう
2人での即興的な事だと思いますが
藤本さんは
ベースとdrumbox
菊地さんが
CD-J、サックス、ピアノ
です。
本ライヴ
菊地さんのCD-Jとサックスが堪能できるなんて
贅沢です。
さらにピアノまで
2人のタイトな感じで始まったダンスチューン
2曲目はチークタイムです
なんて藤本さんが仰ってました
が
なかなか刺激的な音のチークタイムでしたよ
笑いながら、時に鋭く ベースを唸らせます
そして菊地さん
サックスが
セクシーだ
異常にセクシー
音も容姿も含めセクシーです。
ジャズプレイヤーの色香というのは凄いと思います。
2009年5月20日以来だと思います。
Naruyoshi Kikuchi Dub Sextet
@東京キネマ倶楽部
ちなみに
その稿は2009年5月22日だったりします。
ちなみに
確か、Dub Sextetは今、人数が増えて Septetだったかと思います。
それにしても
インプロビゼーションで放たれる
ベース、drumbox
CD-J、サックス、ピアノ
単純に格好イイです。
しかし、
曲と曲の間に話す
藤本さんのトークはかなり不思議です。
見た目は山男のような方なのです
たどたどしく話すその話し方は
微笑みながら 楽しそうに話します
こちらまで 微笑みたくなってしまう感じです。
なんか言ったあとで
必ず
英語で言うと。。。
と言い
英語で
xxx △※○☆・・・
なんて
適当な事を言います。
あまりに
英語で言うと
を連発していたものですから
最後は
伝統芸のようになっており
なんか
笑ってしまいました。。。
ウイスキーも進み
楽しく
聴けました
第Ⅰ部が終わり
トイレに行こうと後ろを見ると
文化人的な人がいらっしゃってました
なんか 見た事がある人だったりしましたよ
第二部も
2人の緊張感がありながらも楽しい感じの音に浸り
すぐに時間が経ってしまいました。
結構、吃驚です。
音とお酒に酔っていたからでしょうか
そうだと思います。
音以外だと
藤本さんが
サポーター
と
コマネチ(ビートたけしがするギャグ)の格好をしながら
何回か叫んでいたのが印象的です。
あと、
菊地さんを紹介する時
菊地なるのみやひろひと さんです
と 少し危ない感じだったのと
本人が時効紹介する際
うーんと うーんと
と考え込んで
出て来た名前が
オバマ・ビンラディン
です。
これは
アブナイ
そして、面白い
。。。
最後の方、
菊地さんのピアノと藤本さんのベースの掛け合いが
楽しかったです。
代官山の夜は
セクシーに、そして楽しく
酔いながらすごせました。
◆ ShadowAirTune ◆
「 電化されたウッド・ベースとテナー・サックスにSeを添えて 」 菊地 成孔
菊地さんのアルバム『 Degustation a Jazz 』からの曲
サックスが 凄まじくセクシーです。
一発でやられます。
ベースとの絡みが妖艶です。