Buzz
個人的にライヴイベント200回目となる
記念すべきライヴに行ってまいりました
DCPRG
War & Polyrhythm Region 2014
New DCPRG Spring Circuit
@O-East
やっとタイミングが合いました
約1年ぶりです
前回は昨年の日比谷野音
2013/5/16の稿だったりします
1年も経つと飢えてます
DCPRGのライヴに
なので
行けることが分かったこのライヴは
チケット発売日に速攻ゲット
待ち遠しい日々でした
そして当日
渋谷O-East
先輩50さんと一緒です
先週に引き続き
ディープなライヴに二週連続
ワクワクです
O-Eastは
久々ですね
で、
DCPRGのO-Eastはかなり久しぶり
12年前
2002/4/19
第一期DCPRG
の頃のライヴが懐かしいです
12年前はオールナイト
その時の音はライヴ盤になっていて
今もよく聴きます
って、限定版のライヴ盤だから
今は手に入りにくいと思うのですが
これが凄くいいライヴ盤で
愛聴盤です
ちなみに、そのオールナイトの日
数日後に向かうイタリアの地からライヴ直前に
当時イタリアで働いていた友人から
電話があり、話したことを覚えております。
O-Eastでイタリアの地とつながるなんて
当時不思議な感じでした
それに
3rdアルバム『 Franz Kafka's Amerika 』
のリリースパーティーでも
O-EastのDCPRG
懐かしい
2006年ですね
さてさて
そのO-Eastに着くと
やっぱ凄い人
今回は
DCPRG単独だから
それもひとつの楽しみです
ワクワクしながら待っていると
定刻
登場DCPRG!
そして
菊地さんのタクトが
繰り出され始めます
キタキタ
やっぱ
この音
このグルーヴ
DCPRG
1曲目
新曲で当日は曲名が分からなかったのですが
菊地さんのHPに
今回のサーキットの
セットリストがあり
分かりました
ロナルド・レーガン
という曲名
良かったです
と久々のDCPRGの余韻を楽しんでいたら
早速の2曲目
Circle/Line
やっぱ
ライヴでは
このナンバー
大好きなナンバーなので
熱狂的身体と心
そして
立て続けの
Playmate At Hanoi
このファーストアルバムからの
連続グルーヴに
もう酔いまくりです
この2曲で脳内麻薬出過ぎです
脳内麻薬注意報です
その後
新曲
ゴンドワナ・エクスプレス
ネルソン・マンデラ
新曲沢山聴けて嬉しいです
アリガスのベースが
印象的でした
ニューアルバムに入るのでしょうか
楽しみが増えました
そして
次のナンバー
ん
なんだろ
と思いつつも
ベースラインで途中で分かりました
Catch22
ザ・カオスなナンバー
最近、ライヴでコラボな
Catch22な印象があったのですが
DCPRG単独のCatch22
カオスです
ディープです
最後、千住さんのドラムソロが
熱すぎました
今回のCatch22も刺激的でした
間をおかず
構造1
フロアが
さらに躍動します
途中途中のシンクロに
身体のリズムを合わせつつ
曲を通して身体が
ダンス
そして
遂にこの曲が
Hey Joe
復活したDCPRGとしては
初めての
Hey Joe
聴きたかった
今のバンドで
それが実現して
天にも登る嬉しさでした
第一期DCPRGの頃
そう
名前がまだ
Date Course Pentagon Royal Garden
である第一期のファーストシーズン
アルバムは
ファーストアルバム
Report From Iron Mountain
がリリースされていた時期のライヴ
この頃
フロアを異常に熱狂させる
2つのナンバー
Circle/Line Hardcore Peace
と
本曲
Hey Joe
と個人的に
思っておりました
実際、当時の僕は
この2曲に
ライヴ会場のフロアで
やられまくりでした
復活後
Circle/Line Hardcore Peace
は
形を変え
ライヴでの大熱狂
しかし
Hey Joe
は復活後ライヴで演奏されることが
なく
今か今か
と
思ったりもしました
ちなみに
復活後初ライヴの時の稿で
復活後、聴いてみたいナンバーで
一番最初に思い浮かんでいたりします
その稿は
2010/10/10だったりします
というくらい
待ちわびていました
8年間!
イントロを聴いただけで
感動の嵐
その後は、
内部的にも外見的にも
熱狂してました
この曲での
大村さんのギター
凄すぎですね
スッゲーはまっている
というか
この曲が彼のギターを待っていたのではないか
というほどです
ホーンも
やっぱ
凄い迫力です
とにかく
バンド全体で放つエネルギーが
半端ない
これだ
という気持ちと
これは凄いという新しい感じ
凄く良かった
Hey Joe
と
あっという間の本編終了
そして
アンコール
演奏前に
菊地さんが現れ
菊地さんがメンバーを紹介しながら
メンバーが再登場
菊地さんの紹介なので
普通に紹介されません
最後に紹介された
キーボーディスト
小田さん
女性です
DCPRG初の女性です
菊地さんは徐々にメンバーを
女性に変えていき
全員女性に変え終わったら自分も女性になって
と
壮大(?)な計画を笑いながら話しておりました
確かにメンバーに
女性は初ですね
そして
アンコールでのナンバー
チューズデイ・ハートブレイク
スティービー・ワンダーさんの
曲
小田さんがヴォーカルをとり
といっても
何かを通してそのままの声ではないような
感じでした
最後まで
グルーヴたっぷり
最高でした
この日はパーカッションがなかったですが
その分、違うエネルギーでまた一味違ってました
またパーカッションのあるDCPRGのライヴ
を待ちたいと思います
今回のライヴ
8年ぶりに
聴けたHey Joe
印象的でした
今後のDCPRGも
ライヴが楽しみです
新譜もいつになるか分かりませんが
楽しみです
◆ ShadowAirTune ◆
「 Hey Joe 」 Date Course Pentagon Royal Garden
圧倒的なグルーヴと爆発的
フロアがうねりにうねります
8年ぶりにライヴで体感しましたが
やはり圧倒的エネルギーでした
久しぶりに体感できて感動です
13年前から8年前まで
このグルーヴにやられっぱなし
ファーストアルバム『 Report From Iron Mountain 』
の5曲目
Jimi Hendrixのナンバーなのですが
DCPRGが料理すると凄いことになっているんです
ファーストアルバムの4曲目、5曲目の
立て続けには
血が沸騰してしまいます
4曲目 Circle/Line Hardcore Peace
からの5曲目Hey Joe
Hey Joeのグルーヴで放心状態
本当、ライヴで聴けて嬉しいです